ダイヤモンドプロポーズは、最上かつメリットだらけの選択を。
プロポーズといえば婚約指輪の箱を開いて行うイメージが強いですが、実際に指輪でプロポーズされる方は年々大きく減少している傾向にあります。
実際にプロポーズを行った1000名の男性顧客へのアンケートによると、42%の男性が婚約指輪でプロポーズを行い、それ以外の男性は指輪以外もしくはプロポーズプレゼントなしでプロポーズを行ったというデータになっています。(EIKA調べ)
58%の男性の中で年々増え続けている方法がダイヤモンドでのプロポーズです。
ダイヤモンドプロポーズと呼ばれるこの方法はこの5年間で急速に支持され始め、女性からの支持も高いことから今後スタンダードとなる方法と言えるでしょう。
これら背景によって日本国内でも様々なメーカーやブランドがダイヤモンドプロポーズというサービスを展開しました。
しかしそのサービスの質や内容は様々で、ケースによっては結局指輪でプロポーズしたり、そもそも全く別のものでプロポーズした方が良かったということも多いです。
そこで今回の記事では、ダイヤモンドプロポーズを行うにあたって最上かつメリットの高いサービスとはどんなものなのか。
そしてダイヤモンドプロポーズにおけるおすすめな商品についてご紹介します。 これからプロポーズされる方も、プロポーズはされなくても婚約指輪を検討されている方も、ぜひご参考ください。
目次
ダイヤモンドプロポーズとは?
まずダイヤモンドプロポーズという言葉自体や内容を知らない方のために、そもそもダイヤモンドプロポーズとはどんな方法なのかを簡単にご紹介しておきます。
ダイヤモンドプロポーズとは主に下記の流れを行う方法です。
1. 婚約指輪の主役となるダイヤモンドのみでプロポーズを行う。
2. プロポーズが成功したら、ダイヤモンドを購入した宝石店やブランドでデザインを選ぶ。
3. 決定したデザインに贈られたダイヤモンドをセットして完成。
上記が基本的なダイヤモンドプロポーズの流れです。
婚約指輪というのは、基本通例的に価値の高い(鑑定書が付けられる)ダイヤモンドを主役としたリングのことです。
その特徴を活用し、主役たるダイヤモンドのみでプロポーズを行うことで、相手の好きなデザインやサイズが分からなくても安心してプロポーズができるというわけです。
プロポーズされる女性側もデザインを好みに合わせて選ぶことができるため、スマートな方法です。 また主役たるダイヤモンドは既に購入してあるため、予算のコントロールも自然としやすいことも特徴です。
以前までは指輪以外でプロポーズを行って、後から二人で宝石店へ指輪選びに行く方法が主流だったわけですが、様々なダイヤモンドクラスとデザインから決定するのは非常に困難な作業であり、そもそも予算の兼ね合いで選びづらかったりと、女性側の批判が大きいものとなっていました。男性側にとっても非常に緊張する方法でもあったわけです。
ダイヤモンドプロポーズによって婚約指輪というストーリー性を損なわず、下手なリスクを背負わずにプロポーズから婚約指輪までを叶えることができるため、二人にとって喜ばしい方法として人気を集めています。
駄目なサービスの例とは?
ダイヤモンドプロポーズが支持される中で、国内においても多数の宝石店やブランドが打ち出しを開始しました。
しかしそれらのほとんどが本来のダイヤモンドプロポーズというメリットを活かしきれていないものとなっています。 その理由として該当するものをご紹介しましょう。
1. そもそもダイヤモンドの質が悪い。
せっかくのダイヤモンドプロポーズなのにも関わらず、ダイヤモンドの質が悪いようでは本末転倒です。
鑑定士が見ても肉眼で無色透明・優れたカットが施されているダイヤモンドかつ鑑定書でその内容が保証されていることは必須条件です。
目的にもよりますが、基本的には0.3カラット以上で鑑定士が見ても肉眼で無色透明となる、Iカラー以上、SIクラリティ以上、VERYGOODカット以上で選ぶようにしましょう。
ただダイヤモンドであれば良いということでは決してありません。また適切なダイヤモンドをコーディネートしてくれるかも重要ですね。
カラットが0.5カラット以下であれば、カラーはF以上、クラリティはVSクラス以上、カットはVERY GOOD以上が望ましいです。
2. 見せ方やデザイン性に乏しい。
これはほとんどの商品に言えることだと思います。 ダイヤモンドプロポーズをするということは、婚約指輪の箱をパカっと開くデザイン性や見せ方と同等以上でなくてはなりません。
そうでなければプロポーズの瞬間によく分からず沈黙になってしまうばかりか、ロマンチックさに欠けてしまい、女性からの評価は下がってしまうでしょう。
デザイン性がパッケージなどのディテールに至るまで美しいことが大切です。
3. ダミーリング(プロポーズリング)
仮の婚約指輪の状態になっている。 これは絶対に避けなくてはいけません。
プロポーズ専用リングなどという謳い文句で設計された商品が昨今目立ちますが、本来の機能性を全て失っているからです。
プロポーズリングはプロポーズ用に設計された仮のリング。仮のリングでプロポーズされて女性は嬉しいでしょうか。
これは男性側のリスクヘッジにしか感じず、女性側も残念に感じてしまうケースとなります。表面上は便利に見えても、大きな落とし穴がありますので、注意しましょうね。
4. デザインで価格を上げる仕様・方向性になっている
ほとんどの商品は、ダイヤモンドプロポーズ後に贅沢なデザインなどで単価アップを狙って設計されています。
