親から譲り受けたダイヤモンドをプロポーズで使うのはあり?
プロポーズに向けて準備している男性の中には、お母様から今はもう使っていない婚約指輪をもらったという方もいらっしゃるかともいます。
せっかく貰ったけど、果たして彼女に贈るのはOKなのか不安に思っていませんか。しっかりポイントさえ押さえておけば、譲り受けたダイヤは最高のプレゼントになりますよ。
目次
譲り受けたダイヤモンドを贈るのはOK!
本来宝石の価値というのは普遍性、希少性、美しさが揃っているものであり、特に普遍性という点で、家族で代々受け継ぐことが出来るものです。
有名なのはイギリス王室のウィリアム王子がキャサリン妃の婚約指輪で、ウィリアム王子の母親であるダイアナ妃のサファイアを婚約指輪としてプレゼントしています。
価値のある宝石はこのように家代々で受け継いでいくものなんですね。
ですので、お母様から譲り受けた宝石を彼女への婚約指輪にすることは歴史的、世界的にみてもスタンダードといえます。
譲られたものと彼女に伝えた方がいいかどうか
「譲ってもらったダイヤモンドを贈ると言ったら彼女に中古品と思われてしまうんではないか」という心配があるかもしれません。
しかし、上記でも述べたように宝石は代々受け継いでいくのがスタンダードです。
お母様の大切なものを彼女にプレゼントすることは彼女のことを家族の皆さんが歓迎しているということにもなりますし、
「家族があなたのことを歓迎しているよ」という思いが伝われば問題ないでしょう。
逆に何も伝えていない場合、お母様と彼女の間で婚約指輪の話になった時に思ってもいない形で伝わってしまう可能性があります。
今後の良好な関係を考えるのであれば事前に伝えておく方が安全といえます。
ダイヤモンド以外の婚約指輪の場合
ダイヤモンド以外の婚約指輪をお母様から譲られた場合は、リメイク前に彼女に見せてみた方がいいでしょう。
なぜなら現在の婚約指輪はほとんどがダイヤモンド。彼女ももしかしたらダイヤモンドの婚約指輪を望んでいるかもしれません。
カラーストーンの指輪は宝石が大きくて指輪にするのに向いていないこともあるでしょう。
そういった場合は無理に婚約指輪にせず、使いやすいネックレスにリメイクしてプレゼントするのがいいでしょう。
譲られたリングはそのままの型で渡さない
譲られた指輪はデザインが20年前〜30年前とデザインが古くなっているかと思います。ダイヤモンドの価値は変わりませんがデザインは年代によって変化するものです。
当時のデザインと現在のデザインは作りも大きく違いますし、流行も違ってきます。
それに譲られたリングの多くは使っていた時に出来る小傷などもついていますので、プレゼントする場合は必ず新しいデザインのものにリメイクしましょう。
ただ一概にリメイクするといっても彼女の好み、指輪のサイズを推測して男性だけで選ぶのはとても難しくリスクがあります。
せっかくでしたら譲り受けたダイヤモンドをエレガントなプロポーズアイテムにしてみませんか?
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譲り受けた宝石をプレゼントはあまり日本では今まで馴染みのないことかもしれませんが、近年ではその数も多くなってきています。
大切な婚約指輪を譲れるぐらい彼女のことも受け入れてくれているご家族ですから、きっとその宝石にも二人の未来も素敵なものにしてくれるパワーを運んできてくれますよ。
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