婚約指輪。永遠の花束を意味する贅沢なエタニティリングを贈ろう
今回は筆者によるコレクションレビュー記事となります。
婚約指輪といえばダイヤモンドリングですが、婚約指輪には様々なデザイン・クラスが存在しています。
しかし無数に思える婚約指輪のデザインにも一定のルールや種類があります。
婚約指輪の概念については別記事でも追ってご紹介して参りますが、今回は婚約指輪としては最上級のデザインとも言える、「永遠の花束」を意味する婚約指輪デザインについて、詳しくご紹介致します。
これから婚約指輪探しをされるプレ花嫁様や、プロポーズを検討されている男性の方もぜひ候補に入れてみてくださいね。
目次
コレクションの詳細はこちらのページです>
ブーケタイプのエタニティリング
今回レビューするのはこちらの婚約指輪デザイン。
ご覧頂いたとおりですが、エタニティリングとブーケタイプのリングが融合した、まさに永遠の花束を意味するリングです。
ダイヤモンドのまばゆい輝きがリング全体で最上級に輝く、まさに究極の婚約指輪と言っても過言ではないデザインです。
EIKAではこのデザインの婚約指輪をスペシャリティにカテゴリーし、特別なデザインとしてご提案をしています。
EIKAでは統一価格で婚約指輪を選べますが、このデザインはそのサービスから除外されるほどです。
センターストーンの存在感が飛躍的に高まるブーケ
写真左のセンターストーン(主役のダイヤモンド)は、0.3カラットです。
写真でもご理解頂けるかと思いますが、センターストーンの存在感が倍ほどに増します。
実物を見ると写真以上に存在感の差を感じることができるほどです。
ブーケタイプ(センターストーンの外周にダイヤモンドを散りばめた、花束をイメージしたデザイン)デザインの魅力でもある、センターストーンのアクセントアップ。
これは価格以上の効果を挙げてくれるデザイン手法として世界的にも人気です。
ただ大きいセンターダイヤモンドをセットするよりも、繊細で嫌味のない主張をしてくれるため、ダイヤモンドのカラットは大きく見せたいけれど、謙虚さも欲しい。
そんな婚約指輪に対する欲張りなイメージにもぴったりです。
元々は写真のように花束をイメージして設計されたのが、このセンターデザイン。
エタニティ化しなくても贅沢で、時に可愛らしく、時に力強く、様々な表情を見せてくれる美しい婚約指輪デザインです。
エタニティ化で、より贅沢に
ブーケタイプの婚約指輪デザインはそれだけでも美しく壮麗ですが、今回ご紹介したのはさらにリングアームもエタニティ化した婚約指輪デザイン。
エタニティ化とは、アームにもダイヤモンドをセットしていく永遠を意味するデザイン手法。
リング全体でダイヤモンドの輝きを楽しむことができ、センターダイヤモンドの存在しない結婚指輪などでも人気なデザイン。
そしてその贅沢さから憧れのデザインともされています。
センターストーンのブーケデザインでも贅沢なのに、さらにアームまでダイヤモンドを敷き詰めるわけですから、まさに贅の極みです。
沢山のダイヤモンド達の輝きが連鎖反応を起こし、まばゆい輝きを婚約指輪全体で楽しむことができます。
イメージに応じて、ハーフエタニティ(リングアーム半周までダイヤモンドセット)にしてサイズ直しも対応できるようにしたり、とことん贅沢にフルエタニティ(全周ダイヤモンドセット)をしても良いでしょう。
筆者はサイズ直しができるハーフエタニティをなるべくオススメしています。サイズの変わらないヒトなんていませんからね。
贅沢だけど、繊細。それが人気の秘密
永遠の花束を意味する、ブーケエタニティリング。
贅を象徴するリングでもあり、壮麗さを最上級の形で表現する婚約指輪でもありますが、忘れてはならないのがその繊細さです。
基本的にダイヤモンドリングは地金の露出部分とダイヤモンドのクラスや数によって見た目の印象が大きく変わります。
地金の可視範囲が広いもしくは消費しているデザインであればあるほど、重厚感のあるデザインとなります。(写真のように)
これがダイヤモンドがメインのデザインで地金の可視範囲が狭くなると、繊細な印象となります。(写真のように)
ブーケエタニティの婚約指輪は非常に贅沢なデザインでもありながら、非常に繊細な表情を持つ味わい深い婚約指輪です。
その日のファッションコーディネートだったり、結婚指輪とどのような重ね付けをコーディネートするかによっても、見た目の印象を大きく変化させることもできます。
筆者はこのデザインが大好きです。下手に重厚感とダイヤモンドを数多くセットしただけのデザインよりも、美しく力強いデザインだからです。
女性の力強さや繊細さという、女性の美しさを表したデザインだと思っています。
普段使いというよりは、特別な時にしっかりと見に付けていくデザインという考え方にはなるかもしれませんが、婚約指輪は贅沢なダイヤモンドリング。
贅沢にされるなら、ここまで贅沢にされることもおすすめな手段です。
しかし写真のようにローズゴールド(ピンクゴールド)やイエローゴールドにすることによって、ファッショナブルな印象を加え、普段使いしやすくすることもできます。
(筆者はバラのブーケをイメージして、ローズゴールドのこのデザインを愛用しています)
永遠の誓い、永遠の想い。
ぜひ永遠を意味するシーンにこれ以上ない永遠のリングを選択肢の1つとして入れて頂ければ幸いです。
本デザインについて詳しくは、下記ページをご覧ください。
>ブーケエタニティの詳細ページはこちら
ぜひ皆様にとって、素敵な婚約指輪選びとなることを心より願っています。
贅沢も、自分らしさも、統一価格で叶えられるEIKAの華やかな婚約指輪をぜひご覧くださいね。
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