今回のトピックは、婚約指輪の種類やデザインについてです。

 

婚約指輪と一重に言っても、その種類やデザインは無限。

そして難解なのが、大抵のブランドやショップで出されている商品のデザインは、横ばいであるにも関わらず、沢山の商品数があり、選びづらいという現実があります。

 

以前の記事で、婚約指輪の主役とはダイヤモンドであるとご紹介致しました。

 

ファッションリングなどは宝石はあくまでデザインの一部でありデザイン要素の一つなため、様々なデザインが存在しています。

しかし、婚約指輪は宝石が主役なため、その宝石をいかに輝かせるか、美しく見せるかというデザインの方向性になります。

 

それでは宝石が主役の婚約指輪にはどんなデザインがあるのでしょうか?同じような商品が沢山ある中で、どう選べばいいのでしょうか?

そこで今回は、婚約指輪の基本デザイン/種類をご紹介したいと思います。大なる種類でフィルターをかければ、かなり選びやすくなります。

 

 

 


 

 

婚約指輪(エンゲージリング)の基本デザイン

 

下記は、婚約指輪(エンゲージリング)の基本デザイン3種類です。ほとんどの婚約指輪のデザインは、これら基本デザインから派生・アレンジされています。

 

1.  ラウンド(ストレート・ソリティア)

 

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ストレート、ソリティア、ラウンドと呼ばれるデザインです。

こちらはセンターストーンのみをあしらった、ダイヤモンドの美しさが最も際立つ婚約指輪(エンゲージリング)の代表的な基本デザインです。

フランス語のソリテール(単独)という語源があります。

シンプルで飽きの来ないデザインは、長い歴史の中でも愛され続けている王道のデザインです。

弊社EIKAブランドでは、【絆の輪・二人の人生の輪】を象徴するデザインとして、ラウンドと呼んでいます。

 

 

 

2.  ウェーブ・S字ウェーブ

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リングのアームが、S字状のウェーブを描いているデザインです。ウェーブ、S字ウェーブ、と呼ばれています。

お二人の手がダイヤモンドを中心に重なりあっているデザインで、二人の永遠の絆を象徴しています。

 

正面から見ると、S字のように見える事から、通常はウェーブやS字ウェーブと呼ばれています。

 

 

3.  エタニティ

 

EIKA_KONYAKUYUBIWA_POST_140513engagementring-eternity

 

センターダイヤモンドを中心に、婚約指輪のアームにダイヤモンドが敷き詰められたデザインです。

豪華絢爛なこのデザインは、いつの時代も憧れの婚約指輪ナンバー1。永遠を象徴する事から、エタニティリングと呼ばれています。

 

EIKA_KONYAKUYUBIWA_POST_140513engagementring-eternity2

 

また、エタニティリングでは上の写真のように、リング全周に同サイズ同カットのダイヤモンドを並べたデザインも、人気があります。

センターストーンを主役とする婚約指輪の概念から少し逸脱しますが、マリッジリングとの重ね付けにも適しているのが人気のポイント。

ただし、特殊なデザインでもあります。

 

 

また、エタニティリングには2種類あり、

エタニティリング-婚約指輪-結婚指輪

1. ハーフエタニティリング

上写真の通り、センターダイヤモンドを中心に、リング半周をダイヤモンドで敷き詰めたもの。

 

エタニティリング-婚約指輪-結婚指輪

2. フルエタニティリング

リング全周にダイヤモンドを敷き詰めたもの。

 

があります。

元々エタニティリングとは、2のフルエタニティリングの事を指していましたが、「サイズ直しができない」という大きなリスクを抱えており、昨今は1のハーフエタニティリング(リング半周をダイヤモンドで敷き詰めたもの)が主流です。

 

婚約指輪とはずっと持っておくものであり、指のサイズは必ずと言っていいほど年齢とともに変わるものです。

美しく、機能性も備えたハーフエタニティリングは、昨今の主流になってきています。

 

 


 

 

婚約指輪(エンゲージリング)のデザインアレンジ

 

