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プロポーズは失敗しても、やり直しの再プロポーズでもう一度

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相手に結婚の申し入れを行う、サプライズプロポーズ。

もともとサプライズでロマンチックなイメージの強いプロポーズにも、失敗はつきもの。実はプロポーズに失敗したという経験談は、表にでないだけで実は多いものです。

何事にも失敗はつきもの。プロポーズだって一緒です。もちろん、成功するに越したことはありませんが、うまくいかないのも人生です。

しかしプロポーズは一回限りの勝負では決してありません。

むしろ何回かやり直しの再プロポーズでチャレンジして成功するケースは多いです。特に女性もお仕事で忙しい現代ではタイミングが難しい傾向にあるため、なおのことです。

今回の記事では、プロポーズが例え失敗したとしても、やり直し再プロポーズができることや、プロポーズが決して1度きりの勝負ではない点について紹介します。


サプライズプロポーズに失敗はつきもの

プロポーズ_プロポーズ失敗_サプライズ_失敗

まず、プロポーズの前提として失敗はつきものだという事を、認識しておきましょう。

もちろん失敗することなんて考えたくもないとは思いますが、何事にも失敗はつきものです。相手にとって結婚のタイミングではなかったり、そもそも結婚という意識すらなかったり、二人の関係が成熟していないと考えていたり。

理由は様々ですが、結婚とは人生においても最大の岐路です。軽い返事でOKとは言えないもの。決して相手と結婚したくないわけでなく、それくらい重要なことだからです。相手の心理を完璧に理解することは、難しいですよね。

もし結婚の話しを向こうからされていたり、二人で結婚を前提にしているのであれば、話しは別です。そうでなければ、プロポーズをするその時まで、相手の本当の気持ちを知るのは難しいです。ですから、プロポーズが成功する確率を100%にすることは、不可能なのです。

やり直しの再プロポーズができる

ドライブ_プロポーズ

例え一度プロポーズに失敗したとしても、彼女との関係が繋がってさえいれば、やり直しの再プロポーズができます。もちろんくどいと本末転倒ですが、何回だってやり直しの再プロポーズをすることはできます。

むしろ何回かプロポーズすることで、彼女もそこまでの気持ちを持ってくれているならとYESの返事を出すことも少なくはありません。女性側も試す気持ちでプロポーズを断っていることもあります。

別に嫌な意味ではなく、まだ相手が本当に自分のことを考えていてくれているのか確信がもてない場合や、好きだけれどまだ実感が湧いていないなど、付き合って日が浅かったり、出会って日が浅い場合などに多いですね。

プロポーズは一度きりの大勝負ではなく、例え彼女から断られてしまったとしても、再プロポーズをすることはできるのです。諦めが肝心なこともありますが、諦めずに想いを伝えるのは、だめなことではありません。

彼女からプロポーズやり直しを要求されることも

プロポーズ_断られた_失敗

結婚することは良いけれど、プロポーズについてはやり直して欲しいと彼女から要求されることもあります。結婚はしたいし承諾するつもりだけど、もっとちゃんとプロポーズして欲しい。ちゃんとケジメをつけてほしい。といったケースです。

自分はプロポーズをしたつもりでも、彼女からすればそれはプロポーズではないと感じてしまうこともあります。例えば言葉だけで結婚しない?と伝えたり。記念になるようなプレゼントがなかったりした場合、そもそもサプライズプロポーズが当日演出的に失敗してしまった場合などですね。

プロポーズ、女性にとって憧れの強い特別なイベントです。今更恥ずかしい、敢えてする必要はないのでは??と考えてついドライな求婚をしてしまうと、やり直しを求められてしまうことにつながります。

それにそれはお互いにとって良いことではありません。プロポーズは相手のためではなく、二人のためのイベントだからです。

できればやり直しの再プロポーズにならず初回で成功したいものですが、もしやり直しを求められてしまった場合には、素直にやりなおしの再プロポーズを計画しましょう。その方がお互いにメリットも高いですし、素敵なプロポーズはする側もされる側も嬉しいものですよ。

実際にあったやり直し再プロポーズのエピソード

プロポーズ_カップル

実際に再プロポーズしたり、プロポーズをやり直したエピソードを私が実際に対応をさせていただいたお客様たちのエピソードから再プロポーズして成功した例を一部ご紹介したいと思います。

やり直しプロポーズEP1:まだ付き合ってもいないのに・・・

一目惚れすぎて、仲良くなってから付き合ってくださいではなく、結婚してください。とプロポーズ。まだ付き合ってもいないんだからと断られてしまいましたが、付き合うならいいよ、いつかプロポーズはまたちゃんとやり直しでやってね。とプロポーズは失敗しても告白は成功に。つきあって1年後にやり直しの再プロポーズをして成功されました。

やり直しプロポーズEP2:まだ仕事に専念していたい・・・

付き合ってもうすぐ1年、仲も良く順調だったため、記念日となる1年目の当日にプロポーズ。しかし彼女側から仕事が忙しくまだ専念していたいという理由からプロポーズを断られてしまいました。気まずくなったのか、別れることにもなってしまいました。しかし友達でいようという提案は承諾してくれ、連絡は取り合う仲に。
1年後、仕事が落ち着いてきたことを知ったため、ダメ元で再プロポーズをしたら、待っていてくれてありがとうと、プロポーズを承諾してもらい成功されました。

