価値の高いダイヤモンドで、喜ばれる婚約指輪を
婚約指輪(エンゲージリング)とは、プロポーズプレゼントでは勿論のこと、男性から女性側へ婚約記念品として贈られる特別な指輪のことです。
つまり二人が婚約したことを象徴し証明する一生モノのリングであり、女性にとっては一生共にする宝物でもあります。
しかし婚約指輪といってもその商品は無数に存在しており、価格もピンキリ。
予算や想い、相手の女性の価値観などに合わせて選んでいくわけですが、大切なのは婚約指輪そのものの価値にあります。
今回の記事では、価値がしっかりした、価値の高い婚約指輪を贈って、相手の方に心から喜んでもらえる婚約指輪選びの方法はもちろん、贈る方法についてもご紹介したいと思います。
婚約指輪の価値は、ダイヤモンド次第
まず婚約指輪そのものの価値を決めるのは、ダイヤモンドです。
なぜなら婚約指輪とはダイヤモンドなど宝石が主役の指輪であり、価値ある宝石を贈って身につける手段でもあるからです。
つまりいくら高くても、ダイヤモンドそのものの価値が低ければ意味がなく、逆にある程度安価に手に入った婚約指輪でも、ダイヤモンドの価値が高ければ最高なわけです。
いずれにしても世の中的に価値が高い、良いとされるダイヤモンドのクラスをしっかり選び、贈ることで、より優れた婚約指輪を相手に贈ることができるわけですね。
ダイヤモンドであれば、有名なブランドであれば、と安易に婚約指輪を選んでしまうと、かえってそのモノの価値を見落としてしまいがちなので注意しましょう。
ダイヤモンド価値の見極め方
とはいえ、ダイヤモンドの価値を見定めるのは、初めて婚約指輪を購入する方にとって容易ではないかと思います。
しかしダイヤモンドの価値とは、各ブランドやショップによって独自に決められるのではなく、世界共通で定められている4Cという価値基準によって決まるため、明確です。
4Cとは、
・カラット:CARAT / 重さ・大きさ
・クラリティ:CLARITY / 透明度
・カラー:COLOR / 色味
・カット:CUT / 研磨
という4つの指標のこと。この4つの指標を総合的に判断して、そのダイヤモンドの価値は決まります。
つまりより大きく、無色透明で、良いカットが施されたダイヤモンドであればあるほど、そのダイヤモンドの価値が高まるというわけです。
つまりいくら高額であったとしても、4Cの内容によっては
大きくない、黄色がかっていたり、内包物だらけで透明度が悪い、
カットが汚いダイヤモンドであれば、そのダイヤモンドは粗悪品となってしまうわけですね。
よく天然のダイヤモンドというのを売り文句にして販売されているケースがありますが、それだけでは注意が必要。というわけです。
婚約指輪にふさわしい基準は
では4Cをベースにして、
婚約指輪にふさわしい、質が高いダイヤモンドの基準についてご紹介しましょう。
これは比較的簡単です。4Cそれぞれに対して下記のような条件を設ければOKです。
【CARAT / カラット】
まずカラットは多くの方がご存知の指標ですね。
むしろカラット以外は知らない方の方が多いかもしれません。
カラットは単純に大きければ大きいほど価値が高まります。
婚約指輪としてふさわしいカラットとしては4つのラインがあります。
<最低限ほしいカラット>
0.2カラット
<最も人気・選ばれているカラット>
0.3カラット〜0.4カラット
<高級志向>
0.5カラット以上
<超高級志向>
1カラット以上
となります。
つまり婚約指輪のダイヤモンドのカラットとしては、0.3カラット以上がおすすめです。
一番相手にも聞かれ、分かりやすいのがカラットですので、最低でも0.3カラットのダイヤモンドを選びましょう。
【CLARITY / クラリティ(透明度)】
続いて透明度です。
いくら大きいダイヤモンドでも、透明度が悪ければ輝きが美しくありません。
大切なのは、肉眼で内包物が確認できるかできないかというライン。
上の表のように、SIクラス以上であれば肉眼で内包物を確認することができず、つまり透明度が高い。という判断ができるダイヤモンドとなります。
SIクラス以上で選ぶようにしましょう。
【COLOR / カラー(色味)】
続いては色味について。
ダイヤモンドは無色であればあるほど輝きが美しくなります。
黄色がかっていたりすると美しくありません。
カラーもクラリティと同様に、肉眼で無色(ほぼ無色)であるかどうかが分かれ道。
Hクラス以上で選ぶようにしましょう。
【CUT / カット(研磨)】
最後は、研磨について。これは唯一人工的な部分に関する指標です。
いくら天然素材として優れたダイヤモンドだったとしても、58面体化させるカットが優れていなければ、素材の力を発揮できません。
カットに関する指標は明確です。GOOD(良い)以上で選べば大丈夫です。
【まとめ】
以上を踏まえてまとめると、
- ・カラット:0.3カラット以上
- ・クラリティ:SIクラス以上
- ・カラー:Hクラス以上
- ・カット:GOOD以上
で選べば、そのダイヤモンドは必ず無色透明で優れたダイヤモンドと明確化させることができるのです。
高い価値が人気のラインに
いかがでしょうか。
上記を踏まえて婚約指輪を選べば、より優れたダイヤモンド選びをすることができます。
最近の傾向としてはより高い価値のダイヤモンドが人気を集めています。
婚約指輪といっても婚約期間中だけ身につけるものではないからです。
結婚指輪をはめた後も、特別なイベントなどで重ねづけしていったり、右手の薬指にはめかえてみにつけたりと、何かと利用する機会が多く、1つはあるととても便利なリングが婚約指輪(ダイヤモンドリング)。
どうせ一生持ち続け、子へと受け継がれるものなら、より価値の高いものを。
と考える方が非常に増えてきました。
こればかりは予算次第な部分もありますが、筆者がおすすめするダイヤモンドのカラットは、0.5カラット以上です。
ぜひ予算に余裕があれば検討してみてください。
最高の婚約指輪を贈るなら
最後にご紹介するのは、より最高なダイヤモンドを選び、相手の好きなデザインだったり、相手の指にぴったりな婚約指輪をサプライズに贈る方法です。
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予算に合わせて最適最上なダイヤモンドクラスが選ばれているのも魅力です。
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これからプロポーズや婚約指輪選びを検討されている方は、ぜひご参考ください。
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