ユーモアのあるプロポーズのセリフで彼女を笑顔にしよう!
ユーモアのあるプロポーズのセリフを聞いて、彼女を笑顔にさせることによりプロポーズが成功するケースもあります。
ドラマや映画で見るようなものだけではなく、ユーモアのあるプロポーズの台詞も男性としては考えてみると良いかもしれません。
今回はプロポーズの思い出となる「プロポーズのセリフについて」いくつかの例についてご紹介します。
「今から言うことに全てYesで答えてね」
プロポーズをしたいと思ったその時に、彼女にこの言葉を伝えてみましょう。
例えば「一番好きな季節は冬です」「好きな食べ物は○○です」のようにして、質問形式ではなくイエスというのを当然のように伝えていくのです。そうすると彼女としては好きなものがたくさん出てくるので楽しくなってきて、自然に笑顔になりやすいでしょう。
そしてその場が和んできたと感じた時に、「僕と結婚します」と言うようにしてみましょう。びっくりして思わず彼女は固まってしまうかもしれません。
しかしこれがプロポーズなんだと理解すれば、彼女はとても嬉しくて幸せな気持ちになれるのです。自分が照れ屋で、なかなかはっきりとした言葉を言えないと思った場合は、このような方法を使ってみましょう。
「今からプロポーズします!」
今日は話があるんだというように前ふりをせずに、最初からこの言葉を伝える方法もあります。最初はびっくりしたかもしれませんがそう言われたら彼女としては身構えるというよりも、穏やかな気持ちで聞くことができるでしょう。
準備はいいですかのようなニュアンスが込められているため、男性に対して誠実な印象を持つ可能性もあります。場所やタイミングなどについては、彼女の心に余裕があるような状態を意識すると良いですね。この後にどのようなプロポーズの言葉を伝えたとしても、彼女は笑顔で聞くことができる場合が多いのです。
ときめきを感じながら、プロポーズの言葉を待つこともできるかもしれません。
「住みたい場所ってある?」
彼から住みたい場所について話をすることで、「二人で一緒に住むの?」と考える女性は多いですよね。結婚したらどこに住もうかというような自然なプロポーズのセリフもあります。
結婚することを前提にして住む場所について話してみようとする男性の姿に対して、女性も心を開きやすくなるのではないでしょうか。お互いにどのような場所で結婚生活を送りたいのかを話し合いながら、そのうえで改めて「結婚してください」と伝えるプロポーズの方法は堅苦しくならないので、女性としても自然体で話をすることができるのです。
「一緒に(飼っているペットの名前)の飼い主にならない?」
例えば男性側が犬や猫などのペットを飼っているとしたら、このセリフを伝えてプロポーズをするのもよいでしょう。逆に女性が犬や猫などを飼っているのであれば、自分が一緒に飼い主になりたいという思いを込めて伝えることになります。
デートをしている時にどちらかの家で、普段からそのペットに会う機会があったとしたら、既に自分にとって特別な存在になっている可能性がありますよね。そのペットと共にプロポーズという雰囲気になるため、可愛らしさ演出することも出来ます。
家族として一緒に過ごしていく、そして暮らしていくとのイメージを与えることができるので、彼女としてはプロポーズに対してOKする気持ちになりやすいのです。一人でプロポーズするのは勇気が出ないと考えた時には、ペットの力を借りてみるのも良いかもしれません。
ユーモアのあるプロポーズのセリフを今回はいくつかご紹介しました。
思わず彼女が笑顔になってしまうような伝え方をする事によってその場がとても和やかな雰囲気になります。この人と一緒に過ごすと、とても気持ちがあたたかくなると思ってもらうためにも、彼女にとって楽しいと感じるプロポーズをするのもひとつの方法なのです。
ただ多くの女性は「結婚してください」という明確な言葉が欲しい場合もあるのでこの言葉もしっかりと伝えてあげることも忘れないようにしましょうね。
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