1. HOME
  2. 婚約・プロポーズ
  3. プロポーズのタイミング
  4. いつが正解?プロポーズのタイミングが分からない人へ
プロポーズのタイミング
プロポーズ_海_カップル

いつが正解?プロポーズのタイミングが分からない人へ

今この瞬間もどこかでプロポーズが行われています。プロポーズと言えば、どんな場所で、どのように演出するかですが、最も大切なのはプロポーズのタイミングです。

今回はそんなプロポーズのタイミングが分からない方へいつプロポーズをするのが正解なのかについて解説します。


プロポーズに最適なタイミングとは、結婚意思をお互いに持っているかどうか

プロポーズ_成功_婚約指輪

プロポーズをいつすればいいのか分からない方へまず最初にお伝えしたいプロポーズをする上で最適なタイミングについての答えです。

それは、「お互いに結婚の意思を持っているタイミング。」です。

プロポーズする側も、される側も、双方が、このヒトと結婚したい。もしくは、もう結婚してもいい時期だ。と感じている事が大切です。「このヒトと結婚したい!」と揺るぎない感情が芽生えていたり、最適な時期であればあるほど最適かつ最高のプロポーズのタイミングと言えますし、「このヒトとなら結婚してもいいかも。」という比較的まだ浅い感情でもお互いの環境や関係値によっては、充分にプロポーズのタイミングになります。

一年以上の交際期間を経て結婚されるカップルが多く、その中でお互いを理解していくことで、自然的に結婚の意思も固まっていくものです。また基本的には好きで一緒にいるわけですし、お互いが結婚の意思を持っていればそれが最適なプロポーズのタイミングと言えるのではないでしょうか。

相手の結婚の意思を確認する方法

自宅_プロポーズ_アットホーム_ロマンチック

結婚の意思が明確ではない場合(相手にその意思があるか分からない場合)は、どうしたら良いのでしょうか?結婚の意思を確認するには2つの方法があると思います。

1. 過去を振り返って、そんなヒントが隠されていないか?

大抵の場合、こちらの方法で確認する事ができるかと思います。デートをしていた時、何気ない会話の時、その時は気づいていなくても、相手がそろそろ結婚したいという意思だったり、想いがある事を確認できる場合が多いです。恋人の友人が結婚した時のリアクションなど、必ず相手はヒントを残しているものです。

2.さりげなく、聞いてみる。

直接的に聞くのではなく、「結婚したら仕事は続けたいの?」とか、「自分って結婚に向いてるかなぁ?」とか、間接的に結婚を匂わせる言葉で聞いてみて、相手のリアクションを確認する方法です。恋人の親しい友人にさりげなく聞いてみてもらったり、お二人の関係によって様々な方法があるかと思います。

結婚の意思が確認できない中でプロポーズするよりも、少しばれたとしてもいいんです、これからの将来についてまずはたわいもない会話か話し合ってビジョンを明確にしておいて、しっかりプロポーズする方法の方が良いでしょう。

お互いに結婚の意思が明確な場合は?

プロポーズ_サプライズ

こちらの方が多いかと思いますが、実際、結婚の意思がお互い明確で、お互いの関係値が深く理解し合っていればいるほど、プロポーズのタイミングというのは難しいものです。恥ずかしさがあったり、せっかくのプロポーズがばれやすいというリスクがあるからです。おすすめのタイミングをご紹介します。

1.誕生日や記念日などのタイミングに合わせてプロポーズ。

プロポーズ_誕生日_サプライズ_婚約指輪

これはほとんどの方が採用しているタイミングです。彼女の誕生日や、二人の記念日などのタイミング合わせてプロポーズするのは、非常に良質なタイミングだと言えます。視線を誕生日や記念日に逸らす事で、サプライズもしやすいからです。

2.クリスマスなどのシーズンイベントに合わせてプロポーズ。

クリスマス_イルミネーション_プロポーズ_場所

毎年クリスマスにプロポーズされる方は非常に多いです。街は恋人達でにぎわい、雰囲気も抜群。クリスマスはイルミネーションなど様々なイベントも行われているため、場所や演出にも困りません。

