婚約指輪はリメイクし続けて、常に重宝するジュエリーにしよう
婚約指輪は、価値の高いダイヤモンドが主役としてセットされたダイヤモンドリング。
婚約記念品として、プレゼントされる永遠の宝物です。
しかし婚約指輪って結婚後は着用するタイミングがなかなかないのでは?という議論がよくされますが、価値の高いジュエリーは、そもそも常時着用するためのものではなく、特別な装いの時に重宝するアイテムです。
例えば真珠のネックレスなどは1つ持っておくと行事ごとの時に重宝します。価値の高いダイヤモンドリングも同じで、1つ持っておけば非常に重宝します。
ところが最近では、その活用方法も変わりつつあります。
それが婚約指輪をその時のライフスタイルに合わせて、リメイク・リフォームしていき、着用機会を増やして、どんどん楽しんでいこうという方法です。
着用機会が増えれば、確かにプレゼントした甲斐もありますし、何より美しいダイヤモンドジュエリーを身にまとえることは喜びが増えることにもなります。
今回の記事では、婚約指輪をリメイク・リフォームし続けて、常に最適な状態で持ち続ける方法をご紹介します。
目次
リメイクはジュエリー本来の楽しみ方
ジュエリーのリメイクやリフォームは、実は昔からスタンダードな方法です。
普通のファッションアクセサリーであれば安価なので、流行や自分の中で満足がいけば、次のアクセサリーを購入すれば良いわけですが、高級なジュエリーはそうもいきません。
特に婚約指輪ともなると、平均予算でも約30万円以上ですので、同じクラスのジュエリーを購入する機会はほとんどないです。
しかしそのデザインに飽きてしまったり、新しいデザインが欲しくなってしまったり、そもそもネックレスなどへ形状を変えたかったり、もしくは悲しい現実ですが、もらった指輪のデザインが好みでなかったりすると、着用機会はおろか、着用したいという熱も冷めていってしまいます。
そのため、高価なジュエリーはリメイク・リフォームする事が、当然の世界です。
もちろんヴィンテージジュエリーだったり、それが超プレミアなジュエリーであった場合には、そのデザインを残すことに意味がありますが、ほとんどの場合はそれに該当しませんよね。
婚約指輪はあくまでダイヤモンドが主役の指輪。
金属部分は下取りをしてもらって、主役のダイヤモンドを活かして新しいジュエリーへとリメイク・リフォームしていけばいいわけです。
大きなコストを占めるおおよその貴金属とダイヤモンドという素材がある状態ですから、新しいジュエリーを安価に手にすることができます。
主役のダイヤモンドは継承していくため、ストーリー性も問題ありません。
むしろ意味とストーリーのあるダイヤモンドが形を変えて、残り続けていくわけですから、より意味のあるジュエリーとなります。
そのデザインを生涯気に入って身につける場合を除けば、どんどんリメイク・リフォームして、自分好みに合わせていきましょう。
異なる種類のジュエリーにも
婚約指輪をリメイク・リフォームしていけば、指輪だけでなく、ネックレスやブレスレットなど異なる種類にも、自由自在に叶えられます。
人気なケースをご紹介しましょう。婚約指輪をリメイク・リフォームすれば、さらに楽しむことができます。
1:結婚式まで:まず好みの婚約指輪を叶える
やはり婚約指輪という形状の方が、周囲にもわかりやすいため、まずは指輪という選択肢が人気。
結婚式などでは婚約指輪が優れた被写体にもなってくれます。
2:結婚後:職場でも毎日身につけられるように、ネックレスへ変える
特にお仕事をされている方であれば、職場だとなかなか贅沢な指輪を着けづらい方も多いです。
ネックレスにすることで、毎日どんな場所にも身につけることができますし、ファッションと合わせたコーディネートの楽しめます。
ネックレスだけで数回リメイク・リフォームしても楽しいです。
3:フォーマルなイベントが増えてきたら、贅沢な指輪に変える
ご年齢とともに、しっかりした装いが必要な行事は増えていくもの。
