彼女から好みの婚約指輪を聞き出すポイントとは?
婚約指輪を贈るなら彼女にどんな指輪が欲しいか確認する方もいらっしゃるかと思います。
しかしいざ聞いてみても、彼女も抽象的な説明しか出来ずに彼に上手く好みを伝えられないことが多いんです。
今回はジュエリーブランドEIKAの婚約指輪を参考に、彼女に好みのデザインを具体的に聞き出す3つのポイントをお伝えします。
彼女が好きな指輪の形は?
まず確認しておくと良いポイントはデザインの中でも大きく好みが分かれる全体のフォルムです。
全体の印象を決めるため、このフォルムが好みではないとつける機会がなくなってしまいます。
簡単に形を分けるとストレートとウェーブがあります。
ストレートは指輪が左右対称な直線的なデザインでフォーマルな印象で凛とした印象になります。
逆にウェーブは指輪に曲線が入っていて指に馴染む少しカジュアルな印象を受けるデザインです。
この二つの違いによって手の印象も大きく変わってきますから、彼女が着けたいと感じる方を選ぶようにしましょう。
EIKAにて人気デザインについてはこちらの記事にまとめてありますので、参考にしてみてくださいね
ダイヤの量はゴージャス?シンプル?
次に確認するポイントはセンターストーンの横に入っているメレダイヤの量です。
メレダイヤの量は多くなればなるほど華やかになり、逆にメレダイヤの量が少なければシンプルで落ち着いた雰囲気になります。
彼女から「華やかな感じが好き」と聞いていてもそれだけだと実際どれぐらいの華やかさを求めているのかわからないですよね。
その場合はメレダイヤの量でや大きさで確認してみると良いでしょう。
センターストーンの大きさは希望だけでなく予算を考慮して
ここまで彼女の好みを具体的に聞き出すポイントをお伝えしてきましたが、メインとなるセンターのダイヤモンドは予算に合わせて選ぶ方がいいでしょう。
なぜならダイヤモンドは大きさとランク(4C)によってピンからキリまであり、値段も大きく変化するからです。
婚約指輪の平均金額は30万円ほどですが、彼女の希望する内容によっては300万円以上かかってしまうこともあります。
ですからセンターダイヤはあくまで自分がプレゼントできる範囲の中でリクエストを聞いた方がいいでしょう。
婚約指輪の予算間などについてはこちらの記事も是非参考にしてみてください。
指輪の形、メレダイヤの量、ダイヤモンドの大きさの3点を具体的に聞くことでどんな婚約指輪を購入するか選択枠がグッと狭まったと思います。
しかしやっぱりこのデザインでいいか自信がないという場合は、あえてダイヤモンドだけを贈ってみるというのも素敵ですよ。
ダイヤモンドだけで理想の婚約指輪をプレゼントする
ダイヤモンドだけを贈るなんてことが出来るのでしょうか。
「ダイヤモンドプロポーズ」は婚約指輪の代わりにダイヤモンドのルース(裸石)を贈るプロポーズのことで、
実は今多くのカップルがこの「ダイヤモンドプロポーズ」を行っているんです。
ダイヤモンドはプロポーズの後に彼女がどの指輪にリメイク加工するか決めることができます。
これなら事前に彼女から希望の指輪を聞き出す必要はありませんし、好みでない指輪を贈って失敗することもありません。
彼女にサプライズプレゼントとデザイン選びの二つをプレゼント出来る「ダイヤモンドプロポーズ」は今後のスタンダードになるプロポーズプレゼントと言えるでしょう。
関連記事:パーフェクトなプロポーズと完璧な指輪を叶える、ダイヤモンドプロポーズ>
今回は彼女から好みの婚約指輪を聞き出すポイント3点についてお伝えしました。
せっかく購入する婚約指輪ですから、彼女が喜ぶものをプレゼントしたいですよね。
なるべく具体的に聞き出していけば自ずと選択するものが狭まってきますので、3つのポイントを確認してみてくださいね。
皆様が最高の婚約指輪を贈ることができますように。
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