令和の新常識?「プロポーズは男がするべき」はもう古い!
「プロポーズは男がするべき」と思っている女性も多いかもしれませんね。しかし、現在ではその考えが薄れていっているのをご存知でしたか?
令和の新常識として「プロポーズは男はするべき」という考えは実は古かったんです。そこで今回はプロポーズに関する令和の新常識をご紹介します。
目次
令和のプロポーズはしたい方がするべき
古くから「プロポーズは男がするべき」という考えが当たり前のようにありました。しかし、時代をまたぐにつれ、女性が働きやすく自立していったことにより結婚に対する意識が薄れている事もあり、プロポーズに対する考え方は変化しました。
現代においては「プロポーズは男がするべき」ではなく、「プロポーズはしたい方がするべき」という考えにシフトチェンジし始めているのです。以前までは女性が男性に逆プロポーズをすることに対して驚きや衝撃の目で見られることもあったでしょう。しかし今ではもはや当然の事として見られる事も多くなっています。
遠回しにアクションを起こしている人もいる
プロポーズはしたい方がすればいい、とはいえ、彼がなかなかプロポーズをしてくれなくて、モヤモヤを感じている女性も多いのではないでしょうか。最近ではプロポーズさせるために、遠回しにアクションを起こしている女性も多くいるんです。
「プロポーズするつもりはある?」、「プロポーズはおしゃれなレストランでしてほしいな」とストレートに相手に伝える場合もあれば、「旅行プランの中にさりげなく結婚式場やプロポーズで有名なスポットを入れる」と遠回しにアピールしている人もいます。もはやこれも逆プロポーズの一部なのかもしれませんね。先にアクションを起こして、大事なセリフは男性に言ってもらう…。
なかなかプロポーズをしてもらえなくてモヤモヤしているなら、思い切って自分から勇気を出して告白してみるのも一つの方法ですね。
実際逆プロポーズはありなの?
とは言っても、まだまだ男性が女性にプロポーズするのが多い時代…。女性から男性に逆プロポーズすることに対して、不安を感じている人もいるでしょう。そこで次に逆プロポーズに対する男性の本音をまとめてみました。
素直に嬉しい
多くの男性は愛する彼女からプロポーズされて「素直に嬉しい」と感じるようです。自分もプロポーズをしたいけどなかなか勇気が出なくて、言い出せないという男性も少なくありません。待てども待てどもプロポーズをされない…。そんな不安でストレスを抱えるぐらいなら、思い切って自分からプロポーズしてみましょう。もしかしたら彼もずっとタイミングをうかがっていたのかもしれませんよ?
自分から言いたかったけどそれはそれでいい
やっぱり男ですから、男心として「プロポーズは自分からしたい」と考えている人も多いです。そんな時に彼女から逆プロポーズをされたら「先に超されてしまった…」「自分からプロポーズしたかったのに」と思ってしまう人もいます。しかし、やっぱり愛する彼女からのプロポーズは嬉しいもの。先を越された悔しさはあるものの、やはり嬉しさが勝ってしまうようです。
しっかりしなきゃと思えた
大事なセリフを女性が勇気を出して言ってくれたことに対して、「女性にプロポーズをさせるなんて情けないなぁ…。もっと自分がしっかりしないといけない」と責任感が芽生える人もいるようです。プロポーズは一世一代の大勝負でもありますからね。逆プロポーズは男性の意識を変えるのにも役立つ一面があるのでしょう。
今回はプロポーズに関する令和の新常識をご紹介しました。
「プロポーズはしたい方がするべき」という考えは、これからもっと強くなってくるでしょう。「結婚したい」「なかなか彼がプロポーズしてくれない」とストレスを抱える位なら、勇気を出して逆プロポーズしてみてはいかがでしょうか?
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