プロポーズのタイミング

婚約指輪はいつ贈るのが正しい？３つのタイミングをご紹介

2024.03.04

男性から女性に愛の証として贈られる婚約指輪は一生カタチに残る宝物。

そんな愛の証としてプレゼントされる婚約指輪は、結婚式で指輪交換する結婚指輪と違い、いつどのタイミングで婚約指輪を贈るかという決まりがありません。

プロポーズする前に考えたい、愛の証としてプレゼントする婚約指輪の贈るタイミングについて考察しました。

1 婚約期間内に贈ろう。
2 婚約指輪を贈る3つのタイミング
3 サプライズ出来てデザインも選べる、欲張りなダイヤモンドプロポーズとは
4 華やかさの最上級、EIKAのフラワージュエリー

婚約期間内に贈ろう。

愛の証として贈られる婚約指輪は、もともと婚約指輪は婚約が決まった時に男性から女性に贈る『婚約記念品』です。
そのため、プロポーズから結婚（入籍）するまでのいわゆる”婚約期間内”にプレゼントするのが望ましいでしょう。

ちなみに婚約指輪という名前から、婚約期間だけにしか着けられない指輪だと思っている方もおられるようですが、それは誤りです。

婚約の証として贈られる記念品であると同時に美しい装飾品。
婚約期間を過ぎてもお祝いの席やお子さんの入学卒業式、お出かけの時など夫婦にとって思い出になる場面には相応しいアイテムとして楽しんでもらえます。

婚約指輪を贈る3つのタイミング

婚約期間内にプレゼント出来ればいつでもいい、と言われても実際いつプレゼントするのが最適なタイミングなのでしょうか？

ここからは婚約指輪を贈るタイミングについて見ていきましょう。

①プロポーズの時に

婚約指輪を贈るタイミングとして定番人気は彼女にプロポーズする時です。
サプライズで婚約指輪を贈るなんてドラマのようでとてもロマンチックですね。

プロポーズの時に婚約指輪を贈るとドラマティックで感動的なプロポーズになりますし、プロポーズをするきっかけを作りやすいというメリットがあります。

しかし、定番人気のプロポーズに婚約指輪を贈る方法には男性一人で婚約指輪を選ばないといけないため彼女の好きなデザインと指のサイズを事前に調べておかないと行けないという、特にサプライズプロポーズをしたい男性にとってバレるリスクやサイズを間違って購入してしまう場合もあり、注意が必要です。

②結納の時に

結納とは男性と女性の婚約を両家の間で正式なものとする慣習であり、両家の結びつきを深める儀式でもあります。

地域によって結納品は様々ですが、その中の一つとして男性側から婚約指輪を贈る場合もあります。地域によってしきたりが違うため、両家でのすり合わせが必要になります。

気に入った婚約指輪を用意するというよりも両家の結納に相応しい婚約指輪が選ばれます。

③プロポーズの後に

今多くなってきているのがプロポーズ成功の後に二人で一緒に買いに行くというもの。
婚約指輪以外でプロポーズを行い、成功してから彼女と一緒にジュエリーショップに行けばサプライズ感はありませんが無理せず彼女の好みの婚約指輪を購入出来るため失敗することがありません。

彼女と婚約指輪を選びに行く場合、気をつける点は予算です。
予算を決めていないと彼女の希望する婚約指輪と予算が合わずに揉めてしまう原因となります。
デリケートな内容ですが、二人で買いに行く場合はある程度予算について話し合ってからお店に行く方がトラブルが少なくなるでしょう。

彼女に婚約指輪を贈る3つのタイミング。

その中で女性の理想はやはり①のプロポーズの時にサプライズで贈るスタイルです。しかし自分の気に入ったデザインを身に付けたいのが女心。
そう考えると③の彼女と一緒に婚約指輪を買いに行く方法が無難であるといえます。

彼女にサプライズで理想の婚約指輪を贈る方法はあるのでしょうか。

サプライズ出来てデザインも選べる、欲張りなダイヤモンドプロポーズとは

サプライズで理想の婚約指輪を贈りたいなら、婚約指輪を贈るのではなく婚約指輪で使われるダイヤモンドをプレゼントするのはどうでしょう。
“ダイヤモンドプロポーズ”は高品質なダイヤモンドをプロポーズの時にプレゼントする新しいプロポーズスタイルです。

男性が選ぶのはダイヤモンドだけですのでデザインやサイズ選びで失敗することがありません。
プロポーズの後に彼女に理想のデザインを選んで貰えば一生大切に使える婚約指輪が出来上がります。

ダイヤモンドプロポーズするときのポイントはプレゼントケースを華やかにすること。
ダイヤモンドは小さいので単体だとどうしても指輪よりも見劣りしてしまうため、華やかなケースを用意してくれるブランドを選ぶと良いでしょう。