婚約指輪の決め手になる考え方をプロが伝授!
愛するヒトへのプロポーズ。
愛するヒトとの婚約が決まったら、婚約指輪(エンゲージリング)です。
婚約指輪は一生守り続け、家族として愛し続ける事を誓う上で、
何よりもそれらを象徴し祝福する至高のプレゼントです。
婚約指輪選とはダイヤモンドが主役の指輪なため、
ブランドというよりはダイヤモンド選びです。
しかし無数にある婚約指輪から選択肢を絞る上で、ブランド選びは便利な方法です。
今回の記事では年間100組以上の婚約指輪選びのお手伝いをしている筆者による最高の婚約指輪を選ぶために押さえておきたい考え方についてご紹介します。
目次
ブランドに何を求めるかで選び方が変わる。
まず婚約指輪のブランドを選ぶ上で大切なのは、目的です。
ただ単にブランドを選ぼうと思っても、ブランドですら無数にあるため悩んでしまいますし、
予算(価格・値段)によっても様々なクラスのブランドが点在しています。
まず婚約指輪を選ぶにあたっての目的とは、下記2つに分類できます。
① いかに最適価格で良い買い物ができるか。
目的の決定としては、こちらがおすすめです。
先にご紹介した通り、婚約指輪選びとはダイヤモンド選び。
ダイヤモンドはブランドによってではなく、あくまでその石自体の価値になります。
ダイヤモンドの価値とは国際基準によって定められているため、
どのブランドもこの基準から逸脱する事ができないからです。
高級ブランドAとミドルクラスブランドBで同じダイヤモンド、
同じようなデザインの婚約指輪にもかかわらず価格が2倍以上変わってしまうこともよくあるケース。
であれば、最適価格で購入した方が良いに決まっているからです。
② 予算関係無しに高級感や認知度があるか。
逆にこちらはブランドの認知度や高級なイメージたる認知度が高いブランドで選ぶ。
という目的です。いわゆるブランド物で選ぶという概念ですね。
基本的には婚約指輪選びで外すべき目的とも言えますが、
贈った際のイメージもつきやすく無難な点が利点と言えるでしょう。
もしくは相手の女性が、ある1つの高級ブランドに対して憧れが強く、
そこのブランドの婚約指輪が絶対に欲しい。という目的を叶えてあげるケースなどです。
予算に上限がなかったり、選択肢としてこの方向性しかない。
というケースであれば、この目的に沿って選んでも良いかもしれません。
ただし宝飾品においては、あくまでダイヤモンドがブランドそのものなのです。
最適価格で提供しているブランドを。
最適価格で良質なダイヤモンドと指輪を提供しているブランド。
基本的にはこの選択肢こそが婚約指輪選びにおいて最も大切な事だと言えます。
日本全国における婚約指輪の平均相場は、約30万円と言われていますが、
高級ブランドになるとそもそもこの価格帯は提供されていません。
ダイヤモンドの価値の差というよりは、ブランドフィーの差になります。
平均相場である予算30万円に対して、最適なダイヤモンドクラスは、0.3カラットです。
これを一つの指標として考えて頂ければ便利だと思います。
例えば最高の婚約指輪とプロポーズをコンセプトに提供されている、
EIKAフラワージュエリーのエンゲージメントコレクションでは、
予算が30万円から提供されており、各予算に合わせて最適かつ最上なクラスでセットされています。
さらに好きな婚約指輪をオーダーメイドできたり、
刻印やシークレットストーンなどの各種サービスも無料で付いてくるため、
消費者にとって様々な付加価値も提供されます。
また、ダイヤモンドについては公式機関発行の鑑定書も全てに付属されます。
これらはEIKAが自社工場やデザイナーなど全ての生産組織を一貫して保有し、
ハイパフォーマンスな提供体制を敷いているためです。
最適価格で最上のプレゼンテーションをする事ができるので、
ご検討中の方はぜひ専用サイトもご覧になってみてくださいね。
> EIKAフラワージュエリーエンゲージメントコレクションページ
ほかにも、大手ブライダルリング専門店などでは、
スケールメリットを生かして(大量生産)価格を抑えているケースもあります。
代表メンバーとしては、アイプリモさん、ダイヤモンドシライシさん、ブリリアンス+さんなどでしょうか。
とにかく高級ブランドで選ぶ。
前項の2つ目でもご紹介した、
とにかく認知度や高級的なイメージで選ぶ場合のブランドです。
婚約指輪を始めとして宝飾品においては、あくまでダイヤモンド自体がブランドそのものですが、
贈った際の分かりやすさ、相手の欲しいブランドを叶える場合において、
予算的にある程度ブランドフィーが発生しても構わないケースになります。
高級ブランドの中でもさらにクラスがありますが、
最たるハイブランドとしては、カルティエ・ハリーウィンストン・ブルガリ、
の3ブランドが最も著名でしょうか。さらにティファニー、ヴァンクリーフ&アーペルなどが並びます。
いずれも世界的な認知度があるジュエラーであり、女性のファンも多いハイブランド達です。
ティファニーはジュエラーとしてだけの立ち位置ではありませんが、
その他は全てジュエリー専門のハイブランド達です。
これらブランドでは平均相場などは余り関係のない話になります。
予算も様々に用意されていますが、ハイブランドの中でも選んで恥ずかしいラインというものがあり、
基本的には婚約指輪を選ぶなら70万円以上が選択肢の下限となってくるでしょう。
またこれら余りにも強すぎるブランド選びでは別の危険性もあります。
それはイメージが強すぎるため、好き嫌いが明確な事です。
ただ認知度が高ければ良いというものでもないんですね。
女性によっては、ティファニーは嫌い。婚約指輪ならカルティエ。
という理想を持っていたりするわけです。
これら婚約指輪のハイブランドから選ぶのであれば、
プロポーズでサプライズに贈る事は基本的にあきらめて、
あくまで指輪以外のプロポーズをして、二人で選びにいくのが良いでしょう。
婚約指輪選びで押さえておくべきブランド。
それらは、目的によっても大きく変わってきます。
しかし、無限にあるかのように思える選択肢も、
しっかりと目的に合わせて絞れば選びやすいものです。
ぜひ良い買い物ができる婚約指輪選びと、
最高のプロポーズを叶えていただければ幸いです。
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