ダイヤモンドが婚約指輪に選ばれ続ける理由
プロポーズのプレゼントとして最も選ばれるのがダイヤモンドの婚約指輪。
どのジュエリー店やブライダルショップでもダイヤモンドの指輪が目立ちます。
「もっとカラフルな指輪があってもいいのに…」と思われる男性もいらっしゃるかもしれません。
実は、婚約指輪にダイヤモンドが選ばれているのには、ちゃんと理由があるんですよ。なぜ様々な宝石がある中でダイヤモンドが婚約指輪に選ばれているのかについて考察していきます。
目次
ダイヤモンドは彼女の個性に合わせてくれる
ダイヤモンドは特殊なものを除いて、無色透明で7色に輝くのが最大の魅力です。
無色透明のダイヤモンドは女性の服装のスタイル、イメージを壊すことがありません。つまり、ダイヤモンドはどんな女性にも対応できる宝石なのです。
真っ赤なルビーやブルーのサファイヤと言ったようなカラフルな宝石は、単体で見るととても魅力的。
しかし女性は色に敏感な方が多く、宝石に合わせて服装の色を選ばないとダメなのではないかと考えてしまい、婚約指輪を着ける機会がグッと減ってしまうんですね。
ダイヤモンドは彼女がどんなスタイル、色味が好きでも、彼女の個性に合わせることができます。
ダイヤモンドは一生大切に使える
多くの方がご存知の通り、ダイヤモンドは宝石の中でも硬度が高く、劣化する恐れが最も少ない宝石です。
硬度の低い宝石(オパールなど)は使っているうちに欠けてしまったり、ひどい場合は割れてしまう可能性があります。
もちろん雑な扱いをしなければ大丈夫なのですが、婚約指輪はもともと“婚約をした記念に新婦に贈る、一生大切にする宝物”。
ですので、劣化したり壊れる事がなく、価値の変わらないものをプレゼントするのがいいと言われています。
実はロマンチック!ダイヤモンドの宝石言葉
ダイヤモンドはその硬度と無色透明の強い輝きから「清浄無垢・永遠の絆」という宝石言葉がつけられています。
ダイヤモンドが「永遠の絆」の象徴とされていることから、プロポーズの時にプレゼントするのにふさわしい宝石とされ、古くは15世紀から、多くの女性のもとに贈られてきました。
当時はダイヤモンドのカット技術がなかったため原石のまま指輪にされていたんですよ。
今も昔も、ダイヤモンドの美しさと普遍性は、意中の女性に“自分の変わることない永遠の愛”を伝えるのに最も適した宝石だったんですね。
最高の婚約指輪を選ぶなら、まずダイヤから
ダイヤモンドは男性の愛を具現化した最高のプロポーズアイテムです。
婚約指輪を選ぶときはデザインからではなく、ダイヤモンドの“大きさ”と“品質”の基準である“4C”を参考に選ばれると間違いないでしょう。
ダイヤモンドの4Cについて、詳しくはこちら>>
婚約指輪のダイヤモンドは、4Cの何から決めればいいの?
ダイヤモンドさえ間違いないものを選んでおけば、20年後パートナーのライフスタイルが変わったとしても、それに合わせたジュエリーとしてデザインを作り変える(リメイク)事で、永遠に使うことができます。
婚約指輪のデザインは、彼女に選んでもらう時代へ
婚約指輪を選ぶ上での大切な要素として「デザインはどうするのか?」という点がありますね。
今主流になってきているのは、“彼女にデザインを選んでもらうスタイル”なんです。
その中で人気があるのが“ダイヤモンドプロポーズ”と呼ばれるスタイル。
婚約指輪にふさわしい高品質のダイヤモンドを、そのまま彼女のプロポーズプレゼントとして贈り、プロポーズをした後に彼女にデザインを選んでもらうことができるため、男性が悩んでリスクを犯してまで婚約”指輪”を選ぶ必要がありません。
さらに、他の人が真似できないプロポーズを選ぶなら、こんなダイヤモンドプロポーズはいかがですか?
ダイヤモンドとバラで叶える、最高のプロポーズプレゼント
ジュエリーブランドEIKAのエンゲージメントコレクションは、婚約指輪の主役であるダイヤモンド(0.3ct〜鑑定書付)がセッティングされたバラのギフト。
BOXを開けた瞬間、南米エクアドル産の大輪のバラとダイヤモンドの輝きが目に飛び込んできます。
今はおうちプロポーズや野外でのプロポーズも人気がありますが、どんな場所でも最高のシチュエーションを生み出し、あなたの気持ちを伝えるお手伝いをします。
EIKAフラワージュエリーの詳細についてはこちらをご覧ください>>
フラワージュエリーエンゲージメントコレクション詳細ページ>>
今回はダイヤモンドが選ばれ続けてきた理由をご紹介させて頂きました。
ダイヤモンドはあなたの愛を彼女に伝えるのに最高のアイテム。彼女に最高の婚約指輪と思い出を贈ってあげてくださいね。
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