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プロポーズを体験したからこそ言える本音

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プロポーズを夢見る女性にとって、どこでどんな言葉を言われたいかと言ったように憧れを持っている方は少なくありません。

しかし多くの男性にとってプロポーズは2人の人生にとって大きな分岐になる特別で緊張する場面とも言えます。一生懸命に考えて彼女に伝え喜んで貰えたと思っていても、実際には彼女にとって理想のプロポーズではなかったなんていうこともしばしば。

今回はプロポーズを体験した筆者だからこそ言える「プロポーズの本音」をお伝えします。


プロポーズをされる場所は特別な場所がよかった

ホテル_プロポーズ

私たち夫婦は付き合って1年も満たないくらいで、夫からプロポーズを受けました。お互い26歳と結婚適齢期でもあったため、結婚するつもりでずっと付き合っていたこともあり、プロポーズを受けた時は本当に嬉しかったです。

筆者としては、プロポーズをしてもらえる場所は行ったことのないホテルの最上階で、夜景を見ながらプロポーズをしてもらえることを夢見ていました。普段は飲まないようなシャンパンを飲んで、フルコースを味わうなど、今日は自分がお姫様であるようなシチュエーションを何度もイメージしていました。これぞプロポーズ!という特別感のある演出で、最高の雰囲気を思う存分味わいたかったのです。

筆者の場合、プロポーズを受けた場所は何度も行ったことのある海辺で、婚約指輪を渡された場所は車の中でした。ただその海辺は夫から告白を受けた場所でもあったので、2人の思い出の地を選んでくれた事がすぐに理解できたので納得できたのですが、残念なのが厳密にいうと車の中でプロポーズをされたという事です。

その日は4月でそれほど寒くなく、気候も良い時期だったのでせめて海辺を散歩している最中にプロポーズをしてもらいたかったと、今でも少し残念に思ってしまいます。


プロポーズの際に言われたかった言葉

婚約指輪_プロポーズ_言葉

主人がプロポーズをしてくれた際に、リングケースをパカっと開きながら婚約指輪を渡しながら、「結婚してください」と言われました。かなり照れている様子だったので、照れ屋の旦那にはこれが精一杯の言葉だったのだと思います。

しかし、もっと何か他にも素敵な言葉を言ってほしかったと後々思いました。例えば、「僕の隣でこれからもずっと寄り添っていてください」「必ず幸せにするので、僕についてきてください」など、少し照れるような言葉を言ってもらいたかったのです。こんな言葉を言ってもらえるのは、プロポーズの時だけですし、これから先2人の前に何か大きな障害があったとしても、この言葉を思い出して乗り切れるような気がします。

あの時、勇気を出して恥ずかしくも素敵な言葉を投げかけてくれたことに対して、この先もずっとその言葉に救われることもあると思います。単純に「結婚してください」でも嬉しいのですが、プロポーズではもうちょっと新鮮な言葉を聞きたいと思うのは、女性の大多数が思うことではないでしょうか。

プロポーズ_感動_ダイヤモンド_婚約指輪


プロポーズをしてもらえるということは、世の中にたくさんいる女性の中で、自分を一生のパートナーとして受け入れてくれるということですから、女性にとってこれ以上ない幸せには違いありません。

しかし女性は夢をみ妄想してしまう生き物です、もちろんその妄想通りのプロポーズでなければダメということではないですが、やはりこの気持ちを感じ取ってもらいたいと願っています。

プロポーズはシンプルよりも、THEプロポーズというような特別感のある定番を求めているのではないかとプロポーズされた今だからこそ感じます。

是非どんな風にプロポーズをしようか悩んでいる男性の参考になれば幸いです。



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