失敗しやすい婚約指輪の特徴とは?
プロポーズには欠かせないプロポーズプレゼント。
多くの方が婚約指輪を贈りますが、実は婚約指輪は失敗しやすいプレゼントの代表格なんです。
婚約指輪を贈って失敗してしまう理由と、失敗しやすい婚約指輪とはどんなものか見ていきましょう。
いきなり婚約指輪を贈ると失敗しやすい
婚約指輪を贈るプロポーズはとてもロマンチックで素敵ですが、男性の好みだけで婚約指輪を選んでしまうと失敗しやすくなります。
女性は身につけるものに無意識にこだわりを持っていますから、好みでない婚約指輪を贈ってしまうと段々と身につけなくなってしまうんですね。
これは男性でも彼女から全く好みでない高級財布をいきなり贈られたら、前もって意見を聞いて欲しかったと感じるのと似ています。
特に失敗しやすいのはこの3つの婚約指輪です。
ゴージャス過ぎる婚約指輪
婚約指輪はダイヤが大きくて豪華であればあるほど良いと思っている方もいらっしゃるかもしれませんが、女性の意見としては不用意に豪華すぎると喜ばれない傾向にあります。
女性の指は華奢ですからデザインが大振り過ぎるものやダイヤモンドが大き過ぎる婚約指輪だと指とのバランスが合わなかったり、服装と不釣り合いになってしまいがちです。
特に20代30代の若い女性は大ぶりなジュエリーに気後れしてしまい、その結果ほとんど着けなくなってしまうことも。
お金をかけて大きいものを購入すれば良いというのは失敗してしまうポイントの一つです。
ダイヤモンド以外の婚約指輪
ダイヤモンド以外の婚約指輪も失敗しやすい例の一つです。
よくある意見は、彼女にお守りの誕生石を贈りたいという意見です。
誕生石は1月から12月まで決められた守護石を持つとお守りになってくれると言われているものですが、誕生石はほとんどが色石で好みが分かれます。
誕生石の中には耐久性に不安のある宝石など、ずっと長く使い続けられるという婚約指輪の条件を満たしていないものもあります。
そういったポイントからダイヤモンド以外を婚約指輪にするのには非常にリスクがあります。
個性の強い婚約指輪
個性がある婚約指輪とは、例えばダイヤモンドの形がハート型などラウンドカット以外を選ぶ。
指輪の横に色石やカラーダイヤを入れるなどです。
他では見ない分非常に魅力的ではあるのですが、個性の強い婚約指輪は好き嫌いがはっきり分かれますから彼女にサプライズで贈る場合非常にリスキーになります。
また今は良くても年齢を重ねるごとに似合わないと感じてしまい、将来的に使えなくなってしまうことも。
得に可愛らしいハートやリボンといったモチーフは年齢を重ねると着けなくなる女性も多くいです。
このように婚約指輪は彼女の喜ぶデザインを選ぶのが非常に難しく、難易度の高いプレゼントになります。
失敗を回避するなら、婚約指輪を贈るよりもダイヤモンドを贈ってみてはいかがでしょうか。
ダイヤモンドプロポーズで失敗を回避しよう
婚約指輪を失敗しないように選ぶのは難しいですが、失敗しない贈り物を選ぶことはできます。
ダイヤモンドプロポーズは婚約指輪になる前のダイヤモンドを彼女に贈り、後日彼女が好きなデザインを自分で選ぶことが出来る画期的なプレゼントです。
ダイヤモンドプロポーズであれば事前にリサーチしなくても彼女の理想にぴったりの婚約指輪を手に入れることができますから、男性側も自信をもって贈ることができます。
さらに詳しく知りたい方は下記のリンクにダイヤモンドプロポーズの詳細と特別なギフトをご紹介しています。
婚約指輪に悩んでいるならぜひ一読してみてくださいね。
→関連記事:パーフェクトなプロポーズと完璧な指輪を叶える、ダイヤモンドプロポーズ>
ダイヤモンドは永遠の愛を意味する結婚に相応しい宝石です。
特別なケースに想いを込めて贈れば最高のプレゼントになりますよ。
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