桜の花びらをキャッチ!春にぴったりのサプライズプロポーズ
段々と春らしい陽気な季節になってきました。
プロポーズといえば夜のレストランのイメージがありますが、これから春にかけて野外でするプロポーズも季節感があって素敵ですよ。外でのプロポーズはカジュアルな雰囲気になるので、畏まった雰囲気が苦手という人にぴったりですね。
本日は春のサプライズプロポーズアイディアをご紹介します。春らしく心躍るようなアイディアをぜひ参考にしていただけると嬉しいです。
目次
春のプロポーズは2人門出を演出できる素敵なタイミング
学生の頃、春は新学期でクラスが変わったり、新しい環境が始まることに期待と不安でドキドキした記憶がある方も多いのではないでしょうか。成人し就職などをした方にとって、春は転職や就職など多くの方の環境が変わりやすい季節でもあります。
そんな時期は心境も変化するため平均的にもプロポーズが多いシーズンとも言われています。
寒い冬から一変、暖かくなって過ごしやすくなる芽吹きの春は2人の門出を祝福してもらえるような気分にもなれます。環境のや気持ちの面で様々な変化が生まれる春だからこそ、新しい関係を築き始めるにはぴったりのタイミングなのです。
プロポーズのタイミングについてはこんな記事もあります。気になる方は合わせて読んでみてくださいね。
桜の花びらキャッチのジンクスを活用してプロポーズ!
春の花といえば、桜を最初に思い浮かべる方は多いのではないでしょうか。
桜の花びらが地面に落ちる前にキャッチできると良いことがある、なんていうジンクスを聞いたことはありませんか?インターネットで検索すると、「利き手ではない手でキャッチする」「指2本でキャッチする」「キャッチすると恋が叶う」など、さまざまな桜の花びらキャッチのジンクスがあり、学生の頃などに実際にやって盛り上がった方も多いのではないでしょうか。
本当に良いことがあるかどうかはさておき、ヒラヒラと舞う花びらをキャッチするのは意外と難しく、大人になってからチャレンジしても楽しいですよね。
桜は春を代表する花であり、お花見に行こう!と彼女を気軽にデートに誘うこともできます。このジンクスを活用したプロポーズのやり方をここからご紹介します。
《事前に用意するもの》
婚約指輪もしくは婚約記念品、お手紙など、プロポーズの際にパートナーの方へ贈るプレゼントを用意しましょう。
婚約指輪はパートナーの方と一緒に選びたいという方は、記念品やお手紙を用意にすると良いでしょう。
婚約指輪の主役でもあるダイヤモンドをプロポーズに贈ることのできるダイヤモンドプロポーズというプロポーズプレゼントを活用すれば、価値あるダイヤモンドをプロポーズの瞬間にプレゼントできるだけでなく、成功後に一緒にデザイン選びも楽しめるため、さらにイベントが増え彼女に楽しんでもらえます。
ダイヤモンドプロポーズの詳細についてはこちらの記事をご覧ください。
ダイヤモンドプロポーズ以外の記念品を贈る場合にはプロポーズを思い出せるようなアイテムがおすすめです。例えば、桜をモチーフにしたアクセサリーや、桜の香りの香水、桜の模様が入った結婚後の姓で作った印鑑などもおすすめです。
《プロポーズ方法》
桜の花びらキャッチプロポーズを行うためには、まずお二人で桜の木がある場所に行く必要があります。お花見をしに行こうよ、と誘い出すのも良いかもしれません。そして良きタイミングでお二人で桜の花びらキャッチにチャレンジしてみてみましょう。
パートナーの方が桜の花びらキャッチに夢中になっている間に、こっそり隠しておいた婚約指輪や記念品などの用意した贈り物を取り出して、彼女に見せない様に注意しながら「花びらキャッチできたよ!」と後ろから声をかけます。
振り向いたパートナーの方が目にするのは、手のひらに乗った花びらではなく、婚約指輪や記念品などだったら、とてもビックリされると思いませんか?ビックリされるパートナーの方へ、プロポーズの言葉をお送りください。桜の花に見守られながらのプロポーズは一生忘れられない思い出になるはずです。
桜が満開の時期を狙ってプロポーズをしよう
桜の花びらキャッチプロポーズは、桜が満開の時期に行うことをおすすめします。咲きはじめの頃よりもたくさんの花びらが舞うためです。何枚キャッチできるか競争するのも楽しいですね!
桜の満開時期は地域によって異なりますが、早い地域で3月末、遅い地域でゴールデンウィーク頃で、多くの地域が4月の初め頃に満開を迎えるようです。インターネットで開花予想と共に満開予想をアップしているサイトもありますので、ぜひチェックしてみてくださいね。
プロポーズが成功し、お二人がご夫婦となって、いつかお子様が生まれたら、ご家族で桜の花びらキャッチにチャレンジしてみてはいかがでしょうか?その際には、ぜひお子様にプロポーズのエピソードを話してあげてくださいね。
コメント ( 0 )
トラックバックは利用できません。
この記事へのコメントはありません。