プロポーズにバラを贈るなら”ピンク”も素敵!
プロポーズに大人気のプレゼントといえば、婚約指輪とバラ。
夫婦になるための第一歩であるプロポーズに相応しい価値ある婚約指輪と、プロポーズという2人にとって特別な瞬間を華やかで、ロマンチックに演出するバラのプレゼントは、まさに最強のプロポーズプレゼントと言えます。
プロポーズにおいてバラのプレゼントといえば、赤いバラを想像される方も多いことでしょう。しかし、バラには赤以外にもカラーバリエーションがあります。
今回は、彼女へ贈る婚約指輪と一緒にバラをプレゼントする人へ赤以外のバラとしてピンクのバラをご紹介します。
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目次
そもそもなぜ、プロポーズにバラなのか。
プロポーズにおいて、花はその場を華やかさやロマンチックさを演出することの出来る素晴らしいアイテムです。
プロポーズ関連のSNSやメディアはもちろん、実際プロポーズをされた方のインスタグラムなどの投稿を見ていると、婚約指輪とバラの花束がワンセットになっていることがほとんどです。
バラは、美しいフォルムと肉厚な花びらからも分かるように、非常に存在感のあるお花の一つで、女性からの人気も根強く、知らない人はいないと言っても過言ではないくらい人気のプレゼントアイテムです。
また、存在感と華やかさだけがバラがプロポーズに選ばれる理由ではありません。
バラは神話の中に登場する、愛と美の女神であるアフロディーテの誕生と同時に生まれたとされる花でもあり、その花言葉もそのままに”愛と美”。
プロポーズする男性において、愛する女性にプレゼントする花としてバラは最も相応しい理由はここにあるのではないでしょうか。
ピンクのバラには「気品・温かい心」の花言葉
華やかな印象を持つ赤いバラに比べて、柔らかい雰囲気を演出することの出来るピンクのバラ。
女性らしさを演出することが出来るカラーとして、女性からの人気が高い色でもあります。
ピンクのバラは、咲く季節や見る角度によって色の見え方が変化します。
淡いピンクには、”誇り”
濃いピンクには”感謝”と言った色の濃淡によっても花言葉も変化していきます。
フェミニンな彼女のイメージから濃淡を選んでもよし、彼女に伝えたい想いを乗せてバラの色を選んでもよし、プロポーズにおいてバラをプレゼントする意味もより一層深いものになります。
プロポーズにおいての定番は、赤バラ
彼女に喜んでもらえるのであればどの色でプレゼントしても素敵な贈り物になることには違いありませんが、基本的にプロポーズにバラをプレゼントする場合においては、赤いバラでプレゼントするケースが圧倒的に多い事も理解しておくと良いでしょう。
プロポーズに贈るバラといえば多くの方が赤いバラをイメージされる事が多いため、赤いバラはプロポーズにおいていえば定番人気のローズカラーです。
まずは見た目の華やかさ、そして赤いバラには最愛・あなたを愛していますという花言葉が込められており、このような理由から、誰もが一目でバラだという事が理解しやすい赤いバラでのプロポーズは根強い人気を誇っているようです。
枯れない花でプロポーズをしよう
また、プロポーズにおいてお花をプレゼントする場合、注意して欲しいのは生花でプレゼントしない。ということです。
生花はまさに生きている花、プロポーズでプレゼントされる瞬間は最高に素敵な演出をしてくれるとは思いますが、時間の経過と共に最初は美しかったバラもどんどん劣化してしまい、最終的には枯れてしまうことになります。
合わせて生花の場合、花瓶が必要になったり水を変えたりなどプレゼントされた側が対応しなければならなことも多く、枯れた後の処理も彼女にさせてしまうことになり、結果として彼女の負担が増えてしまう事にも繋がります。
プロポーズに花をプレゼントする際には、生花本来の美しさはそのままに長期保存を可能にしたプリザーブドフラワーでプレゼントされることをお勧めします。このフラワーギフトを採用する事で、プレゼントした後の彼女に水やりなどの負担をかける事もありませんし、基本的に枯れるという概念がなくなるので長期間飾るという生花にはない楽しみを彼女にプレゼントする事ができます。
どんなお花でプロポーズするかを迷ってしまったら、こちらの記事もチェック!
