ダイヤモンドの大きさは何で選びますか？
女性の憧れダイヤモンド。プロポーズには必要なアイテム。
ダイヤモンド選びで贈られる方が悩まれる大きな部分がダイヤモンドの大きさです。
もちろん贈る側のご予算観と贈られる側の価値観で決めていただくのですが、その中で今回は今まで筆者が接客をさせていただいた中からお客様の声を元に何を元にダイヤモンドの大きさを決定されているのかをご紹介します。
目次
平均的かつ人気な大きさで決める
現在婚約指輪の平均的なダイヤモンドの大きさは0.3カラットから0.5カラットです。そして人気な大きさは0.3カラットが大変人気な大きさとなります。
何故上記のダイヤモンドが平均的かつ人気かは以前の記事に掲載させていただいているので、是非ご覧ください。
どのブライダルショップに足を運ばれても0.3カラットのダイヤモンドからご提案される事も多いかと思います。0.3カラット以上のダイヤモンドの大きさがあれば婚約指輪としてお贈りするプレゼントとしてふさわしいものになります。
ブライダルの雑誌等でも0.3カラットが平均で人気な大きさであることも掲載されていたりもしますから、気持ちとしてプレゼントしたいと考えておられるかたであれば、0.3カラットであれば婚約記念品として問題ないものとなるでしょう。
もちろん高級感が最も演出でき資産性が高い1カラットのような大きさのあるダイヤモンドも人気ですが、傾向として0.5カラットや0.3カラットのダイヤモンドのように普段にも身に着けて外出もしやすい大きさが人気となります。
ダイヤモンドの価値で決める
ダイヤモンドの大きさもさることながら、価値も大変重要なポイントとなります。
ダイヤモンドは世界基準で４Cと呼ばれる指標として明確にされているため価値としてダイヤモンドを見たときに他の宝石に比べて容易に判別することが出来ます。また鑑定書として手元にグレード表記されたものがお贈りされた方の手元にくるわけですから、価値をで決めていただくのも大切です。
「結婚する」という事は２つの家族同士のつながりでもありますから、当然お相手様のご家族も鑑定書を見ることもあるでしょう。その時に、より婚約指輪としてふさわしいものであればお嫁に出すご家族様が見たときにより誠意も伝わるのではないでしょうか？
それ以前に一生に一度の婚約指輪でこれから長い時を歩んでいくものですから少しでもいいものをプレゼントされたいと考えておられる方も少なくありません。
婚約指輪全体のデザイン性を見て決める
同じデザインであってもダイヤモンドの大きさが変われば指輪の印象が変わってきます。
一般的にダイヤモンドとリングのデザインとのバランスが良いとされているのが、0.5カラットとされており、ダイヤモンドを重視した婚約指輪であれば1カラットを、逆にデザインを重視で婚約指輪を選択されるのであれば0.3カラットがおすすめです。
0.5カラットのダイヤモンドを選択すれば、ダイヤモンドの大きさもしっかり存在感を出しつつ、デザイン性も十分主張されるのでシンプルな婚約指輪にしても、より華やかな婚約指輪にしても非常に良いものになります。
0.3カラットを選べばダイヤモンドの大きさは少し控えめの為デザインがよりはっきり確認することが出来ますし、最近では華奢なリングが人気ですので、さりげなく婚約指輪を着けたいと考えておられる方にはお勧めです。
0.5カラット以上になるとやはりダイヤモンド自体が華やかなものになりますから、ダイヤモンドを活かすようなデザインである方がよいでしょう。
贈られる方のお好みに合わせてどんな指輪を着けたいと思っておられるかをリサーチしてみてもいいかもしれませんね。
フラワージュエリーという選択
お相手様の指輪のサイズが分からなくても好みのデザインが分からなくても、ローズ×ダイヤモンドでプロポーズをすればあとから一緒にデザイン選びまで一緒に楽しむことが出来る、プロポーズを華やかに演出することが出来るEIKAエンゲージメントコレクション。
ご自身のご予算観と贈る方の価値観でダイヤモンドの大きさを選択していただくことで華やかなプロポーズのお手伝いをすることが出来ます。
EIKAエンゲージメントコレクションはプレゼントした後から彼女の好きなデザインへとリメイクすることが出来ます。
これからプロポーズしようと考えている男性は是非候補に入れてみてくださいね。
EIKA エンゲージメントコレクションについての詳細はこちら＞
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