1. HOME
  2. 婚約・プロポーズ
  3. これからの婚約指輪やプロポーズのあり方を考えてみた
婚約・プロポーズ
婚約指輪_デザイン_ダイヤモンド_バラ

これからの婚約指輪やプロポーズのあり方を考えてみた

婚約・プロポーズ

10

何事も時代に則して変化をしていきます。

トレンド、価値観は常に変化しており、これらが基軸となってあらゆることに変化を求めていきます。

方法は常にそれらに合わせて最適化していく必要性があります。

それはページのメイントピックでもある婚約指輪やプロポーズにおいても同様です。

 

戦前戦後、高度経済成長、バブル景気と崩壊、デジタル世代。

果たしてこれからの婚約指輪やプロポーズのあり方とはどうあるべきなのでしょうか。

考察してみましたので、ご参考いただければ幸いです。

 


 

なんとなくだった婚約指輪

 

サプライズ_指輪_プロポーズ

 

そもそも婚約指輪って絶対に贈らなくてはならないルールになった事は一度もありません。

ただ何となくそういった雰囲気、文化になったというのが事実です。

なぜそうなったのか、それは完全に60年代からスタートしたCMを軸にした大規模なプロモーションの成果といえるでしょう。

 

プロポーズといえば、ダイヤモンドの輝く婚約指輪!

婚約といえば、高価なダイヤモンドの指輪!

そういったイメージの想起によって気づかれた文化といえます。

実際に今プロポーズをしたり婚約指輪を検討されている方の意識も同様といえるでしょう。

 

 

なんとなくでは勿体無い!

プロポーズ_プレゼント_失敗

 

ちなみに婚約指輪の全国における平均相場は約30万円となっています。

東京などだとさらに割高ですね。そうです、非常に高級な品物です。

多くの人にとって、単体での価格は最高額の買い物になるでしょう。

結婚後は、車に住宅などなど大きな予算のかかるイベントは多いですが・・・

 

そんな婚約指輪、何となく贈る・買うでは勿体なさすぎます!

何となくそういう物だから贈るようなレベルの金額ではありません!

 

30万円あれば、贅沢に海外旅行できます。

30万円あれば、超高級温泉宿に数泊できてしまいます。

30万円あれば、最新の大型テレビが購入できてしまいます。

 

でもなぜ何となく婚約指輪を購入するのでしょう?

何となくプロポーズに婚約指輪は必要なのでしょうか?

筆者はジュエリーコーディネーターですが、だからこそ大きな疑問を感じるわけです。

 

婚約指輪、何となく贈るのは、勿体無いです。

 

 

プロポーズで贈れ!は卑怯!

 

プロポーズ_失敗

 

プロポーズといえば、ダイヤモンドの輝く婚約指輪の箱をパカっと開いて・・・・

絶対にそうあるべきではありません。

 

そもそもプロポーズでこういった婚約指輪の箱パカを根付かせたのものまた広告によるもの。

非常に卑怯な戦術だと思いますし、方法だと思います。

 

だって、サイズやデザインなどの要素が賭け事になってしまうんですよ??

下手に調べようものならサプライズプロポーズそのものがばれかける。

男性はとりあえず思い切って買う、失敗する。最悪です。

 

なぜまだ婚約することすら決まっていないプロポーズの場面で、数十万円もすぐ婚約指輪を賭け事のように購入しなくてはならないのでしょう??おかしいですよね。

 

筆者はプロのジュエリーコーディネーターです。

年間で1000件近くの婚約指輪や結婚指輪を提案しています。

その私、指輪でプロポーズしていません。というよりも、できなかったです。

それが真実なんですね。ほとんどのジュエリーコーディネーターがそう思いながら、婚約指輪を販売している。

それが現状です。変えなくてはいけません。そしてそれを変えるのは、選択者である男性です。

ジュエリー業界の思うがままの手に引っかかる必要はないんです。

 

 

そもそも指輪なのか?

 

男性_宝石店_セレクト

 

そもそも婚約指輪といいますが、指輪である絶対的な必要性はあるのでしょうか?

