せっかくのプロポーズ、指輪よりサプライズで感動なプレゼントを
プロポーズは、する人にとっても相手にとっても、重要なイベントですよね。世界共通文化ともいえるプロポーズは、人生においてもかけがえのない素敵なイベントです。
そんなプロポーズ、義務的に行ったり、なんとなくするよりも、しっかりと工夫して行うことで、より素敵なものになりますし、プロポーズをすることの意味もどんどん最大化されていきます。
プロポーズといえば、指輪。というイメージが付いて回りますが、指輪よりもサプライズで感動的で、リスクもない最高の方法を採用しませんか??
指輪でプロポーズは最上の方法ではない
そもそも指輪でプロポーズは最上の方法ではないことをご存知でしょうか?え?どういうこと??と指輪でプロポーズのイメージをお持ちの方は思うかもしれません。
しかしこの言葉どおりで、指輪でプロポーズは最上の方法でもなければ、本来あるべき方法でもないのです。
指輪のサイズを完璧に決めて、相手の好みなデザインも決めるなんて、そもそも無理なお話ですからね。
実際には指輪でプロポーズというのはあくまでコンセプト的なものであって、実際には指輪以外でプロポーズすることが正攻法なのです。この前提を認識しておくと、プロポーズのプレゼントはとても工夫しやすくなりますし、より素晴らしいサプライズプロポーズを演出することが可能となります。
あとリスクもなくなります。
指輪よりサプライズを目指す意味
そもそも婚約指輪でサプライズプロポーズは、もう前提的な概念ですから、イベントはサプライズ的でもそのプレゼント自体はサプライズではないといえます。周知の事実(というよりはイメージ)だからです。
つまり本当にサプライズで感動のプロポーズをするならば、指輪以上に喜ばれる工夫をすることが最短ルート。
指輪をプレゼントするよりも、相手が喜び感動してくれて、なおかつ指輪でプロポーズするよりも意味もメッセージ性も深くなる方法を目指すことが大切なのです。
プレゼントの瞬間をピークにしない
そもそも優れたプレゼントとは、プレゼントしたそのタイミングがピークにならず、プレゼント後にどんどんと嬉しいピークを迎えていくものです。
指輪でプロポーズは、プロポーズの瞬間がピークになってしまいます。もったいないです。平均予算でも30万円ほどの高級品が、ただのプロポーズの瞬間の演出ピークのためだけに多大なリスクを介して使用されるべきではありません。
プロポーズプレゼントにおいて大切なのは、プレゼントしてから始まる。そこから喜びが右肩上がりになっていくようなプレゼントを方法を選ぶことです。
そんなプレゼントが存在するの??します。
未完成で贈ることに秘訣あり
どんどんと嬉しさがこみ上げてくる、どんどんプレゼントされてから楽しめるプレゼントは、完成品ではなく未完成で贈るという概念に秘訣があります。
例えば最近ウェディングギフトなどでは、カタログギフトが主流になっていますよね。一律で一種類のプレゼントを贈るよりも、それぞれに選ぶ楽しみを贈るものに昇華しています。
まだ敢えて決まっていない、完成していない、最後の1ピースは贈られた人が自分で決めることができる、選択肢をプレゼントすること。
それはすなわち物を介して事をプレゼントすることができる、究極の手段。
プロポーズプレゼントにも全く同じ秘訣が当てはまります。
ダイヤモンドから贈る以上はない
では具体的な方法(前提が長くなってしまいましたが、ご理解頂けたでしょうか)についてご紹介を。
詳しくは別記事でしっかりとご紹介しているので、こちらの記事では概念に触れる程度にしておきましょう。
プロポーズのプレゼントは、婚約指輪ではなく指輪の主役となるダイヤモンド素材からプレゼントをしましょう。
ダイヤモンドプロポーズと呼ぶこの方法は、まさに指輪よりもサプライズで感動的でどんどんとワクワクや喜びが溢れていく、究極のプロポーズプレゼントであり、演出であり、理想のジュエリーを叶える方法でもあります。
素材からプレゼントすれば、相手がデザインを選べますよね。
プロポーズ成功したらオーダーメイドで叶えちゃいます。
灯台下暗しとはこのこと。
完成した状態でプレゼントするメリットはなく、素材から贈ってしまえば、サプライズも理想のジュエリーも、選べる楽しさも全て叶えることができるようになってしまうわけです。
指輪の代わりではなく。指輪よりも嬉しい方法であるダイヤモンドプロポーズでぜひ最高のプロポーズとプレゼントを叶えちゃいましょう。しかもノーリスクで。
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