結婚式や、授業参観、パーティーなど、フォーマルな装いにはダイヤモンドリングが一番の装飾品。
イベントが増えてきたなと思ったら、贅沢な指輪へと変えると良いですよ。逆に少なくなってきたら、またネックレスなどにリメイク・リフォームしても良いわけです。
4:お子様へ受け継ぐために、新しいデザインへと変える
お子様がいらっしゃるご家庭であれば、お子様が成人された時などに、親子で新しいデザインを選びにいくと良いでしょう。
母の代から受け継いだストーリーのあるダイヤモンドは、何にも代えがたい価値があります。
しかし身につけるものである以上、デザインは個人の趣味趣向を反映するべきです。リメイクリフォームによって、全て解決します。
そしてダイヤモンドはまさに永遠の輝きとして受け継がれていくわけです。
これらはあくまでよくあるケースの一例です。
大切なのは、持つ人とその周囲の方のライフスタイルに合わせて、最適な選択肢を得続けること。
このようなストーリー性と活用は、価値のあるジュエリーにしかできないことなんですね。
だからこそ、ジュエリーは時代を超えて愛されているわけです。
婚約指輪のリメイク予算は??
婚約指輪をリメイク・リフォームする予算は、どのようなジュエリーを保有していて、どのようなジュエリーへとリメイク・リフォームしたいかによって、大きく変わります。
一概に相場というものはありません。
しかし先に記述した通り、ジュエリーは貴金属と宝石だけで形成されていますので、大半の素材コストは賄えます。
リメイク・リフォームにかかる費用は、基本的に工賃と追加素材費になりますので、比較的安価に叶え続けられます。それが最たる魅力ですね。
貴金属もダイヤモンドなどの宝石も、現金と同じ用に世界中で価値を保証されているものなので、これが成り立つわけです。
相場はありませんが、例えばリングからリングであれば、たいてい10万円前後が予算です。
(デザインによっては、どんどん下回ります)
ネックレスなどであれば、貴金属の消費量が少なくなるため、さらに安価になります。
いずれにしても新品で何かを購入するよりも、圧倒的に安価なコストで進めることができます。
必ず、ダイヤモンドから始める!!
いくら婚約指輪などのジュエリーがリメイクやリフォームで、活躍の機会を常に作れるとしても、それをプレゼントしたきっかけ次第では、台無しになりかねません。
そのため、プロポーズや婚約記念品として、婚約指輪を検討されている方は、必ずダイヤモンドプロポーズから始めてください。
形あるものでプレゼントすれば、その形にも意味が生まれます。素敵なことでもありますが、そうでないことの方が多いです。
なぜなら形に意味を最初からもたせてしまうと、相手がリメイクしたりリフォームしづらくなってしまうからです。
したくでも、申し訳なくてできない。なんて声が圧倒的に多いのです。
指輪でプレゼントは、過去の方法。現代は二人で最上の形を決めることが、スタンダードです。
ですから、ダイヤモンドプロポーズによって素材となるダイヤモンドから始めましょう。
サプライズも、将来の選択肢も全て損なわずに叶えることができる、唯一の方法だからです。
EIKAのジュエリーは、ブランドジュエリーとしては世界で初めて、リメイクし続けられるサービスを提供しています。
EIKAジュエリーの保有者は、常にブランドメンバーとしての権利を行使することができ、新しいデザインへとリメイクし続けられます。
またダイヤモンドプロポーズにおいても、最高の選択肢を用意しています。合わせて検討してみてください。
> EIKAフラワージュエリーに関する記事はこちら
婚約指輪は永遠の輝き。
そのためには、ジュエリーの特性を理解したプロポーズ方法とサービスを活用しなくては成り立ちません。
ぜひ永遠にストーリーを刻み続ける、素敵な婚約指輪を叶えてくださいね。
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