婚約指輪というのはダイヤモンドが主役でもありますが、デザインによって価格が大きく変動します。
ラグジュアリーブランドであれば、ダイヤモンドだけを留めたリングとダイヤモンドを散りばめたリングで価格が2倍以上違うことも多くあります。
ダイヤモンドプロポーズは二人のためのサービス。この点を履き違えたサービスには気をつけましょう。
デザイン選びの際にほとんど価格を気にしないで済むサービスこそが理想です。
そうでなければリングでのプロポーズとの差がなくなります。
上記のように、ジュエリー業界というのは元々セールスに非常に重きを置いた業態が主なので、せっかくの方法を妨害するような商品やサービスを選んでしまうと、結局のところ指輪でのプロポーズもしくは二人でダイヤモンドから選んだ方がスムーズということになってしまいます。
指輪を超えたダイヤモンドプロポーズを
それではどのようなダイヤモンドプロポーズが理想なのでしょうか。 そしてどのようなダイヤモンドプロポーズが、指輪を超えて喜ばれるプロポーズ及び婚約指輪を叶える方法なのでしょうか。
その答えとして唯一無二のコレクションが、EIKAフラワージュエリーのエンゲージメントコレクションです。
最高のギフトジュエリーとして人気なフラワージュエリーコレクションより、お客様の声から5年前に誕生したコレクションです。
フラワージュエリー・エンゲージメントコレクションは、世界最高級のローズと婚約指輪専用にセレクトされたダイヤモンドが融合した、究極のエンゲージメントコレクション。
さらに後からお好きな婚約指輪へのリメイクサービス(オーダーメイド)権利が無料で提供されます。
この一連のサービスはEIKAだけが提供しているサービスとなっており、まさに指輪を超えたプロポーズから理想を超えた婚約指輪までの全てを叶える珠玉のコレクションです。
ローズにはバラの名産地として著名な南米エクアドル産の超希少品種を採用。 ベルベットを思わせるフォルムはまさに世界最高級の名を欲しいままにしているローズです。
ローズはプリザーブド化されているため、生花の質感から枯れることはありません。プロポーズの思い出やプレゼントされた思い出を長くお楽しみ頂けます。
大輪のローズは100年の歴史を持つ日本のケース工房にて1点ずつ生成される最高級パッケージへとセットされており、プロポーズの瞬間のサプライズはもちろん、プロポーズ後も保管しやすい仕様となっています。
ローズ中心にセットされているダイヤモンドは、全て無色透明で優れたカットが施されたダイヤモンドのみがセレクトされており、全て鑑定書が付けられます。
またご予算等に応じて美しいダイヤモンドから豊富な選択肢が用意されています。
ダイヤモンドは固定されていますが、後からダイヤモンドのみを取り外すことができます。 持ち運びにも安心です。
本コレクションの最大の魅力はここまででご紹介した内容ではありません。 最大の魅力は無料で提供されるリメイクサービス権利にあります。 EIKAは婚約指輪において世界初となる価格システムを採用しました。
それはデザイン間における価格差が生まれない価格システムです。
これはセレブレーションダイヤモンドと呼ばれ、主役のダイヤモンド以外にもダイヤモンドが付加されるサイドストーンリングやエタニティリングなどへのリメイクも追加費用なく行えるという究極のサービスです。
このサービスによって大切なのはお得感ではありません。
贈られた女性が本当に好きなデザインを予算を気にせずに選べるという理想の選択肢にあります。
上イメージのようにシンプルなデザインも。
上イメージのように贅沢なデザインも。
全てフラワージュエリーの価格内で叶えることができます。
EIKAが長年に渡ってサポートさせて頂いた統計データにもとづいて綿密に設計され、このようなサービスが実現しました。
これはEIKAにしかできないサービスです。なぜなら通常の宝石店は贅沢なデザインを作って、アップセルを狙った販売をしているケースがほとんどであり、それが収益源となっていることが多いからです。
婚約指輪はウェディングの始まりとなるリング。必ず理想を叶えなくてはいけません。このサービスを活用すれば、理想を必ず形に変えることができるでしょう。
素材全て世界一流の素材だけが採用されています。プラチナには純度95%を誇るPt950・ゴールドにはK18(18金)を採用。 これはヨーロッパ系ラグジュアリーなどとも同等の実力を持った素材です。
さらにエンゲージメントコレクションでは多様なコレクション以外にもフルオーダーメイドサービスも提供ができます。 イメージCGを駆使して理想のデザインを形に変えることができます。
デザインのご要望によっては追加費用がかかるケースもありますが、軽微なカスタマイズであればほとんどの場合無料で提供されます。
またリメイクサービスは専用のオーダーサイトによっていつでもどこからでもオーダーすることができ、完成したジュエリーはEIKAの最高級ブライダルリングケースへとセットしてお届けされます。
EIKAサロン店頭であれば、実際のリングを全てご覧頂きながらコーディネーターとお打ち合わせができます。
フラワージュエリー・エンゲージメントコレクションには、ダイヤモンドプロポーズのメリット全てが詰め込まれています。
ウェディングの始まりとなるプロポーズと婚約指輪に理想を超えた選択肢を。ぜひご興味を持たれた方はご覧になってみてくださいね。
フラワージュエリー・エンゲージメントコレクション詳細ページはこちら>
「合わせてオススメしたい記事」
コメント ( 0 )
トラックバックは利用できません。
この記事へのコメントはありません。