彼女に催促されて初めてプロポーズを考えた男性に知って欲しい事
彼女からなんとなく結婚をせがまれているという男性の皆様、いらっしゃるんじゃないでしょうか。
男性側からすれば自分達はまだ早いと思っているのにどうしてそんな結婚を焦らせるんだと納得できない方も多いかと思います。
なぜかというと、女性と男性では結婚に対しての意識に大きな違いがあるからなんですね。
結婚のタイミングについて、女性はどんなことを考えているのでしょうか。
目次
妊娠・出産を考えると、結婚を急いでしまう女性は少なくない。
女性の平均結婚年齢は29歳、男性は30歳だそうです。
ですので実際結婚を意識する年齢は25歳からと言われています。
特に妊娠、出産を考えている女性は何歳までに結婚、出産したいというプランを立てている人がほとんどです。
なぜなら26歳から女性の妊娠率は徐々に下がっていく傾向にあり、30歳を超えるに従ってさらに妊娠率は下がります。
それに比べて男性の生殖能力が下がるのは40歳からというデータがあります。
男性と女性とでは根本的に焦るタイミングが違うんですね。
30歳の男性にとって結婚はまだ早すぎると感じていても、同い年の女性にとっては遅すぎるぐらいの感覚だったりします。
男性より女性の方が感覚が10歳年上と思ってもらえるとちょうどいいかもしれません。
その感覚が合わず30歳前後で結婚するかどうかのタイミングで別れてしまうカップルが多いのは人生設計の相違が原因となることも少なくありません。
やっぱり彼女と結婚したい!と思ったら、、
彼女とやっぱり一緒にいたい!結婚してもいいかな?と思ったら結婚について話を具体的にまとめてみましょう。
お互いの理想の結婚生活が大幅に違うこともありますし、意見の相違が出てくる場面でもあるので、ゆっくり話し合える場所を選びましょう。
【結婚前の話し合いリスト】
①住む場所、将来住みたい場所について
②お金の管理方法について
③仕事、家事について、役割分担
④子供のこと
⑤お互いの両親について
⑥今後どんなことをしたいか
①〜⑤は将来設計や日々の生活に関わってくることですので、結婚して「思っていたのと違う!」とならない為にもしっかり話し合ってみてくださいね。
⑥は今後自分たちの人生を楽しむプランを一緒に考えましょう。
他にも直近のこととして結婚式や新婚旅行についてなども話し合ったり結婚指輪を一緒に見に行くのもいいかもしれません。
催促された結婚だからこそ、改めてプロポーズしよう
結婚のきっかけが「彼女からの催促」だったとしても、改めて男性からプロポーズはするべきです。
なぜなら、女性主体で結婚の話が進んだ場合、女性は「本当にこの男性と結婚していいのか」「彼は本当に私と結婚したいのだろうか」というマリッジブルーに陥りがち。
プロポーズは男性の「結婚したい」という気持ちをダイレクトに伝えることが出来るので、より前向きに結婚の話を進めることができます。
彼女も思わぬサプライズに喜んでもらえますし、男性も結婚前提のプロポーズなのでプレッシャーなくサプライズが出来ます。
結婚への意思が決まっているなら、早くプロポーズするのをお勧めします。
プロポーズプレゼントとして人気なのはやはり婚約指輪ですが、婚約指輪はデザインやサイズを決めるのに必然的に時間がかかってしまうもの。
注文してから婚約指輪が完成するまで1〜2ヶ月ほど時間がかかってしまいます。
その場合、ダイヤモンドだけでプロポーズを行う“ダイヤモンドプロポーズ”がオススメです。
なるべく早く!を叶えるならダイヤモンドプロポーズがおすすめ
婚約指輪のメインストーンであるダイヤモンドを贈る”ダイヤモンドプロポーズ”はすぐにプロポーズしたい方にぴったりのプロポーズ方法です。
ダイヤモンドプロポーズの人気の理由は、プロポーズの後に彼女に改めて婚約指輪のデザインを選んで貰えるところです。
普通であれば男性側が時間をかけて彼女から指輪のサイズを聞き出したりデザインを選びます。
しかし実際は普段ジュエリーを身につけない男性が短い期間で彼女好みのリングを選び抜くのにはかなりハードルが高いですよね。
婚約指輪は平均単価30万円と高額な為、失敗するリスクはなるべく無くしておきたいもの。
実際に着ける彼女にサイズとデザインをお任せ出来るので、男女ともにストレスがないのも人気の理由です。
いかがでしたでしょうか。
「なぜ、結婚を最速してくるんだろう?」
男性にとって違和感のある結婚の催促ですが、催促されて初めて気づくこともありますし、これが二人の関係を見直すいい機会かもしれませんね。
婚約指輪の主役である宝石ダイヤモンドには、“永遠の絆”という宝石言葉がつけられている愛する女性に贈るに相応しい唯一の宝石です。
きっかけはどうあれ、彼女と共に歩む未来が永遠と続くようにお祈りしています。
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