既にご紹介した基本デザイン。

一部特殊なデザインもありますが、婚約指輪のデザインは、これらを基本的概念とし、アレンジを加えた商品で派生していきます。

もうお分かり頂けたかと思いますが、婚約指輪のデザインが無限にあるのではなく、細かなアレンジが無限にあるという事ですね。

 

それでは婚約指輪(エンゲージリング)のアレンジ種類について一部をご紹介したいと思います。

こちらは細かにあげると無限にあるため、主流たるアレンジ手法について触れます。

 

 

1. リングアームのデザイン

EIKA_FJEC_華やかなプロポーズから理想のリングへリメイク

 

リングアーム(腕部分)の造形をアレンジする事で、婚約指輪(エンゲージリング)の表情は無限に変わります。

アームのデザインはラウンド(ストレート・ソリティア)タイプが分かりやすいので、比較してみましょう。

 

 

中央が通常のラウンドタイプ。右が曲線にリングアームをアレンジした例です。そして左はリングアームの淵をミル打ちという手法で打刻し、表情を出したアレンジの一例です。

 

婚約指輪はダイヤモンドが主役ですが、その大部分がリングアーム(腕)のため、アレンジを加えるだけで表情もかなり変わります。

 

2. サイドストーンでアクセント

 

EIKA_FJEC_サイドストーンデザイン

 

センターダイヤモンドのサイドに、センターダイヤモンドより小さいダイヤモンドをセッティングしてアクセントをもたせるアレンジです。

この手法によりリングの輝きが増し、デザインにより広い表情をもたせる事ができます。

 

こちらも比較しやすいラウンドを基にした写真ですが、中央が通常のラウンド、右が同列に1石ずつサイドストーンをあしらった例。

そして左がダイヤモンドを斜めに配列した一例です。

 

リング半周もしくは全周にダイヤモンドを配列した場合は、エタニティデザインになります。

 

 

3. ダイヤモンドのセッティング方法(留め方)

 

ダイヤモンド_婚約指輪_妻_贈り物_バラ_花束_フラワージュエリー_サプライズ_夫婦_プロポーズ

 

続いて、センターダイヤモンドのセッティング方法(留め方)に関するアレンジです。

婚約指輪(エンゲージリング)の主役たるダイヤモンドをどのように婚約指輪のアームへセッティングするのか。というアレンジです。

デザインとしてはアームやダイヤモンドの種類を選考して決定し、後から留め方(セッティング)を選ばれるケースが多いです。

 

 

婚約指輪_エンゲージリング_ソリテール_ソリティア

・立て爪

こちらは主流のセッティング方法です。ダイヤモンドを複数の爪でセッティングする手法です。

ほとんどの婚約指輪はこの手法を用いてダイヤモンドをセッティングします。爪の本数は4本か6本が主流です。プロングセッティングとも呼ばれます。

爪の形も丸みを帯びたものから、鋭利なデザインまでリングのデザインによって様々な形状が存在しています。

 

婚約指輪_ウェーブ_ダイヤモンド

・ベゼルセッティング

ダイヤモンドを爪で留める代わりに、地金の輪でダイヤモンドを囲うように台を作り、低く伏せ込んであるセッティング方法です。

 

・テンションセッティング

立て爪や石座がなく、地金の張力による圧力を利用して、ダイヤモンドの両端を左右2ヶ所から支えるセッティング方法です。

ドイツのジュエリーブランド「ニーシング社」から発表された同社の代表作品であり、その社名を有名にしたリングであることから「ニーシングリング」とも呼ばれています。かなり特殊なデザインです。

 

 


 

 

いかがでしたでしょうか。

婚約指輪(エンゲージリング)の商品は無限に存在しており、正直一覧の中から一つをいきなり選ぶ事は非常に難しいものです。

なぜなら婚約指輪とはデザインの豊富さというよりも、細かいアレンジが豊富にあるからです。

 

本記事でご紹介した、「婚約指輪の基本デザイン種類」と「アレンジの種類」でフィルターをかければ、候補をかなり絞る事ができるかと思います。

 

ただし、最後の決定打はやはり「好み」です。好みの方向性からフィルターし、候補を消去法で選んでいく。

これが一番の早道です。

 

今後もそれぞれの基本デザインやアレンジについて、さらに詳しくご紹介して参りたいと思います。

 

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