3.日常的なタイミングでプロポーズ。

自宅_プロポーズ_アットホーム_ロマンチック

自宅やデート帰りの車の中など、さりげない日常的な空間にいるタイミングでプロポーズする方法です。このような日常的なタイミングでプロポーズされる方も、非常に多いです。プロポーズと言えばロマンチックな場所で・・というイメージも強く人気ですが、こういった二人がリラックスできる空間とタイミングも、魅力的なプロポーズです。

勢いは大切!でもこのタイミングには注意

プロポーズ_プロポーズ失敗_サプライズ_失敗

よく、経済的余裕もあり心の準備もお互いにできているにも関わらず、結婚のタイミングを失ってしまったカップルを見かけます。タイミングを見計らう事も重要ですが、最低限条件がそろっていれば、男性側からある程度引っ張っていく形で、プロポーズを行うのも一つの手段だとは言えます。

お互いに結婚の意思が明確であれば、逆にどんなプロポーズをいつしても相手に人生のパートナーとしてこれからも一緒にいたいという気持ちがしっかり伝わればプロポーズは成功します。時には勢いも大切でしょう。

しかし、勢い任せのプロポーズをお勧めしているわけではありません。場合によってはプロポーズのタイミングとして良くないケースがあります。

1.仕事環境など、身の回りの環境変化が激しい時期

これは最も避けた方が良いタイミングです。自分の事でいっぱいいっぱいの時にプロポーズされても、素直に気持ちを受けれる準備がないため、保留にされてしまう可能性や、最悪の場合断られる可能性もあります。

2.経済的余裕がない、準備ができていない時期

婚約したら結婚です。長くても婚約してから1年間くらいで結婚する事になるかと思います。そうなると、結婚式費用や二人の住居費用など大きな費用が動きます。資金的に余裕はないタイミングでプロポーズしても、自分の首をしめる事にもなりかねません。沢山の余裕は必要ないかもしれませんが、最低限の余裕は持ち合わせたタイミングで行いましょう。

余談:プレゼントは婚約指輪以外で贈ろう

EIKA_ダイヤモンドプロポーズ _フラワージュエリー

プロポーズする上で一度は考えるのが相手に贈るプレゼントではないでしょうか?ダイヤモンドが輝く婚約指輪は多くの女性にとって嬉しい贈り物であることには変わりません。

しかし、男性一人で婚約指輪を選ぶには、サイズやデザインなど考えるだけではどうしようもない事も多く、平均価格30万円という高額な贈り物をとりあえずで購入するには勇気がかなり必要です。女性としてもプレゼントされること自体は嬉しいことですが、欲を言えば好きなデザインやサイズぴったりの指輪である方がいいに決まっています。

そのため、指輪でプロポーズをすることは正直お勧めすることはできません。例えば、花束でプロポーズを行いその後一緒に婚約指輪を選びに行っても良いでしょうし、ダイヤモンドプロポーズという方法を活用すれば、プロポーズに婚約指輪の主役であるダイヤモンドを贈ることができ、その後一緒に相手の好きな婚約指輪(婚約ネックレス)を叶える事ができます。

婚約指輪はプロポーズされた後も生涯を通して楽しめるジュエリーであり、プロポーズに贈るだけのプレゼントでは決してありません。だからこそ、双方にとって素敵な思い出を感じられる贈り物にするためにも、婚約指輪以外でプロポーズを叶えてみましょう。






プロポーズする時期は、ヒトによって様々です。

共通して大切なのは、自分にとっても相手にとっても理想的なタイミングであること。ご自身の想い、そして相手の気持ちが大きければ、ベストなタイミングじゃなかったとしても、プロポーズをしてあげても良い場合もあるでしょう。

ぜひ想いを大切に、素敵なプロポーズをしてあげてください。



「合わせてオススメしたい記事」



パーフェクトなプロポーズと完璧な指輪を叶える、ダイヤモンドプロポーズ>



究極のプロポーズプレゼント、EIKAのフラワージュエリー>

  • コメント ( 0 )

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。