逆プロポーズされたから婚約指輪を贈らなくていいって、本当?
一般的には男性から女性へ告白をするのが主流とされていますが、中には女性の方から逆プロポーズをするケースもあるでしょう。本当であれば彼女が喜ぶようなシチュエーションを用意したり、何かと段取りを踏んで自分からプロポーズをしたかったと考えるかもしれません。
さらに逆プロポーズをされた男性の中には、彼女からの予想外のプロポーズに婚約指輪の準備をしていなかったという人もいると思います。今回は逆プロポーズをする女性の心理や逆プロポーズをされた時に婚約指輪を贈るべきなのかについて考察します。
逆プロポーズをする女性の心理とは?
プロポーズは一般的に男性から女性へするものとされていますが、中には女性からプロポーズをするというケースもありますよね。そんな逆プロポーズをする女性の心理とは一体なんなのでしょうか?
①待ちきれなかったから
女性から逆プロポーズを行うケースに多いのが、彼からプロポーズしてくれるのが待ちきれなかったというものです。結婚はそう簡単に踏み切れるものではないため、中々言い出せないという男性も多いと思います。そんな中で何年も付き合いが続いていると、女性としてもいてもたってもいられずプロポーズを決めるケースが多いようです。
②結婚したいと思ったから
近年では男女平等が猛スピードで浸透していますよね。そのため逆プロポーズをする女性の中には、男性からするものであるというプロポーズの固定概念を覆したいと考える人もいるのです。女性からプロポーズするのは主流ではないという風潮をよそに、ただ結婚したいからという理由で逆プロポーズをするケースもあるようです。
逆プロポーズされたら婚約指輪は贈らなくていいの?
逆プロポ―ズをされた男性の中には、彼女からの予想外のプロポーズに嬉しいながらも驚かされたという人も多いと思います。またなんの計画も立てていなかったため婚約指輪も用意できず、そのまま渡さなくてもいいかと考える男性もいるのではないでしょうか。
しかし、女性から逆プロポーズをしたからといって婚約指輪のプレゼントが必要無いわけではありません。自分からプロポーズをしたとしても、やはり愛する人から婚約指輪をプレゼントされることに憧れる女性はとても多いですし、承認の証として婚約指輪をプレゼントすることで女性にとっては大きな安心にも繋がります。そのためたとえタイミングがずれてしまったとしても、婚約指輪を贈ってあげると彼女も喜んでくれるでしょう。
逆プロポーズされた際の婚約指輪の渡し方
逆プロポーズをされ婚約指輪を渡す計画を立てるのはいいものの、どのタイミングで渡せばよいか分からないという人もいますよね。そこで、逆プロポーズ後の婚約指輪の渡し方をいくつかご紹介します。
①改めてサプライズプロポーズをする
逆プロポーズをされた際の婚約指輪の渡し方として、サプライズプロポーズというものがあります。一度彼女からプロポーズされたとしても、その気持ちへの感謝や改めて彼女への愛を伝えるために再度プロポーズをするという方法です。予想していなかったプロポーズに婚約指輪のプレゼントとなれば、きっと彼女も喜んでくれること間違いなしです。
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②一緒に選びに行く
彼女の好きな婚約指輪をプレゼントしたいなら、結婚指輪選びと一緒に後日二人で一緒に選びに行くという方法があります。婚約することが決まっている状態であれば誘いやすいですし、一緒に選ぶことで彼女の好みの物をプレゼントすることができます。
彼女が勇気を出してしてくれたからこそ承認やお返しの意味を込めて婚約指輪のプレゼントを贈ってあげたいですよね。ぜひこの記事を参考に、素敵な計画を立ててみてはいかがでしょうか。
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