プロポーズは彼氏から、指輪サプライズは彼女からという方法
プロポーズと婚約指輪の関係。ついイメージから一緒に考えてしまいがちですが、2人で分担することが可能です。
そもそも婚約指輪はプロポーズプレゼントとして適さないアイテム。サイズやデザインなど分からないことだらけだからです。
そこで、おすすめしたい方法があります。
プロポーズは彼氏から、そして指輪のサプライズは彼女から。という方法。
突拍子もない話に聞こえるかもしれませんが、可能です。 アイディアについて詳しくご紹介しましょう。
1:まず、プロポーズを。ダイヤから。
プロポーズは彼氏から。そして指輪サプライズは彼女から。
何れにせよ、まずはプロポーズをします。
そしてプロポーズは場所や演出などはお二人のライフスタイルに合わせて計画しつつも、ダイヤモンドプロポーズで行います。
婚約指輪の主役となるダイヤモンドという素材のみでサプライズプロポーズをするわけです。
この時点で、サイズや好みのデザインなどは関係なく、気にせずにサプライズプロポーズが可能となります。
また憧れのダイヤモンドですから、プロポーズプレゼントとしての演出効果も全く問題ありません。
おすすめな、プロポーズ専用のフラワージュエリーで、指輪よりもサプライズに華やかにプロポーズを叶えることが可能です。
ダイヤモンドを差し出し、結婚してくださいという言葉と、このダイヤモンドを元に形を決めましょう。
というストーリーを告白します。
デザインはこれから選べるという配慮や気持ちに、彼女も心地よいサプライズを感じてくれるでしょう。
結局デザインは自分好みが一番ですからね。
また最近ではダイヤモンドプロポーズの方法として、プロポーズリングなどの手段もありますが、これらは避けた方がいいです。
最初からリングの形になっていては、意味をなさないからです。
プロポーズリングではなく、ダイヤモンドのみで行うことがポイントです。
2:デザイン選びは、彼女が。
無事にプロポーズが成功したら、いよいよ婚約指輪のデザイン選び。
今回のアイディアでは、敢えて婚約指輪のデザイン選びは彼女だけで行います。
自分がプレゼントしたダイヤモンドが、果たしてどのような形として完成してくるのか、楽しみになります。
また敢えてデザイン選びを任せることで、彼女も存分に自分の好きなデザイン選びがしやすくなります。
これらのことを彼女に伝えることで、スムーズとなるでしょう。
デザイン選びはダイヤモンドを購入した店舗へ赴いたり、EIKAではオンラインで全て完結することもできるため、都合の良い方法を採用してもらいましょう。
特にフラワージュエリー・エンゲージメントでダイヤモンドプロポーズをしておけば、デザインは贅沢なタイプも統一価格のため、追加費用はかかりません。
予算面も気にせずに、好きな理想のデザイン選びを彼女が楽しめます。
婚約指輪のデザインが決定したら、ダイヤモンドを預けて、オーダーメイドで製作が開始されます。
また補足になりますが、当然デザイン選びは二人で行うこともできます。
彼女が二人で決めたいと思っていたら、無理せず二人で選ぶと良いでしょう。
3:完成したリングでサプライズ
約1ヶ月か2ヶ月ほどで、婚約指輪は完成します。
ダイヤモンドプロポーズしたダイヤモンドが、一体どのような形になったのか。楽しみですね。
完成した指輪をもって、彼女にサプライズなお披露目をしてもらいましょう。
ご自宅でもいいですし、オーダーして宝石店でも良いです。
指輪完成会と称して、ディナーやデートなどを企画しても楽しいですし、例えば指輪のお披露目に合わせて入籍をされるのも手です。
これらのように、
彼:ダイヤモンドをサプライズする
彼女:デザインをサプライズする
という2回、ふた手のサプライズにすることによって、二人で楽しむサプライズコミュニケーションが可能となります。
プロポーズや婚約は、生涯に一度だけの希少な機会。婚約が成立すれば、生涯を共にする結婚。
せっかくですから、とことん二人でコミュニケーションができるサプライズプロポーズや婚約指輪を叶えてみてはいかがでしょうか。
きっと二人にしかない、最高の思い出になると思いますよ。
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