【賛否両論】気を付けないと危険なプロポーズプレゼントとは?
プロポーズをするに相応しい、晴れやかな季節になってきましたね。
プロポーズで何をプレゼントするかと迷われている方もとても多いと思います。
今回はプロポーズする時にプレゼントしやすいけども、実は気を付けないといけないアイテムをご紹介します。
婚姻届は渡し方に注意!
プロポーズに強烈なインパクトを与えてくれる婚姻届は実はよくプロポーズに使われるプレゼントです。
しかし、直球すぎるため渡し方によっては彼女が一歩引いてしまうことも。
不躾に「これにサインして。」と渡してしまうと金融屋さんの取引のようでムードがありませんよね。
それに慎重な彼女であれば、一呼吸置いてから返事をしたいもの。
彼女を追い詰める風になってしまいますので婚姻届を渡す場合は必ずプロポーズの後に渡しましょう。
婚姻届は折れ曲がりやすいので綺麗な封筒に入れるて渡すととてもスマート。
今はネットでも素敵な柄入りの婚姻届も入手できますので、それを活用するのも素敵ですね。
また、婚姻届は手元に残らないプレゼントですので、記念に残せるプレゼントを別途用意することをお勧めします。
高級腕時計はデザインだけで選ぶのはNG
人気のある腕時計のプレゼントも注意が必要です。
なぜならば腕時計などの機械物は場合は長年使っていると中の機械が摩耗し正確に動かなくなっていくため、
定期的なオーバーホールが必要となっていくからです。
最近では大手メーカーでも部品生産を早々に打ち切るところも多く、壊れてしまった際にもう直せないとメーカーから突き返されるなんてこともあります。
ですので腕時計をプレゼントする場合はしっかりとした保証をしてくれるブランドのものを選ぶことがポイントです。
もちろん保証がしっかりしているかだけでなく、彼女が貰って喜んでくれるデザインかどうかも吟味しましょう。
婚約指輪はプロポーズでプレゼントしない
婚約指輪はプロポーズの定番で多くの女性の憧れです。
一生残るプロポーズの記念品として男性女性両方から人気のプレゼントでもあります。
ですが今はプロポーズの時にプレゼントするよりも、プロポーズの後に一緒に買いに行く方が主流になりつつあります。
理由は男性が婚約指輪を選んでしまうと、彼女の好みが違っていたりサイズが合わなかったりなど失敗してしまうことが多いためなんです。
普段ジュエリーをつけない男性がいきなり高額な婚約指輪を購入するのは確かにリスクが多く失敗しやすくなります。
なおかつそれが一生残るのですから、購入する時プレゼントするときのプレッシャーはかなり大きくなります。
プロポーズで記念になるものを渡すのであれば、今は婚約指輪よりもダイヤモンドのみプレゼントする“ダイヤモンドプロポーズ”が多くなってきています。
今人気のダイヤモンドプロポーズはプレゼントケースを吟味しよう
ダイヤモンドプロポーズは「婚約指輪を送りたいけどデザインやサイズを選ぶのは難しくて出来ない」という男性側の意見と、
「婚約指輪は欲しいけどデザインは自分で決めたい」という女性側の意見が両方叶えられるプロポーズアイテムです。
婚約指輪にするルース(裸石)状態のダイヤモンドを男性がプロポーズの時に差し出します。
指輪にするのはプロポーズの後です、彼女にゆっくり好きなデザインを選んでもらえます。
注意する点はダイヤモンドはとても小さいものなので、それだけではあまり見栄えがしません。
ダイヤモンドがただ入っているシンプルな小箱を選んでしまうとせっかく高価なプレゼントなのにダイヤモンドが安物に見えてしまいます。
開けた時に何が入っているかわからず「何これ?」と彼女が困惑してしまうことも。
プレゼントする際はダイヤモンドの価値に見合った華やかなケースを用意してくれるブランドを選びましょう。
ダイヤモンドプロポーズをするなら、枯れないバラとダイヤモンドが融合した華やかなプロポーズを演出できるEIKAフラワージュエリーエンゲージメントコレクションも人気です。
EIKA:エンゲージメントコレクション詳細ページ>
今回は、人気のあるプロポーズプレゼントを渡す際に気をつけたいポイントをご紹介しました。
紹介したプレゼントはすべて、本来であれば女性から人気のあるプレゼントですが、贈り方ひとつタイミングひとつでせっかくのプロポーズなのに後で後悔することになるかもしれません。
一生に一回のプロポーズですから、ぜひ後悔しないプレゼントを選んでくださいね。
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