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プロポーズしてから婚約指輪を渡すまでの期間が開いた場合には?

様々な理由からプロポーズはしたけど婚約指輪を渡すまでの期間が開いてしまうケースがあります。多くの女性にとってプロポーズに婚約指輪を贈られることは特別なことであり、愛情を可視化したプレゼントとなります。

だからこそプロポーズの瞬間に婚約指輪を贈ることができなかった場合には、彼女にその場でフォローを入れることが重要となります。

今回はもしこのような状況になった時に、どうすればよいのかについてお伝えしていきましょう。


ケース1:買ったけどサイズが合わなかった場合

婚約指輪_プロポーズ_サイズ_デザイン


指輪のサイズが分からなかったり知らない、とはいえ女性に聞くこともできず婚約指輪を選ぶというケースもあります。この場合に贈ったはいいが婚約指輪のサイズが合わないというハプニングが発生します。

プレゼントされた女性は、今までに指輪を渡した経験がない男性=誠実なイメージを男性に持つでしょう。この場合には「先に指輪のサイズを聞く勇気がなくてごめんね」と相手に伝えるようにしましょう。「今度一緒にジュエリーショップに行ってお直しをしてもらおう」とフォローすることによって、女性としてはその日をとても楽しみに待っていられるのです。

どのようなハプニングがあったとしても、丁寧に対応できる男性だと感じると、この人と結婚したいと女性は思うものでしょう。


ケース2:プロポーズ日に指輪が間に合わなかった場合

プロポーズ_カレンダー


基本的に受注生産が通例の婚約指輪は納期が約30日〜40日程度必要です。例えば彼女に似合いそうな婚約指輪を選んで注文をしていた所まではよかったものの即日では手に入らない事を知らなかった為に、プロポーズ予定日に婚約指輪が間に合わなかったなんていうハプニングもよくある事例です。

この場合、「この日にプロポーズしたかったから婚約指輪を注文してたけど間に合わなかった」と伝えて、正直な気持ちを相手に理解してもらうように話をしましょう。婚約指輪がいつ頃手元に届くのかを彼女に伝えて、一緒に指輪を受け取りに行ってもいいかもしれません。

素直に話をする事で、失敗はプロポーズの思い出として笑い話になります。


ケース3:彼女の好きな婚約指輪を渡したいと思った場合

接客_サービス_リメイク_相談_カップル


婚約指輪を購入する男性はできるだけ彼女の好みを事前に聞いておいて、喜んでもらえる婚約指輪を選ぼうとする男性が多いでしょう。しかしそうする事で、サプライズが出来なかったり、ジュエリー好きな彼女の場合、自分が好きなデザインのものでなければ身につけない女性も一部おられます。サプライズプロポーズをしたい、こだわりのある女性だと事前に分かっていたのなら、彼女と一緒にジュエリーショップに行くということが必要になってくるでしょう。

その場合には、赤い薔薇の花束を渡して「結婚してほしい」とストレートに伝えるようにすれば、婚約指輪は後日一緒に見に行こうという男性の思いも理解してくれるはずです。彼女がジュエリーにこだわりを持っているからこそ、一番のお気に入りになるような婚約指輪をプレゼントしたいと伝えるようにすると良いですね。


ケース4:彼女から結婚の話が出た場合

自宅_プロポーズ_オンライン_チャット


電話やLINEはもちろんデート中の会話のなかで、彼女から結婚の話が出た場合に、今がチャンスと思いプロポーズをすることもあるでしょう。この機会を逃すとなかなかプロポーズをすることが出来ないと感じると、男性としても勇気を出して伝える気持ちになるものです。

本当は直接会って話したかったけれど、止むを得ず電話やLINEでプロポーズの言葉を伝えるという方法も実際にあるでしょう。でもプロポーズ後にすぐに会えるケースもあれば、お互いに多忙でデートができない場合もありますよね。勢いだけでプロポーズをしたわけではないと理解をしてもらうためにも、プロポーズでOKの返事をもらった後に「婚約指輪をプレゼントしたいんだけど、どんなデザインが好きかな?」「一緒に婚約指輪を選びに行きたいから次会うまでにどんなデザインが好きか考えておいて」というように婚約指輪を贈りたいという意思表示をしておきましょう。

彼女からそのような話が出るというのは、結婚を意識をしているからです。だからこそ男性から電話やLINEのメッセージでプロポーズし意思表示をされたのなら、婚約指輪を渡される日まで安心して待つことができるのです。



プロポーズをしてから婚約指輪を渡すまでの期間が開いたとしても、理由が明確であれば女性をがっかりさせたり不安にさせたりする可能性は低いと考えてよいでしょう。

それよりもプロポーズまでの期間が開いてしまった方が、女性としては「本当にプロポーズしてくれる気持ちがあるのかしら…」と思ってしまうものです。

2人にとって最高のプロポーズになりますようにお祈りしております。



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