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婚約指輪のダイヤモンドは、必ず0.3カラット以上を選ぼう

婚約指輪の主役はダイヤモンド。婚約指輪選びは、まずダイヤモンド選びがとても重要です。そしてダイヤモンド選びで最も重要なのは、見た目の印象を大きく左右する、カラット(重さ・大きさ)です。

しかしどのようなカラットが最適なのかは、初めての婚約指輪選びがほとんどな方が多い中で、とても悩ましいポイントかと思います。


0.3カラット以上は必須

婚約指輪-ダイヤモンド-プロポーズ-エンゲージリング-カラット-0.7

まず婚約指輪におけるダイヤモンドのカラットは、0.3カラット以上が必須という前提の認識を持っておきましょう。

婚約指輪は、元々婚約記念品として価値の高いジュエリーを記念の品として贈り、それを生涯に渡って保有するためのもの。

ジュエリーにはファッションジュエリーとファインジュエリーがあります。婚約指輪は普段遣いし、宝石は小粒なファッションジュエリーではなく、価値を持ち見た目にもその印象が分かるファインジュエリーに属します。

そのため一定の主張を伴わなければ、意味がありません。
つまり、見た目にしっかりとダイヤモンドが主張している様を確認できるカラットであることが前提となるわけです。

EIKA_FJEC_カラット比較
<0.3・0.5・0.7・1ct>



そのカラットが0.3カラット以上となります。(写真をご参考ください。一番下が0.3カラットです)

0.2カラットや0.1カラットなど0.3カラット未満のダイヤモンドだとこの要件を満たすことができないため、費用対効果も婚約指輪としての機能もパフォーマンスが落ちてしまいます。

基本は0.3〜0.5カラット

婚約指輪_エンゲージリング_ソリテール_ソリティア_着用_ダイヤモンドリング

基本的には0.3カラットから0.5カラットが最も検討されている婚約指輪のダイヤモンドカラットになります。

これは前項の通り、主張性を踏まえた際に結果としてこの周囲のカラットになるからです。あとは予算的な理由もあります。

全国における婚約指輪の平均相場(平均予算)は約30万円ほど。実際には、30万円〜50万円あたりで検討される方が多いのですが、これは婚約指輪を最適価格で検討された場合に完成品(ダイヤモンドとリング本体)での相場が0.1カラットあたり10万円あたりだからです。

必然と0.3カラットとなれば30万円・0.5カラットとなれば50万円となります。実際の平均相場とイコールになりますね。

つまり予算で検討しているというよりは、婚約指輪として相応しいダイヤモンドの指輪を検討されていくと、結果として予算が30万円〜50万円となるのです。

0.3カラット未満しか予算がない場合は?

男性_宝石店_セレクト

しかし実際には0.3カラットで30万円〜のご予算が厳しい方もいらっしゃるかと思います。

そういう時には基本2つの方向性となります。
まずひとつ目は、婚約指輪を贈らないという選択肢。こちらはよほどの理由出ない限りはなるべく避けた方が良い選択肢です。

2つ目は、賢く購入する方法です。
実際に婚約指輪の価格は宝石店やブランドが独自に決めているものなので、しっかりと価格を比較して、より最適な価格で購入できれば、30万円を下回った予算で0.3カラット以上のダイヤモンドの婚約指輪を叶えることはできます。

EIKA_婚約指輪_エンゲージリング_箱_パッケージ



EIKAは、リメイクし続けられるサービスによって婚約指輪等のジュエリーアイテムを売り切り商品から、継続的なお付き合いができる商品へと昇華させているため、入り口の価格を最適価格に設定しています。0.3カラットでオーダーメイドで最高峰の婚約指輪を作ることができて、予算は20万円台から叶えることができます。

一番やってはいけないのが、安易に0.2カラットや0.1カラットの婚約指輪を選んでしまわないこと。予算合わせにしてしまうと、結果として十分な商品力を得ることができず、安物買いの銭失いになります。特にジュエリーはこれが起きやすいので注意が必要。こういった商品を勧めてくる宝石店には注意が必要です。

また、カラット以外の、カラー(色味)・クラリティ(透明度)・カット(研磨の状態)も美しいことが前提になりますので、この点もご留意を。(行き過ぎた上のクラスは不要です)

ダイヤモンドプロポーズから

ダイヤモンド_プロポーズ_ローズ_ピンク

この記事を婚約指輪をこれから検討されている男性の方であれば、指輪ではなくダイヤモンドプロポーズから行いましょう。

婚約指輪という完成されたものにしてしまうと、サイズやデザインなど不要な失敗のリスクを背負いすぎることになってしまいます。また彼女にとっても本当にほしいデザインを叶えられなくなってしまう可能性が非常に高くなりますので、お互いにデメリットが上回ります。

ダイヤモンドプロポーズ_EIKA_フラワージュエリー_婚約指輪_エンゲージリング_フラワージュエリー


婚約指輪のダイヤモンド素材からプレゼントすれば、これら全てを解消して、サプライズプロポーズも理想の婚約指輪も叶えることができます。プロポーズプレゼント段階でダイヤモンド選びに集中できるのも良いですね。

0.3カラット以上であればダイヤモンドプロポーズでも主張性が得られます。

ダイヤモンドプロポーズに関する記事はこちら>

婚約指輪におけるダイヤモンドのカラットの重要性、ご理解頂けたでしょうか。生涯においても非常に特別な商品が婚約指輪。ぜひ後悔のない選択肢を叶えましょう。

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