結論から申し上げるとありません。しかし、指輪は優秀なアイテムです。

 

プロポーズ_婚約_ネックレス

 

指輪以外だと最近は、婚約ネックレスなども人気を集めつつあります。

 

婚約指輪_ダイヤモンド_手

 

しかしダイヤモンドは指輪の方が映えます。なぜなら指という小さな部位に身につけるためです。

ネックレスは胸元という広いエリアに身につけるため馴染む傾向にあります。

指輪の方がより目立ち、ジュエリー本来の効果を発揮しやすいといえます。

 

しかしライフスタイルに合わせて、どんな形のジュエリーが最適なのかは人それぞれ。

指輪は身につけたくない人もいます。そもそも指輪を身に着けられないライフスタイルの人もいますよね。

それでも婚約指輪なのでしょうか?答えはNOです。

 

あくまで婚約指輪はダイヤモンドが主役であり、価値の高いダイヤモンドを贈って記念品とし、それを身につける1つの手段ですから、ネックレスだっていいわけです。

 

自分や相手のライフスタイルに合わせて最適な形の婚約ジュエリーでいいのです。

 

 

二人で選ぼう、二人のために

 

宝石店-婚約指輪-選び-カップル

 

以上の事からも、婚約指輪をはじめとした婚約ジュエリーは、二人で選ぶべきです。

それは誰のためでもなく、二人のためです。

 

婚約指輪は必要?と唐突に彼女に聞いても、高価な品だとわかっているので、気を使ってしまいます。

実際に物を見たり、プロの話を聞いたり、調べてみないと何が理想なのかも女性はわかりません。

女性ならジュエリーのことを知り尽くしてるということはありません。

知り尽くしている筆者でも、何が最上のジュエリーかはわからないのですから。

二人で選ぶ。そのものも素晴らしいイベントになりますから、必ず二人で選びましょうね。

 

 

プロポーズはダイヤモンドから

 

ダイヤモンド_ローズ_ピンク

 

さてしかしながら、困ってしまう方も多いかと思います。

プロポーズといえば婚約指輪というイメージを覆されてしまうことで、プレゼント方法などに迷ってしまうからです。

 

しかしながら、ここまでのご紹介で気づいた方もいらっしゃるのではないでしょうか。

すでに指輪以上に素晴らしいプロポーズプレゼント方法のヒントはあったからです。

 

オーダーメイド_婚約指輪_リング作成_デザイン_ワックス原型

 

そのヒントとは、婚約指輪の主役がダイヤモンドにあるというポイントです。

何も形のある状態でプロポーズプレゼントする必要性なんてなかったんです、元から。

 

ダイヤモンド_ルース_輝き

 

主役となるダイヤモンドのみを選択して、そのままプロポーズプレゼントにすればいいのです。

そしてプロポーズが成功したら、二人でそのダイヤモンドに形を決めていきます。

素材から始まるストーリー、二人で選べるという嬉しいイベント、さらに理想のジュエリーを確実にプレゼントできて、入手できるという双方へのメリット。

 

素材からスタートすることで、全ては解決します。

なぜ昔のCMでは指輪にしたのでしょう?と疑問に思うほど。でもそんなもんですよね。

これをダイヤモンドプロポーズと呼び、これからのスタンダードとなる方法です。

とはいっても、既にスタンダードになっていますが・・・・。

 

ダイヤモンドプロポーズ_EIKA_フラワージュエリー_婚約指輪_エンゲージリング_フラワージュエリー

 

ガラパゴス化しやすいジュエリー業界なので、既に色々な商品が出ていますが、元祖となるフラワージュエリーが最もおすすめしたいコレクションです。元祖でありながら、最上の選択肢です。

 

EIKA-フラワージュエリー-エンゲージメント-プロポーズ-婚約指輪-ダイヤモンド-バラ-花

 

世界最高級の枯れないバラとダイヤモンドが融合。

 

EIKA_フラワージュエリー_エンゲージメント_婚約指輪_華やかなプロポーズから理想のリングへリメイク

 

さらに初回のオーダーメイド権利までが無料提供されるため、すべてを叶えられる唯一のコレクションだからです。

さらに贅沢なデザインなどにも追加費用がかからなかったり、素材もすべて世界一流のものだけを採用しているなど、ポイントはきりがありません。

 

詳しくは、EIKAフラワージュエリーの詳細ページへ。

 

EIKAフラワージュエリーはこちら>

 

もう数年後には、まだ指輪でプロポーズなんて考えてるの?

と言われるでしょうね。ぜひ今の時代に相応しい方法を採用しましょう。

プロポーズも婚約指輪も全力で楽しむべきです。

 

 

「合わせてオススメしたい記事」

 

パーフェクトなプロポーズと完璧な指輪を叶える、ダイヤモンドプロポーズ>

 

究極のプロポーズプレゼント、EIKAのフラワージュエリー>

 

  • コメント ( 0 )

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。