プロポーズなしで結婚した女性の、本音エピソード
プロポーズは、結婚の最初の一歩であり、とても大切なイベント。
本来は必要不可欠なわけですが、実際にプロポーズをされずに結婚した女性は少なくありません。
では、実際にプロポーズなしで結婚した先輩花嫁の本音は、どのようなものなのでしょうか?
プロポーズなしで結婚した女性達にインタビューを行い、本音エピソードをご紹介します。
目次
エピソード1:
実はずっと、不満に感じている・・
夫とは3年の同棲生活を経て結婚しました。事実婚にも近い状態だったのですが、お互いの両親から背中を押されてたことがきっかけで、結婚に至りました。もちろん、そのままいっても結婚していたのだと思いますが、夫からは結婚しようという言葉は一度も聞いたことがなく、事実としてそこにある認識はあっても、言って欲しかったなぁと不満には感じています。そのため、つい夫婦喧嘩になるとプロポーズされてない!と相手に矛先を向けてしまったことも・・・。お互いのためにも、プロポーズって大切なんだなぁと、痛感しています。(K.S 37歳)
プロポーズを特にしていなくても、特に相手から不満が出てこないケースも多いです。
しかし、言われないからといって、プロポーズがなくても良いということではないという事が、改めて伺えるエピソードです。
夫婦喧嘩などで、プロポーズなしだったことをトピックに上がり続けるのは、お互いに辛いことですよね・・・・。
エピソード2:
離婚するに至った
結婚したきっかけは、できちゃった結婚でした。彼とお付き合いして三ヶ月頃に、子供を授かった事がわかり、結婚が決まりました。しかし、彼からは事実として結婚することが決まったとしても、プロポーズをしてほしかったです。それを伝えても、彼はプロポーズをしてくれませんでした。結局は、二人の関係が成熟していない事が分かり、その余地もないことが話し合いを重ねて分かったため、離婚することになりました。プロポーズありかなしかで関係が変わったかはわかりませんが、プロポーズするという事はお互いに結婚するということを、共通の認識として共有する大切なイベントだと、改めて思っています。サプライズじゃなくても、せめて言葉だけでもプロポーズをして欲しかったですね。(A.W 29歳)
現代で非常に多いケースの1つだと思います。
昔と違って、お付き合いの段階から同棲することも普通ですし、むしろ婚前からお互いの相性を確かめられる手段として、歓迎ムードになっています。
しかし事実婚状態となってしまったり、お子様を授かったことをきっかけとしてできちゃった結婚は、二人の関係が成熟しきっていないケースもあります。
そんな二人をつなぎとめるのは、結婚することを二人で決めた事実である、プロポーズなのかもしれません。
他人同士が家族になるわけですから、明確な意思表示は、とても大切なことなんですね。
エピソード3:
遅すぎることはない
彼とは自然に結婚していました。お互いにノリが良く、相性もばっちりだったので、気づいたら結婚していたようなカップルです。特にプロポーズはなかったです。しかし、周囲のカップルの友達が素敵なプロポーズをしているのを見ている中で、プロポーズされたかったなぁと思うようになりました。二人で自宅でいる時に、笑い話でそんな話しをしていたのを、彼は覚えていたみたいです。結婚式は挙げなかったので、入籍した日に合わせて、彼がサプライズプロポーズをプレゼントしてくれました。結婚して5年目。プロポーズって、後からでも遅すぎることなんてないんだなぁと思いました。ぜひプロポーズしていない方は、結婚記念日などにでも改めてのプロポーズにトライして欲しいですね。(A.M 32歳)
とても素敵なエピソードですね。筆者も非常に共感してしまいました。なぜなら、筆者も結婚記念日1周年目にプロポーズをされたからです。
プロポーズは、思いを伝える事。だから遅すぎることなんてないんですよね。
もしプロポーズなしで結婚された場合には、結婚した後であっても、プロポーズを計画してみてはいかがでしょうか。
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