古いジュエリーを婚約指輪にする時の方法って?
婚約指輪といえばブライダルショップで購入するイメージがありますが、今持っているジュエリーやお母様から譲り受けた古いジュエリーを婚約指輪にされる方も多いんですよ。
譲り受けた古いジュエリーをどんな風に婚約指輪にするか、どんなジュエリーを選べばいいのか手順を踏んで解説します。
目次
まずは洗って状態をチェック
ジュエリーは身に付けていく間に、金属が磨耗し石を留めている「爪」が薄くなって揺れてしまったり、使うことで皮脂汚れ蓄積し時間の経過と共に宝石が濁ってしまいます。
まずはジュエリーの状態を確かめるために目視で割れがないか、そして石が動いていないかなどを爪楊枝などで触ってチェックし、綺麗に洗浄しましょう。(石が揺れている場合などは無理はしないようにしましょう。)
洗い方は簡単。柔らかい歯ブラシに食器用洗剤を数滴付けて磨くだけで、
簡単に元の美しさに戻りますよ。
婚約指輪にリメイクすれば職人が美しく磨いてくれますが、預ける前に宝石がどんな状態か自分の目で確認しておきましょう。
ダイヤは劣化がなく婚約指輪にリメイクしやすい
婚約指輪にするならやはりダイヤモンドのジュエリーを選びましょう。
婚約指輪といえばダイヤモンドというイメージももちろんありますし、ダイヤモンドは硬度が高く傷がほとんど付かない宝石です。
ですから長く愛用していたジュエリーで金属部分が傷だらけであってもダイヤモンドは無傷で美しい状態のままであることが多いんですよ。
今のデザインに変えよう
古い指輪を婚約指輪にする場合必ずリメイクして新しいデザインにしておきましょう。
一度使ったジュエリーは小傷などで地金部分がくすんでしまっていますし、
デザインは日々変化していますから古い指輪のままプレゼントしてしまうとすぐにわかってしまいます。
一生に一度しか贈ることの出来ないプレゼントですから、彼女が喜んでくれる素敵なデザインを選んでくださいね。
デザインなんて選べない!そんな時はダイヤモンドでプロポーズ
しかし婚約指輪のデザインを選ぼうと思ってもその種類は多く、彼女に合うサイズもリサーチしておかねばなりません。
女性はディデールにもこだわる方が多いですから、何となくで選ぶのは大変危険です。
ジュエリー選びは多くの男性にとって未知の世界。初めてジュエリーショップに足を運ぶ方も多いかと思います。
そんな状態でいきなり彼女が好きそうなデザインを選べと言われても、それば無茶な要求ですよね。
そんな時はあえて古いジュエリーからダイヤモンドを取り出してプレゼントするのがおすすめです。
男性の悩みを一気に解消するダイヤモンドプロポーズ
ダイヤモンドを古いジュエリーから外して美しいケースに収めればダイヤモンドプロポーズのプレゼントが完成です。
彼女にプロポーズの時に
「これで一緒に婚約指輪を作ろう」
とダイヤモンドをプレゼントしてあげましょう。
男性は失敗しやすいデザイン選びを彼女に託すことが出来ますし、彼女は逆に自分の好きなデザインを選べるので、お互いが嬉しいプレゼントになります。
ダイヤモンドプロポーズをさらにドラマティックに演出するならこんなプロポーズアイテムに変身させてみてはいかがですか?
古いダイヤモンドもフラワージュエリーで鮮やかに
お手持ちのダイヤモンドでプロポーズするならジュエリーブランドEIKAのフラワージュエリーに変身させてみませんか?
『永遠の春』と名高い南米エクアドル産の大輪のバラがあなたのダイヤモンドをより一生美しく引き立たせます。
さらにバラはプリザーブドフラワーなのでダイヤをリメイクした後はそのままお部屋のインテリアにして、毎日眺めて楽しむことが出来ますよ。
またEIKAリメイクサイトで様々なデザインを選ぶことが可能です。
指輪だけでなくネックレスにもリメイク可能なので、彼女のライフスタイルに合わせて婚約ネックレスにするのも素敵ですよ。
持ち込みダイヤモンド生成サービスには条件がございますが、まずはお見積りをさせていただきますので、お気軽にお問い合わせください。
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本来ジュエリーとはリメイクをしながら末長く使い続けていくのが正当なスタイルです。
もともとのジュエリーの思い出もそのままに、素敵な婚約指輪を作ってくださいね。
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