指輪でのプロポーズよりも人気なプレゼント方法
プロポーズといえば、ほとんどの方がダイヤモンドの輝く婚約指輪の箱を開いてのプロポーズを想像されるかと思います。
それは間違いではありません。しかし方法としては間違いです。
ほぼ全てのジュエリーブランドが指輪の箱をパカっと開いてプロポーズする様をCM等で放映していますが、実際に指輪でプロポーズするという方法は稀なケースです。
コンセプトカーが実際の公道車とはデザインが大きく変わるように、プロポーズのプレゼントも実際には異なるわけです。
先に申し上げますが、この記事に行き着いた方は幸運です。
プロポーズや指輪関連の記事が無数にある中で、ご覧になった方にとって最適な内容を見せているページはなかなかありません。
少し長くなりますが、最後までお目通しくださいね。
今回の記事では指輪でのプロポーズよりも人気でスタンダードとなりつつある、指輪以外でのプロポーズ方法についてご紹介しましょう。
全体の10%未満が指輪でプロポーズ
先に前提をご紹介しておきましょう。
実際に指輪でプロポーズされる方は年間に婚約された・プロポーズされた方の中でも約10%未満というのが現実です。
約90%以上の方が指輪以外でプロポーズされた、もしくは指輪なしでプロポーズを進行されたことになります。
(もちろんプロポーズをせずに、お二人で婚約指輪を検討された方も含みます)
つまりイメージにおいてはほぼ100%である指輪でのプロポーズは、現実として支持されていない方法というわけです。
確かに昔は指輪でのプロポーズがほとんどでした。
しかしそもそもサイズが分からない、デザインは自分で決めたい、勝手に決められない。
高価なのにリスクが高すぎるという当然の理由から、指輪でのプロポーズ方法は年々減少していきました。
筆者は年間でも500件以上の婚約指輪案件をコーディネートしていますが、指輪以外の方法をご紹介すると100%の方が指輪の選択肢を捨てられます。
お相手の方が指輪でのプロポーズを夢見ていた場合にもです。婚約指輪でプロポーズ。検討から完全に除外して頂いて問題ありません。
すれ違いが起きたイメージ
そもそもプロポーズとは結婚してください。という言葉をしっかりと伝えて、相手に了承を貰う場面。
恋人同士とは異なり、家族になることを進言するわけですから、言葉と行動によるけじめは男性にとっても重要です。
これがないと、けじめのないまま関係が進行し、どこかギクシャクしてしまうことも多いからです。
そして婚約指輪とはプロポーズのためのものではありません。
婚約指輪とは婚約記念品です。つまり、婚約したことを記念して新郎側から新婦側へ贈呈される記念品(プレゼントのこと)。
ブランドのCMなどによってプロポーズプレゼントのようになってしまいましたが、根本的に異なります。
自分と家族になるわけですから、そのけじめに相応しい価値をもった宝飾品を贈り、お返しで腕時計等を貰う。といった流れだったわけです。
(プラス結納金があります)
しかし現代においては結納をしないカップルが大半。結婚や婚約もいい意味でも悪い意味でも自由な風潮になりました。
まだこの自由さが確立されてはいませんが、筆者は自由さを歓迎しています。
つまり結婚することのけじめとして、男性から女性にとって一生の宝物をプレゼントしよう。
それが婚約指輪である。というのが現代のイメージになるかと思います。
(もちろん結納される方は先述の通りです)
ですから根本的にプロポーズで婚約指輪をプレゼントする理由は何もないわけです。
プロポーズはダイヤモンドが最上
プロポーズに婚約指輪は不要。
でもプロポーズというイベントにはプレゼントという花がないと演出に欠けてしまいます。
それに女性側もイメージはプロポーズ=指輪という先入観がありますから、素敵なプレゼントは必要不可欠と言えます。
そこで登場するのは、花でも花束でもなく、ダイヤモンドです。
