サプライズプロポーズに花束を。ギリギリまで隠すための秘策

一世一代のプロポーズ。

彼女へ贈るプロポーズの贈り物といえば婚約指輪やバラの花束などを想像する方は多いのではないでしょうか。
婚約指輪の場合、隠しておける大きさのためプロポーズ前に準備しておくことができますよね。

プロポーズという特別な瞬間に鮮やかな色を加える華やかさを演出する「花束」の場合、事前に準備出来るかといえばそうはいきません。（特に彼女と同棲している場合なおさらです。）

今回は、プロポーズに花束を贈りたい男性に、ギリギリまで隠しておくための方法をいくつかご紹介します。

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方法１：車に隠しておく

夜景スポットまでドライブしたり、デートが終わって彼女を自宅に送り届けるタイミングなど、車を利用するシーンにプロポーズを計画されている方はもちろん、車を所有されている方なら自宅プロポーズでも活用できる隠し場所が、トランク（車内）に花束を隠しておけば、サプライズプロポーズをするまで彼女の目に触れることがありませんから、結果としてプロポーズするまで花束を彼女に隠しておくことができます。

自宅プロポーズをする場合であれば、注文して受け取った花束を一度車内に置いておけば、家の中にいる彼女にバレることは基本的にはありませんし、デートなどで彼女を車に乗せる予定があるなら、彼女を車に乗せる前に花屋さんで花束を受け取り、トランクに入れておけば、彼女の目につくこともなく、結果としてバレることもないという訳です。

夜景スポットや、自宅に送り届けるようなタイミングでプロポーズを検討されているなら、彼女が外に出たタイミングで一緒に車外に出てトランク前まで誘導し、トランクを開けると花束がありそこでプロポーズをするなんていうのも素敵ですよね。

車内から花束が見えないように工夫をしていても、香りの強い花の場合であれば稀に座席まで香りが漂ってしまう可能性もあります。その際に、彼女に違和感を感じさせないような言い訳（芳香剤を変えたなど）を万が一に備えて考えておくとバレる失敗のリスクを下げることもできるはずです。

方法２：お風呂場に隠す

彼女と同棲をしていて、自宅でプロポーズを計画している場合、花束をどこに隠しておけば良いかということもあるでしょう。

彼女と一緒に住んでいるからこそ、普段の彼女の行動というのもわかるはずですから、プロポーズするその瞬間まで彼女が行かない場所に隠しておけばバレる確率は格段に下がるのではないでしょうか？

例えば、お風呂場は入浴する前後や掃除する以外の用事がない時には立ち寄る場所ではありませんよね？彼女が普段使わない時間帯をうまく活用すれば比較的バレにくい場所になります。

もちろん、自分の部屋や彼女が触らない（普段見ない）クローゼットなどに隠しておくという方法も鉄板です。

花束を自宅で保管しておく場合、あまりにも花束が大きすぎると隠すことが困難となりますから購入する前に充分な計画を立てましょうね。

方法３：宅配サービスを利用する

同棲中はもちろん、彼女を自宅に招いてプロポーズを計画しているなら、フラワーショップで注文した花束を彼女がいる時間を狙って日時指定して配送してもらえば、プロポーズギリギリまで彼女に花束の存在を隠しておくことができます。

宅配サービスを活用することで、花束をギリギリまで隠しておけるのは勿論のこと、一番綺麗な状態のお花を彼女にプレゼントする事が出来るためオススメです。

お花が到着する時＝プロポーズの合図と自分で決めておけば、彼も勢いをつけてプロポーズを叶えられるのではないでしょうか。

方法４：提携のフラワーショップに依頼する

ロマンチックなプロポーズ場所として人気のレストランやラグジュアリーホテル。

プロポーズをする場所として定番人気であり、特別で華やかな雰囲気を演出できるレストランやホテルで花束をプレゼントしたいなら、レストランやホテルへ予約を取る時に「プロポーズで花束をプレゼントしたい」と言うことを事前に相談することで、ギリギリまで花束の存在を隠しておける可能性が高まります。

もちろん、自分自身で花束を購入し事前にレストランやホテルに持ち込む方法もありますが、レストランやラグジュアリーホテルなど場合であれば、フラワーショップ（花屋）が提携している可能性があります。

割高になってしまう可能性はありますが、レストランやホテルで提携しているフラワーショップを活用することができれば、事前に花束を持ち込む手間を省くことができますし、なにより彼女に花束の存在を知られることがありませんから花束をギリギリまで隠しておくことができます。

レストランやホテルはもちろん、旅行先でのプロポーズなどを検討しておられる方も、この方法であればサプライズプロポーズで彼女にバレずに花束を準備することができますから、このようなサービスが受けられるのかなども予約時に問い合わせてみるのもよいでしょう。

バラの花束で彼女にプロポーズをご検討されている方は、合わせてこちらの記事も読んでみてください。

生花であることを忘れてはいけない。

プロポーズ直前まで花束を隠しておくための方法をここまでご紹介してきましたが、最後に忘れてはいけないのは基本的に”花束は”生きている花（生花）”で作られているということです。

当たり前のことではあるのですが、彼女に渡すその瞬間が最も美しい状態でなくてはなりません。

プロポーズ当日に花束を購入する時間がないからと、例えば前日に花束を購入しても花の鮮度は落ちてしまいますし、たとえプロポーズ当日に花束を準備出来たとしても、渡すまでの保管先が暖房の効いた部屋や、蒸し風呂のような車内であれば、花は鮮度を失いしおれてしまう可能性もあります。

プロポーズ当日に最高のコンディションで花束をプレゼントする場合には、なるべくプロポーズ直前に花束を購入するのがベストとなり、それが難しいようであれば、保管場所や温度などを考慮し花の状態をこまめに確認しておく方がよいでしょう。

プロポーズにおける花とは、その場を盛り上げる演出であり彼女へのメッセージを届けるという名脇役という立ち位置です。

生花は、その生命力からくる華やかさや特別感からプロポーズにぴったりのプレゼントではありますが、その反面で生きている花だからこそ、しおれてしまったり枯れてしまったりといったような、配慮が必要な部分も少なくありません。（プレゼントした後も、水を変えてあげたりなど配慮が必要ですよね。）

そこでおすすめしたいのが、生花本来の美しさはそのままに枯れないように加工した、プリザーブドフラワーでのプロポーズです。

加工されたプリザーブドフラワーであれば、生花のように鮮度や花の状態を気にすることもありませんし、購入のタイミングもプロポーズ前日や当日に限定されることもありません。

何よりも枯れる・しおれることを考慮して隠す必要がありませんから、より上手に隠しておくことが出来るはずです。

プロポーズの新常識！「婚約指輪は2人で選ぶもの」についてご紹介しているこちらの記事も、合わせて読んでみてください。

また、プリザーブドローズとダイヤモンドが融合したEIKAフラワージュエリーコレクションであれば、究極のサプライズプロポーズから初回無料のオーダーメイドサービスで理想のジュエリー（婚約指輪）をプレゼントすることもでき、ボックスタイプのため比較的隠しやすいプロポーズギフトとしておすすめです。

普段の生活やデートでお花をプレゼントしたり、プレゼントされたりすることはあまりありませんよね。

だからこそ特別なプロポーズで贈られる花束は感動するのです。

彼女に花束を贈りたいなら、最も美しい状態で花束をプレゼント出来る場所や方法を事前に計画することから始めましょう。念入りな計画を立てて、プロポーズ当日を最高の瞬間を迎えていただければ幸いです。