結婚式でプロポーズをする演出が話題!新婦にサプライズを贈ろう
プロポーズは一生一大の名シーン。
自分が主役ではなくても、プロポーズされているところを見ると友人や家族もつい感動してしまいます。せっかくならプロポーズという素晴らしい場面を、結婚式に来てくれたゲストにお披露目してみませんか?
今回は結婚式でプロポーズをする演出をご紹介します。
プロポーズされなかった事は後に妻の不満にも繋がる可能性もある
プロポーズなしでも結婚してくれるし、わざわざ直接言葉にして言わなくても彼女は理解してくれているからいまさら改めてプロポーズなんてする必要はないのでは?と考える男性も多いかもしれません。女性もその時はその場の雰囲気もあいまって「プロポーズなしでも、好きな人と結婚できるしいいか。」と思うかもしれません。
しかし女性としてはやはり言葉ではっきりとプロポーズしてほしいものであり、そのモヤモヤは引きずるものです。結婚してから数年後に何かの拍子に「プロポーズして欲しかった」「プロポーズしてもらってない」と言われてプロポーズをしなかったことを後々後悔してしまう日が来るかもしれません。
もし、プロポーズらしいことをしていないのであれば、あなたの彼女への思いをどこかでしっかりと伝えることでこれからの結婚生活も変わってきます。
そのための方法として結婚式を活用する事で、彼女に自分の思いを伝えらえるだけでなくゲストの方に誓うことが出来ます。一緒に1度の忘れられないプロポーズとして結婚式で最高のプロポーズ演出をしてみましょう!
ここからは結婚式でできるプロポーズ演出をご紹介します。
言葉で伝えてみる
まず最初にご紹介するのは言葉だけで伝える演出です。
挙式や披露宴の途中にいきなり始まるプロポーズサプライズ…。「一生幸せにします。僕と結婚してください」「ずっと僕のそばにいてください」「僕と一緒に幸せになってくれませんか?」など、彼女に対するあなたの伝えてみてください。実際にプロポーズした時と同じ言葉でもいいですし、別の言葉を用意してもいいですね。いきなりのプロポーズに新婦も言葉を失うほど感動してくれるでしょう!
ゲストに協力してもらって…
やはりプロポーズと言って思い浮かぶのは花束ではないでしょうか?大きな花束を持ちながらのプロポーズはとても様になりますし、とてもロマンチックですよね。そんなロマンチストなあなたにおすすめなのは、ゲストの方に協力してもらってのプロポーズ演出。
事前に式場プランナーの方に頼んで、ゲストひとりひとりに1輪のお花を渡します。そして新郎が入場したと同時にゲストから1人ずつお花を集め、1つのブーケを作るんです。新婦が入場し、お父様から新婦の手を引きついた流れで、跪いて花束をお披露目しながら新婦にプロポーズします。サプライズ演出にもぴったりです。
ちなみにダーズンローズセレモニーもおすすめです。ダズンローズとは12本のバラのことを指します。ヨーロッパに古くから伝わる習慣で、恋人に12本のバラを送ることで幸せになれるという言い伝えがあります。ゲストから12本のバラを集めてブーケを作るのも素敵な演出です。
ビデオレターを用意してプロポーズ
人前で直接プロポーズするのは恥ずかしい、緊張してうまくできないかもしれないと悩んでいるのであれば、ビデオレターを流してからプロポーズのも一つの方法。
ビデオレターであれば感動系にもユニーク系にもできるので、結婚式の雰囲気に合わせてプロポーズできるのも大きなポイント。できることならビデオレターを流した後は直接あなたの言葉で彼女への思いを伝えることで、サプライズすぎる演出に、彼女もとびっきりの笑顔を見せてくれるのではないでしょうか?
歌やダンスでプロポーズ
自分1人だけで歌を披露するのも良いですし、友達の力を借りでダンスを披露するいわゆる”フラッシュモブ的な演出”です。
ダンスや演奏、歌を歌って、終わった後に椅子に座っている新婦に跪いてプロポーズをすれば、内緒で自分のために練習してくれたことにも感動しますし、まさかこの場でプロポーズされるなんてと彼女も喜んでくれるはずです。
自分の得意分野を活かして、かっこいい姿を見せながらのプロポーズなんてとても素敵ではないでしょうか?
今回は結婚式中のプロポーズ演出についてお伝えしました。
なかなか普段伝えられない愛の言葉だからこそ、結婚式で思い切って伝えてみてはいかがでしょうか?サプライズ演出は新婦だけではなくゲストの感動も誘える素敵なものなので、ぜひ検討してみてください!皆様の参考になれば幸いです。
「合わせてオススメしたい記事」
コメント ( 0 )
トラックバックは利用できません。
この記事へのコメントはありません。