そもそも婚約指輪とはダイヤモンドが主役のリング。一言で申し上げると、「価値の高いダイヤモンドリング」です。
婚約指輪という商品ではないんです。婚約に相応しい価値を持ったダイヤモンドリングが正解です。
デザインも大切ですが、何よりもダイヤモンドが主役であることが前提となります。
これを活かしたプロポーズがダイヤモンドプロポーズ。
主役たるダイヤモンドでプロポーズを行って、プロポーズ後に二人で、彼女が一人で、デザインを決めるというもの。
女性はプロポーズと婚約指輪に憧れを抱いているわけですし、お二人の共通した目的もそれらになります。
ダイヤモンドでプロポーズを行えば
・プロポーズという憧れと、ダイヤモンドという演出を1度で叶える。
・彼女にとって後悔しないデザインを完璧に叶えられる。
わけです。正直、これ以上の方法は存在しません。
ダイヤモンドプロポーズの恩恵はこれだけじゃありません。
下記その他メリットとデメリットをご紹介します。
「その他メリット」
・ダイヤモンドを先にプレゼントするため、予算コントロールが完璧。
・女性も予算を気にせずにデザインを決めやすい。
・ダイヤモンドと指輪、2度の喜びを得られる。
・指輪でプロポーズに憧れる方にもさらに超えたサプライズを叶えられる。
・指輪だけでなく、ネックレスなど選択肢が無限。
「デメリット」
特にありません。(笑)
指輪以外のプロポーズ。ダイヤモンドプロポーズなら、そもそもプロポーズを考えていなかった方にもおすすめです。
こんなサービスには気をつけよう
ダイヤモンドプロポーズは年々スタンダードになってきており、サービスも沢山提供されています。
しかしおすすめできる最上の選択肢は1つだけです。
なぜならこの選択肢以外は、全て中途半端な方法だからです。
例えばその代表格とも言えるのが、「プロポーズリング系」のプレゼント。
サイズが可変な簡易的なリングにダイヤモンドを留めたリングや、偽物のダイヤモンドを留めた仮のリング達です。
これは絶対に選択してはいけません。
理由は明確です。これらは男性にとってのリスク回避アイテムであって、女性からすれば男性だけに都合の良いプレゼントだからです。
そもそもダイヤモンドプロポーズを行う目的は、指輪を超えたお二人にとって嬉しいプロポーズと婚約指輪を叶えること。
目的が最初からずれているんです。女性からもNGな意見が多いため、こういった簡易的なプロポーズプレゼントアイテムは避けるようにしましょう。
もう一つは、結局デザインによって価格が大幅に変動する、単価アップ型サービスです。
ほぼ全ての宝石店がこの戦略を採用しています。つまりダイヤモンドプロポーズで販売して、成功したら逃げ道のないお二人に高価なデザインを提案していくという方法。
宝石店ならこの戦略をとって普通ではありますが、婚約指輪はデザインによって販売価格が大幅に変動するケースが多く、結局ダイヤモンドプロポーズをしても、予算を気にしてばかりで意味をなさなくなります。
気をつけましょう。既に購入してプロポーズが成功すれば、逃げ道がなくなりますので、、
最上のダイヤモンドプロポーズを
前置きが長くなってしまいましたが、必要な情報なのでご紹介をさせて頂きました。
最上のダイヤモンドプロポーズを叶えるただ唯一の選択肢。それが、「フラワージュエリー・エンゲージメントコレクション」です。
自社コレクションですが、まさに最上のコレクションであることを絶対の自信を持っておすすめできます。
その理由が下記です。
1. バラとダイヤで指輪以上
フラワージュエリーはバラとダイヤモンドという究極の組み合わせ。
これ以上ない組み合わせが指輪の箱パカを遥かに超えたサプライズな演出を可能にしています。
バラはプリザーブド化されているため、枯れずに思い出に。世界最高級のバラは高級ケースにおさめられています。
プロポーズリングやダイヤモンドだけの商品とは一線を画するコレクションです。
2. リングまでも全て叶える
