プロポーズに人気のプリザーブドフラワー、産地にもこだわってみよう
最愛の彼女へプロポーズを行う為に多くの男性は、婚約の証であり人生最高の宝物の一つとして婚約指輪を検討される事でしょう。そしてプロポーズの瞬間をより華やかに彩る為に花を一緒にプレゼントしたいと考える方も少なくありません。
花束をプレゼントするのも素敵ですが、生花はいつか枯れてしまいますしプレゼントされた後のお手入れが意外と面倒になってしまいます。
そこで注目されているのがプリザーブドフラワーです。今回は、プリザーブドフラワーをプロポーズに検討されている男性に品質に定評のある3つの国をご紹介します。
プリザーブドフラワーの魅力
生花を乾燥させて長期保存するドライフラワーとは異なり、生花本来の美しさはそのままに長期保存が可能になった加工された花の事をプリザーブドフラワーと呼びます。
プリザーブドフラワーであれば、基本的に枯れると言う概念がないため、水をあげたりなどのお手入れが不要となるため、プレゼントされたそのまま飾って楽しむ事ができるのです。
数日〜1ヶ月程度、日持ちする生花と比較した場合、プリザーブドフラワーは数ヶ月以上もの間美しい状態で楽しむ事ができます。(環境によっては数日、逆に数年保存されます。)
ギフトブランドとしても仲間入りを果たしたプリザーブドフラワー。婚約指輪を贈る時に添えたいプリザーブドフラワーだからこそ美しいと定評のある産地で選んでみるのも素敵な選び方ではないでしょうか。
自然を愛し慈しむ心を大切にする日本産
プリザーブドフラワーといえば外国産をイメージされる方がほとんどではないでしょうか。実は「人の心を打つ美しさ」を追求し続けるプリザーブドフラワーメーカーが日本に存在します。プリザーブドフラワーと言えば“プリザーブドローズ”だったイメージを覆したのが大地農園で、日本でのプリザーブドフラワーの繁栄に大きく貢献した企業です。
大地農園のプリザーブドフラワーは、日本ならではの色彩や形状の美しさに加え、儚さと繊細さと強さを兼ね備えていることが最大の魅力だといえます。
また、安全性には特に強い配慮があり、万が一お子さんやペットが口にした場合を想定し、厳しい安全基準を設けていますので、ナチュラル志向の女性へのプレゼントとしても安心してお選びいただけます。
プリザーブド&ドライフラワー – 株式会社大地農園
花の国で生み出されるコロンビア産
昼夜の気温差と穏やかな気候に恵まれたコロンビアは、世界第2位の生花輸出量を誇り、その品質は高く評価されています。日本に初めて上陸したプリザーブドフラワーはベルギー産のものでしたが、日本でプリザーブドフラワー文化が根付くキッカケとなったのは、このコロンビア産のフロールエバー社の輸入が開始されてからだと言われています。
このフロールエバーのプリザーブドフラワーは、退色しにくく、花弁に厚みがあり、カラーバリエーションが豊富なことから、ブライダルやギフトなどで使われることが多いことで知られています。
プリザーブドフラワーのflorever(フロールエバー)
息を呑むほどに美しいエクアドル産のバラ
年間を通して大きな変化のない南米エクアドルは、「永遠の春」と形容されるほど穏やかな気候で知られています。このエクアドルは赤道直下にあるので、豊かな太陽の恵みと一年中受けられるので、大輪のバラを育てるのに相応しい地域だといえます。
また、アンデス山脈から吹く乾いた風が残留農薬の少ない自然な農法を可能にしてくれているので、プレゼントにも最適です。このような環境で育てられたエクアドル産の「アモローサ」というバラは超希少品種で、様々な厳しい検査基準をクリアした極わずかなバラだけがこの名称を用いることを許されています。
ベルベットを思わせるような光沢と深い質感、美しい形状と巻き、みずみずしさと弾力、壊れにくい頑強さなど、極めた美しさと高貴さからプリザーブドローズの「女王」の別名を持つほどです。
余談ですがそんな南米エクアドルの最高級ローズが採用され婚約指輪に使われるダイヤモンドが融合したEIKAフラワージュエリーであれば、リングケースを開く動作一つでダイヤモンドとバラを同時にプレゼントする事ができます。
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プロポーズをする男性にとっても、プロポーズを受ける女性にとっても特別で忘れられない日になるからこそ、特別な日がより素敵な想い出になるように、彼女が手にした時の驚きや感動をイメージしながら素敵なプレゼント選びをしたいものです。
婚約指輪の主役であるダイヤモンドにも品質の差があるように、プリザーブドフラワーにもクオリティや選び方があります。彼女の好みや理想により近い婚約指輪とプリザーブドフラワーで、あなたの大切な想いな想いを伝えてみてはいかがでしょうか?
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