婚約指輪のダイヤモンドは、4Cの何から決めればいいの?
婚約指輪においてダイヤモンド選びは最も重要だと言っても過言ではありません。
4Cと呼ばれる世界基準で価値が定められているダイヤモンド。
明確に基準が定められているから決めやすい、とはいえ普段ダイヤモンドを見る機会なんてあまりないかたがほとんど。
今回は婚約指輪で贈るダイヤモンドの選び方を4Cを元にご紹介します。
目次
婚約指輪に相応しいダイヤモンドの下限
ダイヤモンドは、4Cと呼ばれる基準がありその総合評価でダイヤモンドの価値が変動します。
まずここでは、4Cを説明しながら婚約指輪に相応しいダイヤモンドの下限についてご紹介していきます。
■カラット:重さ(大きさ)
ダイヤモンドが主役である婚約指輪は、デザイン面においてもダイヤモンドが主役となります。
婚約指輪を着用した時の主役のダイヤモンドの視認性・主張性を重視した0.3カラット以上が婚約指輪にとって下限といえます。(婚約指輪の平均カラット数、0.3カラット)
■カット:研磨・輝き
人類がダイヤモンドに唯一手を加える事ができるのがカット。
カットバランスが良いとダイヤモンドの輝きに大きく影響していき、VERYGOOD以上のカットグレードが下限。
■カラー:色味
「Dカラー」が無色、「Zカラー」に近づくにつれて肉眼で黄色みが確認され、無色透明のダイヤモンドであればあるほどグレードは上がっていきます。
ほぼ無色である「Iカラー」が下限のダイヤモンドと言えます。
■クラリティ:透明度
ダイヤモンドも天然石ですので、不純物が含まれることがあります。
インクルージョンと呼ばれる不純物がどれだけ少ないがポイントとなり、肉眼では確認できない「SIクラス」が下限と言えます。
①カラットから選ぶ
ダイヤモンド選びにおいてまずは、見た目に違いがわかるカラットから選んで見ましょう。
婚約指輪の平均的カラットは0.3カラットで婚約指輪のデザイン性が主張される大きさとなり、0.5カラットは、主役のダイヤモンドの主張性とデザイン性がどちら共に主張されるバランスの良いカラットです。
0.7カラット以上のダイヤモンドは、ダイヤモンドの主張性が最も発揮される特別感を最も演出される大きさです。
②カットの違いを確認する
自分自身の目で見て違いが分かれば、ダイヤモンドは非常に選びやすくなります。
カラットの次にわかるのが、カットです。
VERYGOODとEXCELLENTのダイヤモンドを比べて見ると、シンチレーションと呼ばれるダイヤモンドの細やかな輝きの違いを感じることが出来ます。
③グレードにこだわるならカラーとクラリティもしっかり吟味
カラットとカットを選んでしまえば、あとはカラーとクラリティです。
しかし、一般的に冒頭でお伝えした婚約指輪におけるダイヤモンドの下限であれば、問題は無いでしょう。
カラーとクラリティに関しては、肉眼ではほとんど確認することが出来ず、鑑定書と呼ばれる4Cのグレードを証明する証書を確認することになります。
彼女へより良いダイヤモンドで婚約指輪をプレゼントしたい方には、是非カラークラリティにまでこだわってダイヤモンドを吟味してみてはいかがでしょうか?
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婚約指輪のデザインは変えられても、ダイヤモンドを変える事はできません。
特別なダイヤモンド選びだからこそ、後悔のない選択をしていただければ幸いです。
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