勇気のいるプロポーズは、プレッシャーの少ない素敵な方法を
プロポーズって少し勇気がいりますよね。断られたらとか失敗したらどうしようと考えてしまうのも自然です。しかしプロポーズは勇気をもって行う価値がある非常に素晴らしいイベントです。ぜひ少しの勇気をもって、最高のプロポーズを行える方法を解説します。
プロポーズは勇気がいるイベント
わざわざプロポーズなんてしなくてもいいのでは?と思う方もいらっしゃいますが、プロポーズというのは結婚したいと思える素敵な方であるということをパートナーに示すものであり、結婚する決意を固めたという彼自身への意志表示でもあります。
プロポーズはしたほうが良いと分かってはいても、交際が長くなればお互いの気持ちが分かり合えている気にもなりますし、そんな相手に改まって形式ばったことをするのもそれはそれで気恥ずかしいと思うかもしれません。
またお互いに好き合っているから一緒にいるけど、いざとなると「断られたらどうしよう…」とためらいも出てくる方もおられるでしょう。
結婚とは人生において大きなイベントです。それを宣言するプロポーズも一大イベントであり、緊張するのも無理はありません。失敗したら、、と考えてプレッシャーを感じるのは誰だって一緒です。
ですが、プロポーズというのはそのような心理的ハードルを乗り越えた勇気の証でもあるのです。
最近では女性のほうから結婚を申し出る「逆プロポーズ」も注目されてはいますが、プロポーズに心理的ハードルが伴うのは女性にとっても同じことです。
だからこそ、その負担を愛する女性に負わせるのではなく、勇気を持って男性から切り出すのが優しさだともいえるのではないでしょうか。
勇気を持った男性って好感ですし、何よりプロポーズという二人にとって特別な場面をエスコートしてくれるのは、男性にとっても相手にとってもメリットが高いです。
形から入ることで勢いをつける!
頭では理解できても行動に移すとなると、やはり躊躇してしまうものです。
そこで、まずは結婚を切り出すという行為そのものを考えるよりも、その下準備を進めるという行動から気持ちの面で勢いをつけてみましょう。
いつ・どんな場所でプロポーズするのかプランを立てたり、アクションを起こして勢いをつけると効果的です。
例えば、いつも行くようなところよりも少し特別感のあるレストランなどを予約してみて、食事の楽しみでテンションを上げるのもよいでしょう。
非日常を味わえる旅行先でのプロポーズも素敵な思い出になるはずです。
近所の公園であったり、自宅であったりと二人の生活の中で慣れた場所でプロポーズするのは、安心感という観点では決して悪くないアイデアなのですが、自分の行動に勢いをつけるという意味では、「いつ」「どこで」を確定できるプランを立てておくほうがいいのではないでしょうか。
プレゼントはプレッシャーのないものを
プロポーズプレゼント選びも大切です。
プロポーズといえば婚約指輪というイメージが残っていますが、婚約指輪だとサイズどうしようデザインどうしようと余計にプレッシャーを感じたり失敗するリスクにつながります。
そこでおすすめなのが、ダイヤモンドプロポーズ。婚約指輪という完成品ではなく、指輪の主役となるダイヤ素材のみでプロポーズプレゼントし、プロポーズ成功後にデザインを二人で決めるという方法です。
この方法であれば、サイズやデザインなど余計なプレッシャーを感じることもありません。勇気が必要なプロポーズの強い味方となってくれるでしょう。
跪いてのプロポーズもハードルが高いですよね。ダイヤモンドプロポーズでのおすすめな流れは下記の流れです。
- ギフト包装されたダイヤを差し出す
- 彼女に包装を開いてケースを開けてもらう
- 開いてダイヤが見えたらプロポーズの言葉をかける
- 成功したら後日デザインを自由に選ぶ楽しむ
- 完成した指輪で二度目のサプライズも
指輪でわざわざデメリットを増やしていた方法から、メリットだらけな方法になりますし、プロポーズもしやすくなりますから当日の余計なプレッシャーもなくして、より素敵なプロポーズをすることができます。
プレゼントなら、EIKAフラワージュエリーを強くおすすめします。
世界最高級のバラとダイヤ、そして初回のオーダーメイドまで全てセットになった世界で唯一のジュエリーギフトであるフラワージュエリーなら、最高のダイヤモンドプロポーズを叶えますよ。
何て言えばいい?迷ったらシンプルに「結婚してください」
大事な場面ですから、言うセリフも特別なものをバシっと決めたいかもしれません。
ですが、変にひねったことを言おうとしても緊張で頭が真っ白になってしまったり、照れ隠ししようとして回りくどい話になってはせっかくのムードも台無しです。
シンプルに「結婚してください」「これからも一緒にいよう」くらいのほうが、緊張していても素直な気持ちを伝えられます。
「そんなのでいいの?」「もっと特別感を出したい」と思われるかもしれませんが、女性にとって「素敵なプロポーズ」とは「素敵なシチュエーション」の要素が強く(さりげないのが良いという意見も少なくないですが)、言葉で特別感を出そうとすると逆効果だと感じられることが多いようです。
また、昔は奇をてらった言い回しで「俺のパンツを洗ってくれ」「毎朝味噌汁を作ってくれ」といったプロポーズもそこそこあったようですが、現代の社会的風潮を考えると、女性に家事を押し付けるような言葉は(たとえ直接的ではない言い回しだとしても)避けたほうが無難でしょう。
プロポーズは、確かに緊張するものであり、踏ん切りがつかないという方もいらっしゃるでしょう。ですが、その緊張に負けず心意気を伝える男気の見せ場でもあります。
もしも多少上手くいかないところがあったとしても、プロポーズする心意気を見せておくことは、その先の結婚生活を営んでいくうえでもあなたの価値を高めてくれるはずです。あなたのプロポーズが幸せを運んできてくれることをお祈りしております。
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