プロポーズできなかったとしても、再チャレンジしよう
再チャレンジのプロポーズ。最近、こんなキーワードが人気を集めています。
再チャレンジのプロポーズには2つの意味や目的があります。
失敗したプロポーズを再挑戦するプロポーズの事と、できなかったプロポーズを改めて行おうというプロポーズの事。
今回は後者に関する記事です。
プロポーズしたかったけれど出来なかった、そもそもプロポーズという概念がなかった。などの理由がありつつも、改めてプロポーズをしたいと考えている人は多いです。
あの時出来なかったプロポーズを。今回はそんな再チャレンジのプロポーズにおすすめな方法をご紹介します。
目次
遅くなっても、素敵なプロポーズ
プロポーズは、もちろん結婚する意思を伝えたいその場面で行うことが前提です。
しかし、現代においては出来ちゃった結婚だったり、同棲していて事実婚だったりするカップルも多く、なかなかプロポーズのタイミングを見いだせなかったという声が多いのも事実。
そのため、大切な考えとしては、プロポーズは出来なかったのではなく、プロポーズをしたかしないか。という考え。
あの時は出来なかったけれど、改めてプロポーズしたい。そんな考えは素敵ですし、前提は違っていても、素敵なイベントになりますよ。
いつプロポーズしたか。ではなく、プロポーズをしたか。
ぜひその前提を元にして、素敵なプロポーズを検討してみてください。遅すぎたことなんて、ないのです。
まだ間に合うなら、今がそのタイミングかも
もしこの記事をご覧になっている方が、結婚は決まっているけれどプロポーズをされていないタイミングなら。
ぜひ今がそのタイミングだと考えてみてください。結婚が決まったからといって、プロポーズが不要ではありません。
むしろプロポーズ無しで結婚が決まったからこそ、プロポーズの重要性は高まるのです。
相手も口には出していなかったとしても、心の中ではプロポーズを熱望しているはず。それを叶えてあげてください。
結婚生活がスタートすれば、さらにタイミングは見計らいづらくなります。
遅すぎることはありませんから、改めて遅くなったけれど、結婚してください。という言葉と共にプロポーズを行ってください。
大胆な演出はいりません。
あなたと結婚して、いろんな困難があっても、乗り越えていきたい。
そんな気持ちを結婚前からお互いに共有することは、結婚生活においても非常に重要な意味があるのです。
奥さんに、プロポーズ
もう結婚生活がスタートしていて、もしくは結婚生活が長く、プロポーズをしていなかった事を後悔されているなら、ぜひ奥様にプロポーズを。
結婚記念日や奥様の誕生日、クリスマスなどが理想的なタイミングです。
結婚生活がスタートしていれば、二人の距離も近くなり、プロポーズなどの改まったイベントは恥ずかしく感じるかもしれません。
しかし、それを乗り越える意味もメリットも沢山あります。
いわゆるプロポーズが恥ずかしい場合などは、プレゼントを上手く活用しましょう。
ジュエリーに刻印を入れてプレゼントしてみたり、メッセージカードや手紙を一緒にわたすという方法がおすすめです。
例えば刻印やメッセージに、
「遅くなってごめんなさい。WILL YOU MARRY ME?? 今までもこれからも、言葉には出しづらいけれど、一生愛し続けます」
といった言葉です。刻印や手紙にすることで、言葉を残すことにも繋がります。
大切なのは、相手に伝えること。喜んでもらうことです。
恥ずかしくて言えないくらいなら、恥ずかしがらずに伝える方法にすれば良いのです。
プレゼントは、ストーリー性を重視しよう
再チャレンジのプロポーズ。改めてのプロポーズ。
本来のタイミングでなかったとしても、心の表現は素敵な出来事です。
色々なご事情があるかもしれませんが、ぜひプロポーズすることに遅すぎることはないという気持ちで実行して頂ければ幸いです。
さて、プロポーズといえば重要なプレゼント。しかし改めてのプロポーズともなると、難しいものです。
婚約指輪というのもタイミング的におかしいし、花だけではシンプルすぎます。
ぜひここは、改めての再チャレンジプロポーズということを逆に活かしたプレゼントを用意しましょう。
その方法がダイヤモンドプロポーズ(ダイヤモンドだけのプレゼント)。
婚約指輪を含め、ジュエリーの主役であるダイヤモンド(宝石)のみをプレゼントして、形は相手もしくは二人で決めよう。というものです。
最近ではリスクの高かったジュエリーのプレゼント方法としても、主流となりつつある方法です。
もちろん、サイズや好みなどリスク回避としての手段にもなりますが、それ以上に二人もしくは相手に形を選んでもらうという配慮が、相手に素敵な印象を抱かせます。
優れたプレゼントとは、優れたコミュニケーションの方法です。
ダイヤモンドプロポーズとも呼ばれる、ダイヤモンドのみのプレゼントは、二人にとって素敵なジュエリーを作るという、またとないコミュニケーションのチャンスをもたらすでしょう。
ただジュエリーをプレゼントするのではなく、形を決めるという体験もプレゼントにする。
改めてのプロポーズだからこそ、非常にストーリー性があって素敵な方法となるでしょう。
ダイヤモンドプレゼントなら、フラワージュエリーコレクションを強くおすすめします。
バラとダイヤモンド、オーダーメイドジュエリーまでの、全てを叶えますよ。
究極のダイヤモンドギフトを叶える、フラワージュエリー>
「合わせてオススメしたい記事」
コメント ( 0 )
トラックバックは利用できません。
この記事へのコメントはありません。