ゴールドの婚約指輪で他の人と差をつけよう!
婚約指輪といえばダイヤモンドとプラチナで作られたリングというイメージがあると思います。
しかしゴールドで作られた宝飾品が今人気になっているのはご存知ですか?
もし彼女がプラチナよりゴールドがお好きならゴールドの婚約指輪を贈るというのも素敵ですね。
今大注目のゴールドの魅力とは何なのでしょうか?
目次
ゴールドは婚約指輪としてぴったり
皆さんもご存じの通り、ここ5年の金相場は2倍と大きく飛躍しています。
これは世界経済が不安定な中でもゴールドが財産としての価値が認められているからです。
婚約指輪は家族の財産としての意味があります。価値が損なわれないものでリングを作るのが大前提です。
ですからゴールドで婚約指輪を作るのは本来の意味を考えると最も相応しいといえます。
日本人に似合う色
ゴールドの華やかなイエローは黄色人種である日本人にとてもよく似合うと言われています。
基本のイエローゴールドは存在感のある華やかさが特徴です。身に付けることで暖かみのある雰囲気を作ることができます。
他にもピンクゴールドと呼ばれるピンク味を帯びたゴールドがあるのですが、こちらは指に馴染む色で初めてジュエリーをつける女性にも付けやすいのが特徴です。
もちろん個人差はありますがゴールドは多くの日本人女性の肌を美しく見せることのできる素材なのです。
ゴールドとホワイトのコントラストでダイヤモンドが目立つ
プラチナの白はダイヤモンドと同化することでダイヤモンドの色を邪魔せず美しく見せることができます。
婚約指輪のほとんどにプラチナが使用されているのはこれが大きな理由です。
しかし逆に言えばプラチナの指輪だとダイヤモンドと地金部分が同化してしまいダイヤモンド自体の存在感が薄れてしまうことがあります。
ダイヤモンドが小さければ小さいほどそれが顕著に現れます。
逆にゴールドはダイヤモンドと相反する色でダイヤモンドの形をはっきりと主張させ存在感を引き出してくれますから、センターのダイヤだけでなくサイドについたメレダイヤまで形が美しく見えます。
宝飾品に相応しい強度と手入れのしやすさ
ゴールドはプラチナよりも硬度が高く小傷がつきにくいという性質があります。
ですから身につけていてもより美しさが長く続きます。
また硬さがあるためダイヤモンドを留める爪部分を小さく作ることが可能です。
ダイヤモンドは光が入れば入るほど美しく輝きますから、出来るだけ小さい爪にできるゴールドはジュエリーに相応しい素材といえます。
ゴールドの婚約指輪は自分の彼女に似合う?
ゴールドは婚約指輪に相応しいとお伝えしてきましたが、では自分の彼女はゴールドが似合うかどうかどうやって調べるのがいいのでしょうか。
婚約指輪にする素材は大きく分けてイエローゴールド、ピンクゴールド、ホワイトゴールド、プラチナがあります。
どの色が似合うかは残念ながらつけてみないとわかりません。
というのも、肌の色は人それぞれですからゴールドが似合うと言われている肌でも着けてみるとプラチナの白系の方がしっくりくることもあるからです。
自分の想像で選ぶよりも一度彼女に身につけてもらって確認する方が間違いがありません。
自分で選べないなら彼女に選んでもらおう
そうは言っても彼女に知らせずサプライズで婚約指輪を贈りたい場合、ジュエリーショップに連れて行くことが出来ませんよね。
そういう場合は彼女に選んでもらうというのはどうでしょう。
『ダイヤモンドプロポーズ』と呼ばれるプロポーズプレゼントであれば彼女の好みや、似合う似合わないを気にせず婚約指輪をプレゼントすることが可能です。
これは写真の様に婚約指輪用のダイヤモンドを彼女にプレゼントする方法で、プレゼントした後に彼女が好みの婚約指輪にリメイク加工します。
ダイヤモンドプロポーズは彼女にはダイヤモンドとリメイク加工の二つのサプライズを贈ることが出来るだけでなく、
「ジュエリーは全くわからないけど、彼女好みの婚約指輪をプレゼントしたい!」という男性の悩みも解決できちゃう最高のプロポーズアイテムなんですよ。
関連記事:パーフェクトなプロポーズと完璧な指輪を叶える、ダイヤモンドプロポーズ>
いかがでしたでしょうか。
婚約指輪はプラチナだけでなくゴールドもとても素敵なので、選ぶ際の選択肢として検討してみてはいかがでしょうか。
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