結婚式のサプライズに婚約指輪を贈ろう!
結婚に至る過程で女性の憧れることの1つが彼からプロポーズされることです。最近はプロポーズなしの結婚や入籍が増え、婚約指輪を受け取っていないという女性も増加傾向にあります。
プロポーズといえば夜景がきれいな場所でムードのあるセリフから箱パカの婚約指輪を登場させるシチュエーションが有名です。しかし、人によってはそのような演出が難しく実行できない男性や、何となく結婚する男女、できちゃった婚など、心象に残るプロポーズをしてもらえず、実はあとから後悔している女性も少なくありません。
そこで今回は、結婚式のサプライズで男性が改めて行う「サプライズ・プロポーズ」や「リベンジ・プロポーズ」においてのプレゼントについて考察します。
結婚式で行うサプライズプロポーズって何?
サプライズ・プロポーズとは、結婚式の後に行われる披露宴でサプライズの出し物として新郎が婚約指輪を新婦に渡し改めてゲストの前でプロポーズをするというものです。婚前のプロポーズがなかった新郎新婦や籍だけ入れてプロポーズそのもを実行できなかったケースにおいてサプライズプロポーズが実地されます。
また、婚前にプロポーズ済みの新郎新婦が新郎のサプライズとして改めて結婚式の披露宴で婚約指輪を渡してプロポーズに再チャレンジするのがリベンジ・プロポーズです。例えば、「プロポーズ方法を失敗した」、「新婦が不満を感じている」などの新郎・新婦がプロポーズに納得していないケースにおいて有効な催し物です。
サプライズプロポーズ、リベンジプロポーズは新婦に内緒で行うイベントの為、新婦が諦めていた夢のプロポーズや理想のプロポーズを叶えられるまたとない機会を得る事が出来るでしょう。
サプライズは慎重にタイミング見計らおう!
サプライズのタイミングは、特にエンタメ要素の強いリベンジ・プロポーズの場合、感動が最高潮となるスピーチからなるべく切り離すのが良いとされます。スピーチの感動で婚約指輪のサプライズがかすんでしまう恐れがあるためです。ケーキ入刀前やキャンドルサービスの前、イベント区切りのお色直しの直後などが最適です。披露宴ではなく、結婚式で行う場合は指輪交換の前、二次会で行う場合は序盤でイベントにするとそれぞれの進行を邪魔せずにとり行えるでしょう。
しかし、結婚式・披露宴・二次会はいずれも進行をウエディングプランナーと新郎新婦で検討して決めるため、結婚式や披露宴に決まった進行手順はありません。したがって、当日の進行手順に対し、進行の邪魔にならず、かつ印象的で注目の集まるタイミングにサプライズを用意するのが無難でしょう。
どんなプレゼントを用意するの?
サプライズ・リベンジプロポーズを行う場合、無くてはならないのが新婦に贈るプレゼントです。一般的に贈られるプロポーズの贈り物といえば、価値の証として美しいダイヤモンドが輝く婚約指輪をイメージされる方も多いのではないでしょうか。
相手の好きなデザインやサイズなどが分かっているのであれば、婚約指輪を贈る事が最上のプレゼントとなります。しかし、挙式まで時間がなく指輪を作る時間がなかったり、デザインやサイズが分からないのであればダイヤモンドギフトがオススメです。
ダイヤモンドギフトがサプライズに向いている理由
ダイヤモンドギフトとは、婚約指輪の主役であるダイヤモンドを渡した後で新婦と一緒に婚約指輪のデザインやサイズを選ぶ事の出来る体験型ジュエリーギフトです。
婚約指輪の平均価格は約30万円。相手の好みやサイズが明確であればたとえ高価な贈り物だとしても自信を持ってプレゼントする事ができますが、そうでないケースも少なくない為、サプライズに最も適して特別でサプライズな贈り物と言えます。
枯れないバラとダイヤモンドが融合したEIKAフラワージュエリーコレクションであれば、初回無料で理想の婚約指輪を新婦にプレゼント出来るだけでなく、見た目の華やかさからも結婚式により一層相応しい贈り物としてオススメです。
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結婚式のサプライズで婚約指輪を用意する場、ダイヤモンドギフトはたくさんの長所を兼ね備えており、必ずしもサプライズ本番で本物の婚約指輪を用意する必要はありません。
とはいえ、婚約指輪はプロポーズにおいて人気のプレゼントであると同時に、多くの女性にとって憧れのプレゼントであることには違いありません。だからこそプロポーズの瞬間はもちろんですが、それ以上に新婦が気に入って使ってくれる事を重要視したプレゼント選びが大切なのです。
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