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プロポーズ_婚約指輪_自宅

婚約指輪は子供へと継承していけるから、最高の婚約プレゼント

婚約指輪は、最高の婚約記念品であり、プレゼント。
なぜか余り紹介されませんが、ルールやマナーではなく、婚約指輪にはそう言い切れるだけの実力が備わっています。

その理由はたくさんありますが、中でもお子様へと継承していけることが大きな理由の一つです。

ずっと残していける、託していける、婚約指輪が最高の婚約プレゼントであることを解説したいと思います。


ずっと残していける価値

婚約指輪_エンゲージリング_ソリテール_ソリティア_着用_ダイヤモンドリング

婚約指輪(エンゲージリング)は、ダイヤモンドジュエリー。
ジュエリーの素晴らしさはその美しい輝きなどももちろんですが、永久的に残し続けていくことができる部分にもあります。

ダイヤモンドジュエリーは、ダイヤモンドと貴金属(ゴールドやプラチナ)によって作られるのですが、これら全ての素材は永久的に保つことができます。

お二人にとって本当の結婚の始まりである、婚約(プロポーズ)。
それを記念して贈るのが、婚約記念品であり、プロポーズプレゼントです。

そういった前提の中で、ずっと残し続けていける、楽しみ続けられるという価値は、何にも代えがたいものでしょう。

子供へと継承していく

プロポーズ_婚約指輪_自宅

婚約指輪というダイヤモンドジュエリーは、永久的に保有し続けることができるため、いつかお子様へと継承していくことができます。

これはお二人にとっても、お子様にとっても非常に嬉しいものです。
両親の思いが詰まったダイヤモンドジュエリーを託されることは、非常に大きな価値を持ちますよね。

ダイヤモンドジュエリーという美しさと価値を持つものだからこそ、子どもたちにとっても受け継ぐことのメリットもましていきます。

また両親から婚約指輪などの婚約ジュエリーを受け継げば、自分のときには新しく指輪を購入する必要性もなくなります。これについては詳しく後述します。

形を変え続けて楽しめる

ジュエリーデザイン

婚約指輪などのジュエリー。
素材は永久的ですが、形は変えられるってご存知ですか?
実はこれ意外と知られていないのですが、ジュエリーとして最大のメリットでもあります。そもそもこの前提があるからこそジュエリーは素晴らしい選択肢なのです。

婚約指輪などのジュエリーを構成する、ダイヤモンド(宝石)と貴金属(プラチナやゴールド)は、形を変えて再活用し続けることができるのです。

ダイヤモンド_ルース_輝き


ダイヤモンドは劣化しないので、そのままずっと活用できます。そもそもダイヤモンドなどの宝石には中古の概念がないのです。これはお金と一緒ですね。1万円札はいくら発行から年月がたっても、1万円札です。それでも紙なので物質的には劣化しますが、ダイヤモンドにはこの劣化がありません。

そして貴金属。これは皆さん容易に想像できるかと思いますが、何回でも再精錬できますよね。溶かせば、また新しい貴金属となります。ジュエリーの素材にはいっさいの無駄がないんですね。

オーダーメイド_婚約指輪_リング作成_デザイン_ワックス原型


さて、これらを活用することで、婚約指輪(ジュエリー)の主役である、ダイヤモンドのみを残して、貴金属は再精錬し、新しいデザイン、ジュエリーへと永遠に形を変え続けることができます。これをジュエリーのリメイク(リフォーム)と呼びます。

つまりプロポーズプレゼントや婚約記念品として婚約指輪を贈り、さらにご年齢などとともに新しいデザインへと形を変えて楽しみ続けることができたり。お子様へ継承したら、好きなデザインに変更することができてしまいます。

さらに素材がすでにあるので、新しいデザイン、ジュエリーへは安価で叶え続けることができてしまいます。



例えば新品の婚約指輪を30万円で購入したとして。それをシンプルなネックレスに形を変えた場合、3万円程度でできてしまうことも。価格は十分の一です。

ジュエリーは入り口の価格はたしかに高額かもしれませんが、こういったメリットが詰まったことによるものなので、ずっと持ち続けるという前提だとむしろ最も費用対効果に優れたものとなります。

これが婚約指輪がプロポーズプレゼントや婚約記念品として人気である大きな理由ですね。

ダイヤモンドからプロポーズ

ダイヤモンド_プロポーズ_ローズ_ピンク

ジュエリーはそもそも再活用性が素晴らしいからこその価値なのに、なぜかそういった打ち出しはあまりされていません。大きな矛盾であり、本当に大切な価値をお客様に提案していないことと同じです。

さて、婚約指輪は指輪である絶対的必要性はありません。
指輪はより目立つのでおすすめですが、あくまで婚約ジュエリーなので、指輪でもネックレスでも何でも良いです。

ただ指輪で贈ってしまうと、こういった選択肢がなくなってしまうので、プロポーズはダイヤモンド素材からにしましょう。

ダイヤモンドプロポーズ_EIKA_フラワージュエリー_婚約指輪_エンゲージリング_フラワージュエリー


婚約指輪等、ジュエリーの主役であるダイヤモンドのみでプロポーズすれば、サイズやデザインなどは相手の理想にすることができ、リスクもなくなります。プロポーズが成功したら、オーダーメイドで叶えましょう。

またダイヤモンドからスタートしたことが重要で、リメイクによって形を変えやすい心理にもなりますから、相手への素晴らしい配慮となりますよ。

ダイヤモンドプロポーズ記事はこちら>

婚約指輪は、優れた記念品であり商品です。
物は活用してこそ価値が生まれます。

ジュエリーは永久に活用していくことができるので、ぜひ婚約プレゼントやプロポーズプレゼントへ積極的に採用してその恩恵を活用しましょう。

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