30代におすすめな、正しい婚約指輪の相場感とは
婚約指輪(エンゲージリング)には、一定の相場があります。
結婚のホットゾーンである30代の方は、どのような相場の婚約指輪を選ばれているのでしょうか。
今回の記事では、30代の方におすすめしたい正しい婚約指輪の相場観をご紹介します。
目次
全国相場は、30万。
全国における婚約指輪の平均相場は、約30万円。
つまり平均予算30万円あたりが全国で選ばれている価格感となります。
しかしこれは膨大な全国のデータ。1000万以上の婚約指輪を購入された方もいらっしゃれば、20万円未満の婚約指輪を入手される方もいらっしゃるので、範囲は非常に広い概念となります。
考え方としては、全国で選ばれている予算は30万円〜と検討されると正確です。
30代も30万円が相場
30代の方にとっても、婚約指輪のおすすめな予算であり相場は30万円です。
実は婚約指輪における30万円という価格は、基本的最低予算となっています。
最低予算だからといって30万円が低いというわけでもありません。
婚約指輪は鑑定書が付けられる1石で主張性を価値を兼ね揃えたダイヤモンドが主役の指輪である事が通例です。
1石で主張性があって価値も備わるバランスを叶えるためには、最低でも30万円あたりが予算になるからです。
これが全国において婚約指輪の平均相場が30万円となっている理由の1つ。
20万円、10万円でダイヤモンドリングを購入する事は可能ですが、上記のようなバランスを得ることができません。であれば、そもそも婚約指輪としての機能が失われてしまうため、本末転倒になります。
予算を30万円よりも絶対に落としたい場合等の事情であれば、そもそも婚約指輪を贈らないという選択肢も入れるべきだからです。
30代の方には、ぜひ30万円台から婚約指輪をご検討いただくことをオススメします。
実際に最も選ばれているのも、このあたりの予算感ですね。
0.3カラットは確保しよう
婚約指輪において大切なのは、相場や価格等の数字だけではありません。
いくら相場通りといっても、販売価格は婚約指輪のブランドや宝石店等によって大きく変わるからです。
絶対的前提としては、予算30万円で0.3カラットは確保するようにしましょう。
0.3カラット未満は主張性が一気に乏しくなるため、費用対効果がショートしはじめます。
またダイヤモンドのクラス規格である4C上では、下記を条件としておきましょう。
・カラット(大きさ):0.3カラット〜
・カラー(色味):I以上
・クラリティ(透明度):SIクラス以上
・カット(研磨):VERY GOOD以上
ただし上記は条件であって、0.3カラットに限ってはカラーはF以上、クラリティはVS以上が理想です。
30代の方におすすめしたい婚約指輪の予算や相場は、30万円で0.3カラットから。
デザインについては、彼女の理想とするデザインを吟味するようにしましょう。
そのためにも、指輪でプロポーズは避け、ダイヤモンドプロポーズを採用しましょう。
ダイヤモンドプロポーズに関する記事はこちら>
30代の方におすすめしたい、婚約指輪の正しい相場観についてご紹介しました。
決してルールではありませんが、ぜひ参考にして頂ければ幸いです。
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