婚約指輪のブランドは、ずっと愛用できるサービスで決めよう
婚約指輪のブランド選び。最適なブランドを選べるかどうかによって、重要な婚約指輪の命運が左右されます。
品質などは前提的に当然ですが、大切なのは完成した婚約指輪を手にした後の部分です。
婚約指輪は一生物、さらには後世へと受け継いでいくジュエリーのため、ずっと愛用できるようにサポートされるかどうかが大切です。
目次
高級ブランド=融通が効きづらい?
基本的にこれはジュエリーではなく、他のカテゴリーでも一緒ですが、高級なイメージを前提としたブランドは、融通が効きづらいブランドでもあります。
世界的なブランドであればあるほど、商品やサービスの内容はグローバル単位で決まっていることが多いため、臨機応変なサービスを受けづらいポイントがあります。
またアフターサービスも比較的高額になります。
もちろんそれらを踏まえてでも、高級ブランドの持つイメージなどに目的を置かれる場合には大きな問題ではないかもしれませんが、前提としてのポイントになります。
婚約指輪は一生物ですし、ブランド物になればなるほど、毎年のように新しいコレクションが生み出され続けますから、目移りしてしまったりする機会も多いでしょう。
しかし持っているデザインを新しく変えることは出来ない点なども、大きな判断材料になるかもしれません。
リメイク・リフォームに対応しているか?
特に高額なジュエリーを持つ上で、大切なポイントがあります。
それは、持っている婚約指輪等のジュエリーを、将来的に違う形へとリメイク・リフォームできるかという点です。
この点は非常に重要です。そもそも婚約指輪等のジュエリーは、貴金属と宝石で構成されており、どちらも永遠に使用が可能な素材です。
経年劣化をしても、再精錬して素材化することもできますし、宝石は砕いたりしない限りは、価値も見た目も劣化しません。
しかしデザイン面においては、流行りがあったり、その時の趣味趣向は変わっていきます。
婚約指輪は一生物ですが、しばらくすればデザインにも新鮮さがなくなってくるもの。思い入れがあってずっとその形を残す手段もありますが、主役の宝石を生かして、新しいデザインへと変えられるなら、非常に優れた選択肢となります。
事実として、ジュエリーのリメイク・リフォームは非常に人気の高いサービスです。
また、婚約指輪は後世へと受け継いでいきます。お母様から婚約指輪を受け継ぐ方もとても多いですね。
しかし大抵の場合は、そのまま身に着けるよりも、新しいデザインへとリメイク・リフォームされます。
元々金属に傷などの劣化が起こっていることがほとんどなので、受け継いだ宝石を活かして、新しいデザインへと生まれ変わらせるのです。
そうすることで、自分が身につけたい、ストーリーのあるジュエリーを叶えていくことができ、これが本来のジュエリーの楽しみ方でもあります。
ファッションジュエリーと違い、飽きて身につけなくなるのは、もったいないですからね。
婚約指輪のブランド選びにおいて、こういった永遠のお付き合いを前提にしている、リメイク・リフォームサービスが提供されているか否かは、重要な判断要素となるわけです。
形を変えるために、ダイヤモンドから
また完成した婚約指輪のデザインでプロポーズや、指輪を叶える必要性はありません。
むしろリメイクやリフォームを前提とし、婚約指輪の主役となるダイヤモンドという素材からプレゼントされる方が懸命です。
素材からスタートするため、完成後も形を変えやすいからです。どうしても形あるもので贈られてしまうと、気を遣ってリメイクリフォームし辛いという意見もあります。
そういった点も考慮した上でダイヤモンドプロポーズすれば、きっと相手も二人にとっても喜びの溢れる方法となるでしょう。
婚約指輪のブランドもまた無数に存在しますが、未来を踏まえて賢く選ぶことで、その活用性とストーリーは飛躍的に高まります。
EIKAのジュエリーは全てリメイクし続けることができ、さらにそれらを店頭だけでなくオンラインで叶えることができますので、ぜひ合わせてご参考ください。
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