プロポーズでも通用するの?面白いサプライズプロポーズ体験談
プロポーズをしようと決意すると、どんなプロポーズにすれば?と彼女が喜ぶ演出や、場所などいろいろ考えることでしょう。レストランやホテルの一室で行うロマンチックな真剣プロポーズも一つの方法ですが、楽しいことが大好きな方は面白い方法でチャレンジしてはいかがでしょう。
他の人がしていないような楽しいやり方で、自分らしく彼女に笑ってもらってさらに喜んでもらう事が出来ます。今回は”面白さ”をテーマにしたプロポーズ体験談を3つご紹介します。
目次
川の真ん中でプロポーズを叫ぶ
その日は彼と一緒にアウトドアデートを楽しんでいました。絶叫系が好きな私たちは初めてバンジージャンプにチャレンジしてみることにしました。綺麗な川の真ん中に橋があり、そこから川へ向かってジャンプを行うセッティングです。その橋から川まではかなりの落差があり、飛び降りるにはとても勇気が必要で私たちは怖いを連発していました。いざ飛び降りることになるとなかなか足が出せません。
彼がカウントダウンを始めて飛び降りる瞬間「結婚しようよぉぉぉぉぉ」と叫びながら二人一緒にジャンプをしていました。後半はほぼ叫び声です。私は突然のことでビックリして声も出せませんでしたし、ジャンプに集中できませんでした。二人でぶら下がったままの状態にも関わらず「返事は?」と聞く彼にこんなプロポーズの仕方をする人は他にいないなと爆笑し、OKの返事をしました。結婚式でこの時の話をすると両親だけでなく、友人まで笑って聞いてくれます。
開けてビックリ!ゲームをしながらプロポーズ
私の誕生日に彼と二人で旅行へ出かけました。ホテルにチェックインし、彼から買い出しを頼まれ帰宅すると彼からゲームをしようと言われました。部屋の室内に6個の箱が隠されており、私にその箱を探してほしいそうです。ただし、全部見つけるまでは箱を開けないことがルールです。楽しいことが好きな私はワクワクしながら箱を探しました。
箱はクローゼット、金庫、冷蔵庫などいろいろな場所から出てきました。大きさも大小さまざまです。6個の箱にはそれぞれ番号がつけられており、番号の順番に開けてほしいと言われました。プレゼントかとも思ったのですが、あまりにも軽いため「ビックリ箱なのかな?」と疑ったほどです。
最初の箱には「し」の文字だけ紙に大きく書かれていました。次の箱に「よ」、その次の箱には「う」です。4番目の箱にはなんと「!」のマークだけ入っていて、何がしたいのか全く気づきませんでした。そして5番目の箱を開けると「結」の文字が・・・そこでやっとプロポーズだと気づきました。
最後の箱には「婚」です。そして彼が笑顔で別の箱を差し出してきました。てっきり指輪だと思っていたのですが、箱を開けると指輪のお店のパンフレットが入っていて、気に入ったものを一緒に選ぼうと言われ彼らしいプロポーズの仕方だと笑ってしまいました。
まさかこんなところに指輪が!?彼お手製スペシャルデザートでプロポーズ
彼と自宅でのんびりと過ごしていると、話があると言ってきました。あまりにも真剣な顔をするのでプロポーズかな?と想像していたらなんと彼は私に特大のピンクの氷を手渡してきました。お皿の上に乗っていて、プリンをカップから出したような形をしていましたが、大きさはその4倍近くもあります。そして「結婚してほしい。もしYESならこの氷を砕いて食べてほしい。」と言われました。嬉しいプロポーズのはずがなんだかよく分からない展開に・・・・でも私はアイスクリームが好きだったのでとりあえず食べてみることにしました。彼はどんどん進めてと黙って見ていて、ますます謎です。しばらくすると中から何かカプセルのようなものが出てきました。その中にはなんと指輪が。
彼は映画でワインや食べ物の中からサプライズで指輪が出て、プロポーズをするシーンを観てこの方法を思いたったらしいのですが、まさかのアイスとは驚きです。しかもそのアイスは彼がいろいろなジュースを使って作ったお手製でした。ちょっと複雑なプロポーズで嬉し涙よりも笑いで涙が出てしまいました。
面白いと感動を両立できればさらに素敵なプロポーズに
彼女を楽しませるための面白いプロポーズを計画する場合において、ただ「面白いこと」にフォーカスし過ぎてしまうと、プロポーズを計画する彼は楽しいかもしれませんが、プロポーズされる彼女は戸惑ってしまったり、面白かったけどなんだかよくわからない「締まりのないプロポーズ」になりかねません。
面白いプロポーズにもやはり感動してもらえるような工夫を加えることをお勧めします。
プロポーズは、夫婦になるための最初の一歩であり二人にとって一生に一度の特別なイベントです。そしてその特別な婚約したという目には見えない誓いを可視化したプロポーズプレゼントを贈ることで、プロポーズはより確かな瞬間になり相手を感動させることができます。
プロポーズプレゼント言えば婚約指輪を連想しますが、現在において言えばその方法はサイズやデザインの失敗リスクや、平均価格30万円という高額なジュエリーをサプライズで購入することのデメリットの方が高いのでお勧めできません。
せっかくユーモアたっぷりの面白いプロポーズを計画するのですから、プレゼントにもサプライズ性を持たせて彼女に喜んでもらいましょう。
お勧めのプロポーズプレゼントとして、ダイヤモンドプロポーズという方法をご紹介します。
婚約指輪の主役であるダイヤモンドを素材としてプロポーズにプレゼントし、成功してから二人で理想の婚約指輪を叶えられる、最高のサプライズを叶えられるプロポーズ プレゼント方法なのです。
この方法であれば、婚約指輪をプレゼントする以上のサプライズと感動を彼女にプレゼントすることも出来ます。
ダイヤモンドプロポーズについてはこちらの記事にも詳しく書いているので気になる方はチェックしてみてくださいね。
いかがでしたか?今回は思わず笑ってしまうユーモアたっぷりのサプライズプロポーズ方法を3つご紹介しました。
サプライズだけでプロポーズすることに少し物足りなさを感じている人は、ちょっと面白さをプラスすると自分らしくなったり、緊張しにくくなるためおすすめです。
最後に忘れてはいけないのは、プロポーズにおいてプロポーズを行う男性はもちろんのこと、プロポーズされる彼女が笑顔で喜んでくれるかどうかということが最も重要で大切です。
今回ご紹介したような彼らしい面白いプロポーズを行なった上で、ダイヤモンドプロポーズといったような特別な贈り物をプレゼントすることで、ただの面白だけを狙ったのではなく、メリハリのある刺激的なプロポーズ演出として彼女に喜んでもらえるのではないでしょうか。是非参考にしてみて下さいね。
「合わせてオススメしたい記事」
コメント ( 0 )
トラックバックは利用できません。
この記事へのコメントはありません。