結婚式の必要性を感じないからこそ一生残る婚約指輪は必ず贈ろう
現代では結婚式の必要性を感じず入籍だけ済ませればいいと思っている人も多いのですが、結婚するということはこれから一生2人で将来を手にしていくということです。いわば人生において一大決心でもあります。そんな一大決心を婚姻届の1枚だけで済ませるのはもったいない!
そんな結婚式の必要性を感じない人が増えている今だからこそ、一生形に残る婚約指輪をプレゼントしてみてはいかがでしょうか?
今回は婚約指輪を贈る必要性についてお伝えします。
目次
結婚式に必要性を感じない理由たち
現代では結婚式に必要性を感じなくなっている人が多くなりました。なぜそのような人たちが増えているのでしょうか。結婚式の必要性を感じない理由として、
・お金がもったいないから
・恥ずかしいから
・結婚式自体に興味がないから
などが挙げられます。
上記の理由について、もっと詳しく見ていきましょう。
お金がもったいないから
結婚式は決して安い金額であげられるわけではありません。挙式と披露宴をするなら最低でも150万程度はかかってしまうでしょう。最近では安く結婚式を挙げられるプランも増えてきましたが、それでも安いものではありません。また、自分の趣味や旅行などにお金を費やしたいと考えている人も多うようです。
恥ずかしいから
結婚式では自分のドレス姿を招待した人みんなに見てもらうことになります。でも自分に自信がない方は「恥ずかしい…」と思ってしまうんです。例えばドレスを着るとなると二の腕や背中といった肌の露出されるデザインが多く、普段着ない衣装だからこそ余計に恥ずかしく思ってしまう場合もあるようです。
結婚式自体に興味がないから
結婚式自体に興味がないという男女も増えています。結婚式は2人の愛を誓いあい、神様や仏様、ゲストに愛を誓う神秘的な儀式なのですが、「2人の愛はお互いが分かっていれば充分」と思って結婚式を挙げるほどのものでは無いと考えているカップルもおられるようです。
結婚式を挙げないなら必ず婚約指輪は贈ろう
確かに結婚式を必ず挙げなければいけないという決まりはなく、結婚式を挙げるかどうかは2人の自由です。でも結婚するということは人生の一大決心でもあり、これから2人で生きていく誓いでもあります。
もし2人で結婚式を挙げない選択をしたのであれば、2人の愛の違いを証明するる意味を込めて、結婚指輪とは別に婚約指輪を贈りましょう。婚約指輪を贈ることで恋人から夫婦へと気持ち的けじめをつけることができますし、彼女にもしっかり想い婚約指輪という目に見える形で「愛情」を伝えることが出来ます。
婚約指輪の使い方は無限大!
結婚式同様、必要性について議題に挙がるのが「婚約指輪の必要性」についてです。「どうせ婚約指輪はプロポーズをするためのプレゼントで、そのあとは箱に入ったまま使うことなんて無いんでしょう?」と思っている人も多いですが、そんなことはありません。
プロポーズで贈られた後は婚約期間にだけつけ、結婚指輪をつけるタイミングや入籍時にしまって終わりだなんてそんなもったいない事はありません。
婚約指輪と結婚指輪を重ね付けしている人もいますし、婚約指輪と結婚指輪を兼用したデザインの指輪をつけている人もいるんです。また、ネックレスにすればカジュアル・フォーマルどんな場所にもつけていくことも出来ます。
普段遣いしやすいデザイン(ジュエリーアイテム)を選べば彼女も日常的に楽しむことが出来、直しておくなんてこともなくなります。
また、婚約指輪にとって主役はデザインではなくダイヤモンドです。なくさない限り形を変えて楽しみ続けることが出来ます。
宝飾品としての本来の使い方を楽しめば無駄になるなんて事は起きず、生涯に渡って大切にし続けることのできる”宝物”になります。
関連記事:婚約指輪、最初は贅沢に。リメイクで普段遣いできるアイテムにしよう
愛の誓いになる
婚約指輪を贈ることは、ただのプレゼントではなく婚約の証として贈る彼女に対する愛の誓いになります。2人でこれから一生過ごそうという証になるので、彼女との絆もより一層深くなることでしょう。
プロポーズは普段言えない想いを伝えられる大切な舞台であり、2人にとって特別な瞬間ですから、より心に残る場面にするためにも婚約指輪は必須アイテムと言えるのではないでしょうか。
婚約指輪はこれからの生活にとっても深い繋がりとなり、2人の愛の証明にもなります。彼女は「お金がもったいない」と言うかもしれませんが、婚約指輪は安定した価値のある宝石(ダイヤモンド)と価値のある金属(プラチナ・ゴールド)で構成された資産価値のあるアイテムであり決して無駄にはなりません。
結婚式の必要性を感じないのであれば彼女への愛の形である婚約指輪を一生涯の宝物に出来るようにプレゼントしてあげましょう!
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