幸運を呼ぶ数字といえば、ラッキー７。

婚約指輪の主役であるダイヤモンドのカラットも、ラッキー７に合わせて0.7カラットで選ぶ方が増えています。

婚約指輪選びはダイヤモンド選び。特にカラットは重要な要素となりますが、非常に迷う局面でもあります。

今回の記事では、婚約指輪のダイヤモンド選びのアイディアとして、ラッキー７・0.7カラットのダイヤモンドをまとった幸福を呼ぶ婚約指輪についてご紹介します。

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0.7カラットは、実力者

0.7カラットの婚約指輪は、ラッキー７というイメージなだけでなく、ダイヤモンド自体の実力も非常に優秀です。

全国における婚約指輪の平均カラットは、0.3カラット。0.7カラットは倍以上カラットとなります。

基本的に0.3カラット〜0.5カラットは、イメージとして婚約指輪なダイヤモンドの大きさといったところ。

しかし0.5カラットを超える0.7カラット以上のダイヤモンドは、見た目の主張性について誰もが大きさを感じるカラットでもあります。

0.7カラットのダイヤモンドをまとった婚約指輪は、まさに壮麗。

一般的な婚約指輪よりも特別感を演出したい方にも、何かメッセージ性を込めたいという方にも非常におすすめです。

なぜそのカラットにしたのかという理由が、予算感以外にもあることは、相手にとってもプラスポイントとなるでしょう。

予算は平均より高くなる

0.7カラットのダイヤモンドをまとった婚約指輪ともなれば、予算は平均相場よりも高くなります。

また0.7カラットは大きさも主張性が高いため、下手に安くグレードを下げてしまうと、簡単に品質がばれてしまいます。

（これは１カラットオーバーのダイヤモンドになると、さらに顕著となります）

美しいという事を前提とした場合、最適価格で約７０万〜８０万円あたりが0.7カラット婚約指輪の相場となります。

全国における婚約指輪の平均予算は３０万円ほどですから、倍以上の予算感にはなると思っておいた方が良いでしょう。

条件となるダイヤモンドのクラスは下記で検討してください。

・カラット：0.7カラット

・カラー：I以上

・クラリティ：SI以上

・カット：VERY GOOD以上

まず上記を上回っていれば、見た目も美しく、鑑定書上でもしっかりと美しいということが言えるようになります。

0.7カラットにおすすめな指輪デザイン

婚約指輪において、ダイヤモンドのカラットは最も影響力のあるデザイン要素です。

婚約指輪はダイヤモンドが主役であり、その主役が大きければ大きいほどに、その影響力は増すからです。

そのため、ダイヤモンドのカラットによっておすすめなデザインは変動します。

基本的に0.5カラットを上回るカラットのダイヤモンドを主役とする場合には、シンプル・イズ・ベストです。

理由は明確で、ダイヤモンドそのものが大きいため、その素養を生かしてあげるためには、デザインをシンプルにする方法が一番だから。

デザインが複雑になると要素がどんどん増えていき、結局何を目的にしたデザインなのか分からなくなります。

まずおすすめなのは、こちらのソリテール。

ダイヤモンド１つだけをトップにはめた、ストレートリングです。

続いておすすめなのが、サイドストーン。

中心のダイヤモンドをより引き立ててくれます。

おすすめなのは、この２種ですね。

ダイヤモンドプロポーズに関するご紹介をしている、こちらの記事も合わせて読んでみてくださいね。

ラッキーセブンダイヤモンドプロポーズ

さて、プロポーズでダイヤモンドや婚約指輪を検討されているなら、間違いなく最上の方法となるのが、ダイヤモンドプロポーズ。

今や最も人気なプロポーズ方法になりつつありますね。

0.7カラットなど、カラットが大きめのダイヤモンドであればあるほどに、このダイヤモンドプロポーズのメリットやサプライズ感は際立っていきます。

婚約指輪の主役となるダイヤモンド素材だけでプロポーズし、後から彼女の理想のデザインをオーダーメイドで叶えるダイヤモンドプロポーズ。

婚約指輪選びは、なかなかないワクワクイベントなので、プロポーズと指輪選びという２つのイベントを楽しめてしまいます。

0.7カラットのダイヤモンドなら、ダイヤモンドプロポーズもさらにサプライズに。

そしてラッキーセブンで選んだというメッセージ性も抜群。予算次第だとは思いますが、ぜひおすすめしたいカラットです。

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ラッキーセブンな0.7カラットの婚約指輪。

生涯持ち続ける上でも、身につける度に幸福を感じられる素敵な婚約指輪となるでしょう。

彼女へのプロポーズを計画しているけれど、婚約指輪をどのように選ぶべきかお悩みの方は、こちらの記事もご覧ください。