やり直しプロポーズEP3:結婚は全く考えていない・・・

彼女と付き合っている間も、恋愛はしていたいけれど、結婚するつもりはないと彼女から言われていたお客様。しかし記念日の度に、毎年プロポーズをされるようになりました。当然毎年失敗。
しかし5年目5回目の再プロポーズの時、彼女からここまで自分のことを諦めずに考えてくれた人はいなかったと、あなたとなら結婚してもいいかもしれない。という言葉とともに成功されました。

やり直しプロポーズEP4:そもそもプロポーズがやり直し・・・

言葉だけのプロポーズなどで、これはプロポーズではないとやり直しを求められてしまうケースはよくありますが、このケースではしっかりとサプライズプロポーズを計画したケースです。
しかしプロポーズ当日は大雨。予約していたレストランにつくまでにずぶ濡れ。さらに予約していたレストランでは予約が通っておらず、トラブルに。なんとか席に通してもらったものの、雰囲気は最悪。さらにコースは彼女の嫌いなものが入っていて、災難が続きます。それでも計画したのだからとデザートタイムにプロポーズするも、今日はそんな気分じゃない・・・やり直して欲しい・・・ごめんと断られてしまいます。

後日改めてやり直しのサプライズプロポーズを行なって無事に成功しました。当日の雰囲気って大切ですよね。。

あげはじめたらきりがないほど、さまざまなケースがありますが、基本彼女が相手に愛情を感じていれば、プロポーズは何度失敗しても、やり直すことで成功する可能性があると思います。

中には結婚する選択肢がそもそもなかった方でも、何度も求婚されるうちに心が動いた。なんてこともあります。何が良いかは状況とお互いの価値観によって変わりますが、再プロポーズは有効であると思います。

プロポーズを再チャレンジすることのメリットや、愛情がある相手でも女性がプロポーズを断ってしまう心理についてまとめてみましたので、合わせてこちらの記事もご覧になってください。



再プロポーズは指輪で絶対にプレゼントしないこと

プロポーズ_失敗

プロポーズといえば指輪なイメージですが、初回のプロポーズも含め、再プロポーズでは絶対に指輪でプロポーズをしないでください。

プロポーズといえば婚約指輪というイメージが強いですが、実際には贈るべきプレゼントではありません。婚約指輪が素敵な事であることには変わりありませんが、プロポーズが失敗した時のリスクが高すぎます。それにその指輪が相手に最適かどうかも、失敗する可能性が高いからです。

理想のデザインは自分で選びたいが本音です。それを勝手に選んでしまうと、やり直しを求められてしまう可能性につながります。

指輪でプロポーズするから、余計に失敗するリスクを高めるどころか、理想の婚約指輪すら手に入らなければ台無しですよね。絶対に指輪でプロポーズはやめましょう。イメージは強くても、いくらロマンチックな演出に感じても、現実は買い取り市場で多くの婚約指輪が流れていることから想像できますよね。ジュエリーコーディネーターからの助言としては矛盾しているかもしれませんが、絶対にプロポーズで指輪はプレゼントしてはいけません。

例え彼女が憧れていたとしてもです。次の方法で完璧に叶えられるので、安心してください。

ダイヤだけで再プロポーズしよう

EIKA-フラワージュエリー-エンゲージメント-プロポーズ-婚約指輪-ダイヤモンド-バラ-花

指輪ではなく指輪の主役となるダイヤのみでやり直しのサプライズプロポーズをすれば、完璧です。

ダイヤ素材からプレゼントできるので、サプライズはもちろん叶えられますし、彼女の理想のデザインをあとからオーダーで叶えられるということを伝えれば、より相手に喜ばれるプロポーズとなります。成功する可能性も高まりますね。

また仮にプロポーズが断られてしまっても、指輪だともう後戻りできません。お互いに最悪な気分になります。しかしダイヤからならまだ指輪になっていないので、改めて再プロポーズする時にも使えます。もしくはダイヤ素材を別のダイヤに交換したりもできます。指輪だとできません。

初回のプロポーズでもダイヤモンドプロポーズがおすすめですが、やり直しの再プロポーズなら、なおさらダイヤでプロポーズするようにしましょう。

何度もごめんね。でも心にある愛情や気持ちは永遠に変わることはありません。だから改めてプロポーズさせてほしい。結婚してください。このダイヤで二人で理想のデザインを叶えられたら嬉しいです。というようなニュアンスで伝えると良いかもしれませんね。


おすすめのプロポーズギフトが、枯れないバラとダイヤモンドで華やかなプロポーズを叶えるEIKAフラワージュエリー。
ダイヤモンドでプロポーズを行い、後から彼女と一緒に婚約指輪デザインを選べるため、サプライズプロポーズのプレゼントとしても最適な贈り物です。
詳しくはこちらをご覧になってください。




プロポーズは失敗しても、自分の気持ちを伝え続けるのは、相手に迷惑でなければ素敵なことです。また結婚の意思自体は相手にOKをもらっても、プロポーズの方法がやり直しになる場合もあります。

ぜひ再プロポーズややり直しのプロポーズになった場合は、彼女がとことん喜ぶ素敵な方法で行うようにしましょう。再プロポーズの成功を心より願っております。



ダイヤモンドプロポーズについて解説した、こちらの記事もご覧になってください。

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