プロポーズなんてする必要ある?そう思った彼に知って欲しい事
何気ない彼女との会話の中で二人の未来について話すこともあるでしょう。
そろそろ彼女と結婚したいなと思った時にそんな話になれば、
「改めてプロポーズなんて恥ずかしいし、このまま結婚の話してみようかな。」
「わざわざ言わなくても、彼女なら分かってくれるだろう。」
といわゆるプロポーズなしの結婚でも良いんじゃないか?と思っている方もおられるのでは無いでしょうか?
プロポーズなしでも良いんじゃ無い?と思っている彼に知って欲しい、プロポーズをする意味について考察します。
プロポーズはケジメであり、彼女へ”伝える”事が目的
彼女と一緒に時を過ごすうちに、ただの恋人から「この人とこれからも一緒にいたい」という気持ちに変わってきます。
今まで付き合ってきて居心地も良く何でも分かり合えていると思っていても、元々育った環境が違う2人ですから、以心伝心という訳には行きません。
「恥ずかしいから」「断られたらどうしよう」といった理由からプロポーズなしを選択されれる方もおられますが、やはり直接言わないと彼女に伝わったのかどうかも分かりませんし
伝える事によって気持ちの確認と二人の関係にけじめをつける事が出来るのがプロポーズの役目だと筆者は考えます。
プロポーズで自分の気持ちを伝えるまでに自分自身と向き合うことも出来、彼の心の土壌をしっかり耕す事もできるのではないでしょうか。
パートナーの喜んだ顔を見る事ができる
テレビや映画でプロポーズの映像が流れたり、友人がSNSでプロポーズ報告をしていたりとカップルの幸せそうな表情をみて、多くの女性はどうしてもプロポーズに憧れを持ってしまうものです。
プロポーズをすることで「私の事を想ってプロポーズしてくれたんだ」という事がダイレクトに伝わり、嬉し涙を流してくれたりとプロポーズをされた彼女の喜ぶ顔を見る事ができます。
こだわったプロポーズで無くてもいいんです。彼らしいプロポーズの言葉に「私もこの人と一緒にこれからの人生歩いて行こう」と同じように彼女も決意するので、二人の仲も今まで以上に深まります。
結婚後にこそ、プロポーズをして良かったと思う日がくる
ここまでプロポーズの必要性について考察してきました。
とはいえ、プロポーズは結婚するための通過儀礼だと思っている方もおられるかもしれません。
実は結婚生活が長くなればなるほどプロポーズをしてよかった!と感じることがあるのでご紹介します。
結婚生活の年数を重ねれば重ねるほど、2人で乗り越えなければならない事が出てきます。
そんなとき女性は乗り超える為に、プロポーズの思い出やプレゼントされた婚約指輪を見て、当時の気持ちを思い出してプラスへと切り替えて原動力に変えてくれる場合が結構あります。
他にも 子どもが出来て「パパとママが結婚するときどんな感じだったの?」
という会話になった時に胸を張って「ママにプロポーズした時は。。。」と話が出来ます。
子どもからしても、「パパとママって仲がいいんだ!」という印象を与えることもできますし、2人で振り返ることで夫婦の絆を深めることもできます。
そう考えると実はプロポーズは未来の自分のための行動でもあります。
プロポーズの必要性を感じたら
「さあ、プロポーズがんばるぞ!」と前向きになってきたら、どんな風にプロポーズをするか考えてみましょう。
彼女と付き合って一年目の記念日や、誕生日に自宅やレストランなどでプレゼントを贈ってプロポーズ、というように計画すればスムーズですね。
プロポーズに贈るプレゼントといえば、婚約指輪をイメージされる方も多いかとおもいます。
もともとプロポーズ自体が儀式の1つとして紀元前1世紀から行われており、その際に指輪を”真実の愛の誓い”の表現として贈ったのが始まりなので、大切なプロポーズの場には用意しておきたいですね。
しかし最も選ぶのが難しく悩んでしまうのが婚約指輪選びともいえます。
相手の指のサイズや好みが分からなければ本当に彼女の好きな婚約指輪をプレゼント出来ませんし、2人で婚約指輪を選びに行くというのも選択肢として1つではありますが、プロポーズ当日に別のプレゼントを用意しなくてはなりません。
婚約指輪の主石であるダイヤモンドをプロポーズプレゼントとして贈り、成功してから彼女と一緒にデザイン選びをする事ができるダイヤモンドプロポーズであれば、ダイヤモンドを”真実の愛”の象徴としてプロポーズに贈る事ができますよ。
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一生に一度、自分の人生と相手の人生をかけて行うプロポーズ。
プロポーズなんてどれも同じなんていうことはなく、間違いなく2人だけで作っていく物語。
尊くて素敵時間をぜひ計画してみてはいかがでしょうか?
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