婚約指輪を結婚式でお披露目!エンゲージカバーセレモニーが素敵
彼からプロポーズでもらった婚約指輪。その大切な婚約指輪を結婚式でお披露目したいと考えている人も多いのではないでしょうか?
愛する彼と誓った大切な婚約記念品なので、今までお世話になったゲストに見てもらいたいですよね。そんなあなたにおすすめなのが「エンゲージカバーセレモニー」。エンゲージカバーセレモニーは婚約指輪を使った演出で、結婚式で彼からもらった婚約指輪をゲストにお披露目することができるんです。
今回はエンゲージカバーセレモニーについてお伝えします。ぜひ参考にしてみてください。
エンゲージカバーセレモニーとは
エンゲージカバーセレモニーとは指輪交換の儀式が終わった後に、改めて新郎が新婦に婚約指輪を贈る演出のことです。エンゲージカバーセレモニーではつけたばかりの結婚指輪に蓋をするように、その上から婚約指輪をつけていきます。その様子から「2人の絆と愛に永遠に蓋をする」という素敵な意味が込められているんですよ!愛を誓いあう結婚式にとって、こんなに素敵な意味が込められている儀式はぴったりですよね。
エンゲージカバーセレモニーをするメリット
エンゲージカバーセレモニーをするにはいくつかのメリットがあるんです。
大切な婚約指輪をお披露目できる
婚約指輪は影が薄いイメージを持っている人も多いです。結婚式でお披露目することもなければ、箱の中にずっとしまっておく人も多いですからね。せっかく彼がプレゼントしてくれた婚約指輪なのに、お披露目する機会がないのはもったいない…。エンゲージカバーセレモニーを取り入れることで彼からもらった大切な婚約指輪をお世話になったゲストにお披露目できますし、彼にも婚約指輪を大切にしていることが伝わるので喜んでもらえますよ!
挙式だけではなく披露宴や2次会の演出にもぴったり
エンゲージカバーセレモニーはそこまで時間を取らない演出なので、挙式で何か1つ演出をプラスしたいなと考えている方にもぴったりです。時間を取らないシンプルな演出ながらも神秘さがあって素敵なものなので、ゲストも注目してみてくれます。また、エンゲージカバーセレモニーは挙式だけではなく、披露宴や2次会の演出にもぴったりなんです。
披露宴の際はケーキ入刀の時、お色直し入場の時、新婦へのサプライズ演出などのタイミングで行うと素敵ですね。せっかくもう一度婚約指輪を渡すので、プロポーズのシーンを再現してみてはいかがでしょうか?披露宴や2次会ではお互いの友人もたくさん出席しているので、2人のプロポーズシーンを見て会場も盛り上がってくれるでしょう!
今回は婚約指輪をお披露目したい方にぴったりのエンゲージカバーセレモニーをお伝えしました。
彼が頑張って買ってくれた婚約指輪なので、せっかくなら今までお世話になったゲストの方々にお披露目してみてはいかがでしょうか?シンプルな演出ですが、とても神秘的で素敵なセレモニーなんです!ぜひとも取り入れて婚約指輪をお披露目してみてください。
今回の記事が皆様の参考になっていれば幸いです。
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