プロポーズの意味や想いをバラに込めるなら1輪のバラが大正解
プロポーズとバラは、切っても切り離せない縁と言えるほど、相性が最高のコンテンツ。プロポーズには必ずバラと言っても過言ではないほど、ほとんどの方がプロポーズにバラの花を用意します。
しかしバラの花といっても、贈り方は様々。どんな数が良いのかなど迷ってしまいがち。該当する商品や諸説も沢山あって、正解が分かりづらいという点もあります。
プロポーズにバラを贈るなら、絶対に1輪のバラがおすすめで、正解です。
愛情は、花の数にあらず
そもそもついバラの花の数が多い方が、愛情表現にも演出効果的にも、思いの伝わり方についても優位性があるのではないかと、大は小を兼ねる考え方で考えてしまいがちですが、そうではありません。
量より質とはまさにこの事で、特にプロポーズのような永遠の愛の告白と想いは、質そのものが重要です。
だって、世界で唯一の人として相手を選ぶわけであり、それが結婚なのですから。
そもそも何本あれば正解になるのでしょうか?10本?100本?1000本???バラの花の数が多い花束の方が良いのであれば、きりがありませんし、それはつまり答えも理由もない方法を採用するつもりであることと同じです。
プロポーズのバラの花や花束。それは決して花の輪数ではない前提を知っておきましょう。
視覚に頼った演出効果って必要?
しかし最近では、フラワーショップやお花屋さんが、プロポーズで単価が取れることを狙って、100本のバラの花束や108本のバラの花束などを販売する傾向にあります。それはとにかく見た目の演出効果を狙ったもの。
後付けのように、100本のバラの花束には、108本のバラの花束には、こんな花言葉やストーリーがあって・・・なんて宣伝文句がありますが、それは勝手につけられたもので、本質的な意味はありません。
そもそも視覚に頼った演出ほど、諸刃の剣です。
見た目の演出は、その時のサプライズ感はすごくても、心に浸透しないからです。
当然ですよね、愛は決して量によって変化するものではないのです。人の気持ちとは常に本質的な純度に対して感動を覚えるものです。例えその時感動しても、すぐに薄れてしまっては意味がないですよね。
プロポーズは愛の告白であり、proposal(提案する)が本来の目的。
相手にとにかく素直で純度の高い気持ちを伝える場です。決して派手なサプライズのための舞台ではありません。
それに大量の花束もすぐに枯れてしまい、かえって後味が悪いものになってしまいます。
毅然と1輪のバラで。
プロポーズなら、1輪のバラの花で行うべきです。これが正解で、むしろこれしか正解はありません。
世界で一人、唯一の女性へプロポーズを行うのです。その象徴としてふさわしいのは、1輪のバラの花だけであり、最上の選択です。
赤いバラには、愛や情熱、愛情という花言葉があります。
これが世界中で愛の告白の際に赤バラがプレゼントされる所以です。
1輪のバラの花でプロポーズすることは、まさに唯一の愛における最上の表現なんですね。
1輪のバラでは、見た目に物足りない????
このメッセージを知ってもそうでしょうか??
これら背景にあるメッセージをしっかりと添えてプレゼントしましょう。
きっと相手の方は、大量の花束よりも、1輪を敢えて選んでくれたことに感動してくれると思います。
何事もシンプルが一番です。(シンプル・イズ・ベスト)
1輪のバラでダイヤモンドプロポーズ
さて、そもそも赤いバラはプロポーズの主役というよりも名脇役的なプレゼントに近いものとして利用されています。
常にそうですが、お花はそのシーンに花を添える、色を加えてくれる非常に素晴らしいアイテム。
しかしプロポーズという特別な機会において、お花だけでは物足りない事実があります。プロポーズもバラの花の嬉しいけれど、なにか忘れていませんか??となってしまいがち。お花は手紙のようなものなので、本番のプレゼントが必要なんですね。
別々で用意するのも手間ですし、婚約指輪はサイズやデザインなどのリスクがお互いに高すぎるので選んでもいけません。
そこでおすすめしたいのが、ダイヤモンドプロポーズをバラの花とセットで行う。という方法。
ダイヤモンドのみでプロポーズして、あとから彼女の好きな指輪デザインをオーダーメイドで叶える。というダイヤモンドプロポーズは、現在最もスタンダードな方法となりつつあります。
EIKAフラワージュエリーなら、ラグジュアリーな大輪のローズとダイヤモンドが融合しており、さらに初回のオーダーメイドも無料で提供されるため、まさに究極のサプライズから理想の婚約指輪まですべて叶えることができます。
大輪のローズは1輪だけでも、非常にロマンチックでサプライズ感満天です。
ぜひ合わせてご参考ください。
プロポーズにおけるバラの花は1輪が唯一の正解。それ以上もそれ以下もありません。ぜひ世界で唯一と想えた相手へ、最高の想いを届けるプロポーズを。
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