→関連記事:【プロポーズで花や花束を贈る、おすすめのプレゼント方法】
婚約指輪でプロポーズするのはNG
プロポーズに贈るプレゼントとして、冒頭でも少しありましたがバラの花と一緒に婚約指輪をプレゼントしたいという方も多いようですが、実はこの婚約指輪でのプロポーズはオススメできないプレゼントです。
前提として、婚約指輪というのは基本的にプロポーズ(婚約)という特別な機会に相応しい価値を持つプレゼント(=婚約記念品)であることが重要であり、婚約指輪においていえばダイヤモンドという宝石がポイントとなります。
指輪というのはそのダイヤモンドを身につけるための方法となり、つける人の好みによって選ぶデザインやアイテム(指輪・ネックレス)というのは異なります。
平均価格30万円とも言われる婚約指輪を彼女の意見も聞かず選んでしまって本当に良いのでしょうか。指のサイズは本当にそれで大丈夫なのでしょうか。せっかくのプロポーズですから出来ることなら失敗はしたくありませんし、同じプレゼントするのであれば相手が本当に欲しいと思う婚約指輪を贈る方が二人にとって嬉しいプレゼントになるはずです。
プロポーズ=婚約指輪というイメージがあるからこそ、そのシーンを叶えたいというのも理解できますが、婚約指輪以外でプロポーズを行い、その後一緒に婚約指輪選びができる方が、二人にとって素敵な婚約記念品になるはずです。
ダイヤモンドプロポーズの概念についてもっと詳しくみたい方は下の記事も読んでみてください!
→関連記事:【ダイヤモンドプロポーズは、ダイヤを買うだけの方法ではない】
ピンクローズで叶える最強のダイヤモンドプロポーズ
最後に、婚約指輪以外のプロポーズプレゼントのアイデアとして、バラとダイヤモンドが融合した最強のプロポーズプレゼント、EIKAのフラワージュエリーをご紹介します。
枯れないバラとダイヤモンドで最高のプロポーズを叶えるEIKAフラワージュエリーコレクションは、世界最高峰の最高級ローズとダイヤモンドが融合した今までにないジュエリーギフトコレクションです。
ブラックボックスを開けるとそこには、生花本来の美しさをいつまでも楽しんでもらえる様にプリザーブド化されたバラが採用され、定番人気である赤いバラはもちろん、淡いピンクからビビッド系のピンクなど、全部で10種類のローズカラーより彼女のイメージに合わせて好きな色を選択する事ができます。
そして、最高位のエンゲージメントコレクションでは、婚約指輪の主役にもなるダイヤモンドが採用され、究極のダイヤモンドプロポーズを叶える事ができます。
ダイヤモンドでプロポーズする事によって、プロポーズで婚約に相応しい価値をプレゼントでき、そのダイヤモンドを活用して理想の婚約指輪(婚約ネックレス)をプレゼントする事ができるため、プロポーズから婚約指輪選びまでスムーズな動線となります。
EIKAであれば、シンプルなデザインから華やかでデザインまで初回無料のオーダーメイドがセットになっているため、余計な費用を一切気にさせる事なく心から婚約指輪選びを楽しんでもらう事ができます。
フラワージュエリーの詳細についてはこちらをご覧ください。
プロポーズの時にバラを贈る理由や、赤いバラがなぜ定番なのかを知ることは非常に大切なことですが、最も重要なのはプロポーズされる彼女が本当に喜んでくれるローズカラーを選んであげるという事です。
プロポーズに贈られるプレゼントは、最高のプロポーズをするための演出でもあるわけですから、彼女にとっても、彼自身においても最高のプロポーズと言えるように計画を進めていきましょうね。
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