婚約指輪が、一生の宝物である4つの理由。
プロポーズといえば、婚約といえば、まず婚約指輪(エンゲージリング)。
というほど日本国内を含む世界中で共通のイメージがあります。
女性なら誰もが憧れる、プロポーズと婚約指輪。
最近は婚姻件数の減少などもありますが、依然大半の方が婚約指輪を受け取っています。
婚約指輪とは基本的に、男性から結婚を申し入れ、女性に合意してもらい、
晴れて婚約した事を証明し記念するためのリングの事。
しかしこの点が多くの誤解を招いており、
婚約指輪が婚約期間中だけのものなら、必要ないじゃないか。
と考えているケースが多くあるのも事実です。
婚約指輪は女性にとって最も憧れの指輪であり、
人生において最たる宝物でもあります。
今回の記事では婚約指輪が女性にとって一生物の宝物である、
4つの理由についてご紹介します。
目次
1:ダイヤモンドは、永遠の輝き。
まず婚約指輪とはどのような指輪かというと、
おそらく大半の方がご想像される通り、ダイヤモンドが輝くリングです。
つまり価値のあるダイヤモンドが主役のリングの事であり、
婚約指輪とはダイヤモンドを贈り、身につける手段でもあるわけです。
もちろんダイヤモンド以外の婚約指輪なども稀に存在していますが、
基本的にはダイヤモンドが選ばれます。
ダイヤモンドは、永遠に輝き続けます。
その美しい輝きは、まさに永遠そのもの。
無色透明な輝きはどんな女性の指でも映える、
まさに全ての女性にとって憧れの宝石でもあります。
ダイヤモンドが永遠なように、愛する気持ちも生涯枯れる事なく輝き続ける。
ダイヤモンドの輝く指輪を贈るということは、
永遠の愛を象徴するにふさわしいのです。
2:安定した高い価値が保証される。
婚約指輪はダイヤモンドを主役としつつ、
リング本体はプラチナやゴールドなどの貴金属で生成されます。
つまり婚約指輪は全てにおいて高い価値の素材のみが使用されています。
ダイヤモンドなどの宝石は流通上、貴石と呼ばれており、
貴金属同様に貴重な石としてその価値が世界共通で保証されています。
さらにダイヤモンドに限っては、4Cと呼ばれる独自のグレーティング基準が採用されており、
その価値を世界共通で定められているのです。
金銀プラチナ、そして宝石。
婚約指輪は、価値を贈る手段であり、その価値は永遠に保証されています。
つまり婚約指輪を贈られた方にとっては、まさに宝物。というわけです。
3:大人のファッションアイテム。
続いての婚約指輪が女性にとって一生物の宝物である理由。
それは、ダイヤモンドリングが大人にとって、
欠かせないファッションアイテムである事が挙げられます。
よく婚約指輪は婚約期間中だけ(結婚指輪をはめるまで)。
と誤解されている方がいらっしゃいますが、それは違います。
確かに婚約指輪も結婚指輪も左手の薬指にはめますが、
結婚指輪をはめたあとは、重ねづけしたり、右手の薬指にはめたりと、
十分に身につける事ができます。はめてはいけないなんてルールはありません。
結婚してからは、ライフスタイルが大きく変わるもの。
しっかりとオシャレをしたり正装しなくてはいけない機会が多くなります。
そんな時にダイヤモンドリングは欠かせないファッションアイテムとなります。
婚約指輪は、女性にとって一生楽しめる宝物でもあるのです。
4:大好きなヒトから貰ったから
婚約指輪が女性にとって一生物の宝物である理由について、
最後にご紹介したいのは、それが大好きなヒトから貰ったからです。
婚約指輪は、ただの物ではありません。
一生物の宝物にふさわしい価値と、美しさと表現性を持っています。
そんな価値あるプレゼントを、大好きなヒトから貰った。
という事実と記念こそが、女性にとって最たる宝物なのかもしれません。
物より思い出とは言いますが、
これは物を批判した言葉ではない場合があります。
特別な思い出だからこそ、その特別さにふさわしい物で記念し、
記憶を残し続ける。楽しみ続ける。
それ以上の選択肢は無いと言えるでしょう。
婚約指輪は、紛れもなく女性にとって一生物の宝物。
素敵な婚約指輪と美しいダイヤモンド。
そしてプロポーズで、ぜひ生涯記憶に残り続ける日を叶えていただければ幸いです。
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