あなたはお金と愛情のどちらを大切にしますか?プロポーズで婚約指輪を渡す10のメリット
男性の中には婚約指輪と結婚指輪の両方を渡すことに疑問を感じている人がいるかもしれません。
確かに、婚約指輪を身に着ける期間は短くて、実用性が高いとはいえません。
しかし、婚約指輪にはここでご紹介するように10ものメリットがあります。大切な人に婚約指輪をプレゼントしてみませんか。
目次
結婚への期待を高める!エンゲージリングをもらう女性の4つのメリット
婚約指輪を受け取る女性側の心境を考えると、婚約指輪を贈るさまざまなメリットがみえてきます。
多くの女性にとって好きな人から婚約指輪をもらえることは嬉しいことで、もらう際にサプライズ演出をされるとより感動できるものです。
そして、ますます結婚への期待を高めることができるでしょう。婚約指輪を渡して誠実な対応をすることで、女性がマリッジブルーになることも防げるはずです。
婚約指輪を見る度に婚約相手からの愛情を感じられる女性も多く、家族や友人にその婚約指輪をきっかけとして婚約相手の話をできるでしょう。
逆に婚約したのに指輪がなければ「指輪はどうしたの?」と質問され、返答に困ってしまうかもしれません。
中には婚約相手の愛情の深さを疑ってしまう人がいないとも言い切れません。
このように結婚への期待を高めることやマリッジブリーを防げること、愛情を感じられること、周囲に自慢できることといったメリットがあります。
これらのメリットは婚約指輪を贈る男性側にもあてはまることでしょう。
忘れられない思い出を!婚約記念品としてエンゲージリングを贈る男性のメリット
婚約指輪を贈るメリットは受け取る女性側だけでなく、男性側にも忘れられない思い出となる、結婚後に後悔せずに済むというメリットがあります。
婚約は女性側だけでなく男性にとっても一世一代のイベントですよね。
いろいろと計画したことで好きな女性が喜んでくれると、男性自身もきっと嬉しくなるはずです。婚約指輪を渡すプロポーズの瞬間が何物にも代えがたい忘れられない思い出となるでしょう。
婚約指輪を渡せるのは長く続くであろう夫婦生活の中でも婚約期間だけです。
もし婚約指輪を渡さなければ、将来女性に寂しい思いをさせてしまったことなどを後悔してしまうかもしれません。
加えて婚約指輪はプロボーズに応じた相手がいることを示すものなので、意思表示にも抜群です。
お給料三ヶ月分?経済的なデメリットを克服するメリット
1970年代、「婚約指輪は給料の約3か月分」というフレーズが流行ったことがありました。
一説では、男性が亡くなった後に女性がその指輪を売却して生計を維持できるように、との理由からこのフレーズが口にされるようになったと言われています。
共働きの家庭が増え、さまざまな価格帯の婚約指輪が販売されるようになった今では、「婚約指輪は給料の約3か月分」の意味は失われつつあります。
しかし実は今も昔もダイヤモンドのカラット相場は0.3カラット〜0.5カラットがホットゾーン。
当時と現在では為替も大きく変わるため、約1ヶ月分くらいで十分なカラットの婚約指輪を購入することができます。
お給料三ヶ月分というイメージは捨て、ライフスタイルに合わせて平均を0.3カラットとしながら検討されると良いでしょう。
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