婚約指輪のサイズ、どうやって測る?!
プロポーズプレゼントといえば、婚約指輪(エンゲージリング)をイメージされるかと思います。
事実、全国の婚姻数約60万件の内、約7割の方が婚約記念品を受け取っており、
その内の9割以上の方が、婚約指輪を贈っています。
プロポーズプレゼント=婚約指輪
というのは間違いありませんが、指輪という特性上皆さん悩まれるのが、
「指輪のサイズ」です。
指輪のプレゼントなのに、サイズが分からなければ購入する事もできませんよね。
婚約指輪のサイズが分からない場合はどうしたらいいのでしょうか。
指輪のサイズが分からない場合の対処方法。
また、指輪のサイズが分からなくても最高の婚約指輪を贈る方法をご紹介します。
目次
指輪サイズを測る方法
指輪のサイズを測る方法はいくつかあります。
① リングゲージで計測する
指のサイズを計測するには、リングゲージが最も最適な方法です。
指のサイズは号数で表記されますが、各号数毎の仮リングを指にはめて、
最もぴったりなリングの号数を調べます。
リングゲージは安価なもので、1000円から2000円位で販売されています。
オンラインストアや専門店などであれば大抵置いてあります。
はめてぴったりなリングサイズを知る事ができるので、最も良い方法と言えるでしょう。
② 持っているリングのサイズを測る(ゲージ棒)
続いてのリングを測る方法は、既に彼女(自分)が持っている指輪のサイズを測る方法です。
薬指用のファッションリングなどを持ち合わせている場合に可能な方法です。
リングのサイズを測る専用の計測棒で測ります。
細い部分から通して、とまったところに表記されている号数が指輪のサイズです。
あまり左手の薬指に普段から指輪をはめているヒトは少ないので、限られる手段です。
しかし右手の薬指でぴったりな指輪があればそれを測るという方法もあります。
利き腕の指の方が太い傾向にあるので、
計測した号数より少し下の号数を選ぶと良いかもしれません。
ただし、全ての方に言えるわけではないので、気をつけてください。
③ 糸などで、測る。
これは昔からよく知られている方法です。
なるべく細めの糸を用意し、適当な長さへ切り落とします。
彼女(自分)の薬指に糸をまわしてくくりつけ、片方の端との接点へ、
マジックなどで印をつけます。
印をつけた糸を宝石店などへ持ち込み、だいたいの号数を調べるという方法です。
しかし、これはおすすめできません。
糸はのびてしまう事もありますし、正確な計測方法ではないからです。
指のサイズは変わる?
よく婚約指輪を作られる方からの質問で、指のサイズはどれくらい変わるか?
という質問をよく頂きます。
結論から言うと、Yesです。
一日の中でも朝昼夜で、指のサイズは若干変わります。
(むくみなどが原因)
また時が経っていけば、体重の増減などに合わせて指のサイズも大幅に変動します。
そのため、日々のむくみなどによる変動に対しては、指のサイズを朝と夜などで計り、
どちらもぴったりだったサイズを選びます。
ほとんど変動のない方には不要かもしれませんが、
むくんだ時の事を考えて、少しだけ余裕を見たサイズが良いでしょう。
経年的なサイズ変動については、サイズ直しを行います。
大抵、どの宝石店でも請け負ってくれます。価格は3千円ほどです。
指のサイズが分からなくても、大丈夫。
男性から女性へ婚約指輪(エンゲージリング)をプロポーズで渡したい場合。
そんなケースやイメージが大半だと思います。
ここまで指輪のサイズを測る方法をご紹介してきましたが、
実は婚約指輪のサイズ(指のサイズ)を知らなくても、
最適な婚約指輪を贈る事ができますので、ご安心ください。
それはダイヤモンドプロポーズという方法です。
昨今人気を集めてきている方法であり、今後の主流となってくるでしょう。
そもそも婚約指輪の主役はダイヤモンド等の宝石。
つまりプロポーズでは完成形の婚約指輪で贈るのではなく、
主役たるダイヤモンドを贈るという方法です。
そして、プロポーズ後に贈られたダイヤモンドをベースに、
相手の指にぴったりで、好きなデザインの婚約指輪をオーダーメイドします。
これにより最適で素敵なプロポーズプレゼントを実現できるほか、
女性は嬉しいダイヤモンドを手にでき、さらに自分にとって最適な婚約指輪も手に出来ます。
婚約指輪選びといえば、指のサイズやデザインなど、、
難しい課題が沢山なイメージがあるかと思います。
しかしそんな悩みを抱える必要性は、全くないんですね。
ダイヤモンドプロポーズの方法
ダイヤモンドプロポーズの方法として人気なコレクションが、
EIKAフラワージュエリーのエンゲージメントコレクション。
世界最高級の枯れないバラとバラ中心にセットされた婚約指輪専用のダイヤモンド。
見た目も華やかに、最高のサプライズでプロポーズする事ができます。
さらに贈られたダイヤモンドをベースに、
相手の好きな婚約指輪をオーダーメイドできるサービスが組み込まれており、
婚約指輪をオーダーメイドする費用は一切かかりません。
スムーズにプロポーズから婚約指輪の製作までを行えます。
ダイヤモンドには公式機関発行の宝石鑑定書が付いています。
指輪のサイズや好みのデザインが分からなくても、最高のプロポーズと婚約指輪を。
婚約指輪を検討されている方は、ぜひご参考ください。
> フラワージュエリー・エンゲージメントコレクションはこちら
昔から多くの男性を困らせてきた、指輪のサイズ。
無理に測るのではなく、最適な方法で贈りましょう。
ぜひ素敵な婚約指輪とプロポーズを叶えて頂ければ幸いです。
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