基本的にフラワージュエリー には、ダイヤモンド部分を取り外してお好きなジュエリーへとリメイクできる権利が初回無料で提供されます。
エンゲージメントコレクションも同様のため、フラワージュエリーでプロポーズすれば1つのプレゼントで理想的な婚約指輪までの全てを叶えます。
これはEIKAフラワージュエリーのみが叶える方法です。リメイクサービスに期限はありません。
3. 選択肢無限、理想を確実に叶える
リメイクサービスはEIKAの多様で華やかなコレクションからのオーダーはもちろんですが、カスタマイズ・フルオーダーで完全オリジナルにも対応。
オーダー方法に関わらず初回無料提供されるため、選択肢は無限。確実に理想を叶えることができます。
カスタマイズやフルオーダーの場合にはデッサンではなく、3DのイメージCGが作成されるのも嬉しいポイントです。
4. 世界初、贅沢なデザインも統一価格
このポイントが非常に重要です。
EIKAの婚約指輪は世界で初めて、セレブレーションダイヤモンドを採用。
センターのダイヤモンド以外にもダイヤモンドが追加でセットされる贅沢なデザインも追加費用なく選ぶことができます。
つまり、
このデザインでも
このデザインでも追加費用はかかりません。
そのためフラワージュエリーをプレゼントされれば、お相手の方は予算を気にせず、とにかく憧れのデザインに集中することができるわけです。
このサービスは現時点でもEIKAしか行っていません。
よりお得に!を目的にしているのではありません。初めてのダイヤモンドリング選び、特別な婚約シーンをとにかく楽しく作ることができるように提供されているサービスです。
5. 素材は全てが世界一流の品質
フラワージュエリーにはこれ以上ない充実したサービスがパッケージされていますが、採用している素材は全て一流品質。
ダイヤモンドには全て鑑定書が付けられることは当然ですが、全て鑑定士が見えて美しいダイヤモンドのみを採用。
ご予算に応じて最適なダイヤモンドを選ぶことができます。
セレブレーションダイヤモンド等で提供されるダイヤモンドも非常に美しいダイヤモンドのみが採用され、材質のプラチナも高純度95%の素材を採用しています。
その他パッケージなどのディテールに至るまで、世界各国から選び抜いた素材のみを採用しています。
6. アフターサービスは全てをどこへでも提供
また一生モノの婚約指輪ですから、アフターサービスは大切です。サイズ直しや修理は欠かせません。
EIKAはアフターサービスの全てを提供しています。また全てのサービスは全国どこへでも提供が可能。
EIKAオンラインのクライアントサービスから申し込めば、いつでもサービスを受けることができます。
また保証プログラムも充実しており、一定期間はサイズ直しなど各種サービスを無料で提供しています。
これらのように、フラワージュエリー1輪には全てが詰まっています。
プロポーズや婚約という特別な機会、とにかく素敵なストーリーや思い出を作ることに専念することができます。
またEIKAのジュエリーは、ブランドジュエリーとしては世界で初めてリメイクし続けることができます。
作った婚約指輪も年齢とともに形を変えたり、次の世代になった時に異なるデザインにすることができるのもポイントです。
婚約指輪とプロポーズ。指輪以外でプロポーズ。
ダイヤモンドでプロポーズ。色んなことが宣伝されていますが、ぜひフラワージュエリーでプロポーズを選択してみてください。
フラワージュエリー・エンゲージメントについて詳しくはEIKA公式ブランドサイトをご覧ください。
> EIKA公式ブランドサイトはこちら>
指輪でプロポーズが古くなったこの時代に。
ぜひあなたにとっても、相手にとっても、二人にとって最上のプロポーズと婚約指輪を叶えてくださいね。
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